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第二章 命名研究機関との戦い
第二章プロローグ【R18】
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「いいですか?ナナシ様の好きなとこふぁここれふ」チロチロ
「う…うん、こう?」ぺろっ…
「もっとひたさき(舌先)を使うんでふー」
「こ…こうね…」ぺろぺろ…
「……」
新しい旅立ちの始まり。
俺とアイは港町を目指す旅の道中、皆を残し女神の小屋へ立ち寄った。
小屋だけは溶岩に呑まれたと思っていたが…残っていた。
そして当然女神も無事だった。
どうやら初体験の思い出の地を守りたかったため、人間界に無闇に手は出せないがここだけは残したそうだ。
人々はきっとこの小屋を神の奇跡として崇めるのだろう。
無事を確かめ合った二人は抱き合い、そのまま久しぶりに求め合う。
「あ、アタシの存在忘れないでよ!」
「うふふ、アイさんも一緒にいかがですかー?」
「えっ?…………うん」
というわけで三人は産まれたままの姿で布団にすし詰めで重なり合う。
「んっ、はさみますねーナナシさまっ」
女神は舌で俺のモノを弄んだ後、その豊満な白い胸ではさみこむ。
「……いいなぁ、アタシはそんなにないから…」
「ふふ、まだまだ成長しますよ。それに他にいっぱい気持ちよくする方法はありまふ」
そういってはさみこんだモノを咥えた。
一心に口を上下しながら口内では舌がモノを弄ぶ。
「……ナナシ…んっ」
所在無さげにしていたアイも負けじと強引且つ恥ずかしげにキスをする。
「んむっ…んんっ」
舌が絡まりアイは吐息を漏らす。
俺は声を出せないので無言で女神の口内に射精した。
「んっ、んふ……」ごくっ…
当然のように出されたものを飲み込む女神。
「ふふっ、じゃあアイさんをいじめちゃいますー」
「んむっ!?ぷはっ!ちょ!?女神様!?あぁん!」
女神から見て後ろ姿で四つん這いだったアイの秘部に女神は指を挿入する。
「ほらっ、離すな」
「んむっ!!んっんっんっんー!」
俺は離れようとしたアイを強引こちらに引き寄せ、キスの続きをする。
(あ、後で仕返ししてやるからっ!覚えてなさいよ!)
心を読む、嫌がってはいないようだ。
「ふふふ、もうとろとろですねー。じゃあ私が挿入てあげますー」
「!?」
女神は俺のモノを掴み、ゆっくりと上ぞりにアイの膣内に侵入させた。
「んっ!んっ!ふぁめぇ!!」
俺とアイは抱き合いながら一つになった。
~~~~~~
「はぁっ…はぁっ……はぁっ…」びくっ…びくっ
アイは腕を額に当てながら眩しそうに仰向けで痙攣していた。
その隣では女神が嬉しそうに寝そべりながらアイを見ている。
「ふふ…アイさん可愛かったですよー」
俺は四つん這いになり寝そべっていた女神のお尻を掴み、モノをあてがう。
「えっ!?な、ナナシ様!?」
「次は女神だろ?」
「も、もうですか!?もう2回も出したのにっ…あっ!」
俺は話を聞かず女神に挿入する。
「まっ、まだこんなっ…おっきくっ!……んぁあ!」
四つん這いで肘をつき、身体を浮かせている女神の胸にアイの手が忍びよっていた。
アイはどうやら女神の乳首を触っているようだ。
「……お返しよ」
「あっ!アイさん!?それだめですっ!あっ!~~~っ!」
~~~~~~~
~~~~~
~~~
……
俺とアイは町で起きた事を女神に説明した。
「……願いを叶える少女、きらきら……」
「正直、そんな能力ありなのって感じしたけど……ナナシも同じようなものよね」
確かに。
「放ってはおけない、国同士の少女の奪い合いだとか戦争だとか…そんな事よりも少女は巨人の事をおともだちと呼んでいた。友達を殺されて、少女がどういう思いをしてるのか…自分達の身勝手のためだけにそんな事をした研究所が許せない。…全能も同じだ、何が目的か知らないが古心の心をぐちゃぐちゃにした。絶対に罪は償わせる」
「ナナシさま…」
「ナナシ…」
「ナナシさまになら…絶対できます」
「あんたに勝てるやつなんていないわよ」
「そうかな…」
だけど例え敗戦濃厚の戦いだろうが俺はやる。
そのためにもっと強くなってやる。
「では、うふふ。そんな貴方様に贈り物を」
「?」
ごそごそ
「じゃーん♪」
女神は大量のスマホを取り出した。
「とりあえず10個ほど創造神ちゃんが造ってくれましたー」
「あ、ありがとう。だけどまだそんなに使い道が…」
「うふふ。勉強したんですよー、電源を入れてみてください」
ピッ
「!?」
電源が入り、スマホが起動した。
『ナナシさまー、聞こえていますかー?』
スマホ画面にはデフォルメされた小さい女神がいて、こちらに喋りかけていた。
アイコン説明のミニキャラみたいなものだ。
横を見ると本物の女神は目を瞑りじっとしていた。
『うふふ、ちゃんと見えていますよー』
「えっえっ?!何これっ??」
アイの持つスマホにも同じものが映っているようでアイはあたふたしている。
『ナナシさまの前の世界ではあぷりというものがあってそれを応用してみましたー。わたしの意識がおんらいん?で常にすまほに繋がっているんですー。本物の私が目を瞑って集中していればナナシ様達のすまほに私の意識体があらわれますー。これで私も旅に同行できますー♪さらにーでんわ?もきちきょく?を天界につくってでんぱ?を飛ばしてできるようになったんですー』
携帯の仕組みもよくわからないし、女神もわかっていないだろうがこれは嬉しい贈り物だった。
「ありがとう女神、これで旅もしやすくなったよ」
「私も1台貰いましたので後は皆さんにお配りくださいー、あ、あと他の神達も1台ずつ貰いましたのでそのうちでんわ?がいくかもしれませんー」
神々と電話!?
「悪戯にかけないでくださいね?特に破壊神さんは気難しい子ですからー」
大丈夫、あの破壊神に悪戯で電話する事なんか決してない。
--------------
「じゃあ行ってくるよ」
「行ってきます、女神様」
「行ってらっしゃいませ、皆さんの御無事を心より祈っています」
こうして全員スマホを持った異例の異世界パーティーがこれから世界を揺るがす。
そんなラノベが始まるのだった。
第二章『命名研究機関との戦い』
「う…うん、こう?」ぺろっ…
「もっとひたさき(舌先)を使うんでふー」
「こ…こうね…」ぺろぺろ…
「……」
新しい旅立ちの始まり。
俺とアイは港町を目指す旅の道中、皆を残し女神の小屋へ立ち寄った。
小屋だけは溶岩に呑まれたと思っていたが…残っていた。
そして当然女神も無事だった。
どうやら初体験の思い出の地を守りたかったため、人間界に無闇に手は出せないがここだけは残したそうだ。
人々はきっとこの小屋を神の奇跡として崇めるのだろう。
無事を確かめ合った二人は抱き合い、そのまま久しぶりに求め合う。
「あ、アタシの存在忘れないでよ!」
「うふふ、アイさんも一緒にいかがですかー?」
「えっ?…………うん」
というわけで三人は産まれたままの姿で布団にすし詰めで重なり合う。
「んっ、はさみますねーナナシさまっ」
女神は舌で俺のモノを弄んだ後、その豊満な白い胸ではさみこむ。
「……いいなぁ、アタシはそんなにないから…」
「ふふ、まだまだ成長しますよ。それに他にいっぱい気持ちよくする方法はありまふ」
そういってはさみこんだモノを咥えた。
一心に口を上下しながら口内では舌がモノを弄ぶ。
「……ナナシ…んっ」
所在無さげにしていたアイも負けじと強引且つ恥ずかしげにキスをする。
「んむっ…んんっ」
舌が絡まりアイは吐息を漏らす。
俺は声を出せないので無言で女神の口内に射精した。
「んっ、んふ……」ごくっ…
当然のように出されたものを飲み込む女神。
「ふふっ、じゃあアイさんをいじめちゃいますー」
「んむっ!?ぷはっ!ちょ!?女神様!?あぁん!」
女神から見て後ろ姿で四つん這いだったアイの秘部に女神は指を挿入する。
「ほらっ、離すな」
「んむっ!!んっんっんっんー!」
俺は離れようとしたアイを強引こちらに引き寄せ、キスの続きをする。
(あ、後で仕返ししてやるからっ!覚えてなさいよ!)
心を読む、嫌がってはいないようだ。
「ふふふ、もうとろとろですねー。じゃあ私が挿入てあげますー」
「!?」
女神は俺のモノを掴み、ゆっくりと上ぞりにアイの膣内に侵入させた。
「んっ!んっ!ふぁめぇ!!」
俺とアイは抱き合いながら一つになった。
~~~~~~
「はぁっ…はぁっ……はぁっ…」びくっ…びくっ
アイは腕を額に当てながら眩しそうに仰向けで痙攣していた。
その隣では女神が嬉しそうに寝そべりながらアイを見ている。
「ふふ…アイさん可愛かったですよー」
俺は四つん這いになり寝そべっていた女神のお尻を掴み、モノをあてがう。
「えっ!?な、ナナシ様!?」
「次は女神だろ?」
「も、もうですか!?もう2回も出したのにっ…あっ!」
俺は話を聞かず女神に挿入する。
「まっ、まだこんなっ…おっきくっ!……んぁあ!」
四つん這いで肘をつき、身体を浮かせている女神の胸にアイの手が忍びよっていた。
アイはどうやら女神の乳首を触っているようだ。
「……お返しよ」
「あっ!アイさん!?それだめですっ!あっ!~~~っ!」
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……
俺とアイは町で起きた事を女神に説明した。
「……願いを叶える少女、きらきら……」
「正直、そんな能力ありなのって感じしたけど……ナナシも同じようなものよね」
確かに。
「放ってはおけない、国同士の少女の奪い合いだとか戦争だとか…そんな事よりも少女は巨人の事をおともだちと呼んでいた。友達を殺されて、少女がどういう思いをしてるのか…自分達の身勝手のためだけにそんな事をした研究所が許せない。…全能も同じだ、何が目的か知らないが古心の心をぐちゃぐちゃにした。絶対に罪は償わせる」
「ナナシさま…」
「ナナシ…」
「ナナシさまになら…絶対できます」
「あんたに勝てるやつなんていないわよ」
「そうかな…」
だけど例え敗戦濃厚の戦いだろうが俺はやる。
そのためにもっと強くなってやる。
「では、うふふ。そんな貴方様に贈り物を」
「?」
ごそごそ
「じゃーん♪」
女神は大量のスマホを取り出した。
「とりあえず10個ほど創造神ちゃんが造ってくれましたー」
「あ、ありがとう。だけどまだそんなに使い道が…」
「うふふ。勉強したんですよー、電源を入れてみてください」
ピッ
「!?」
電源が入り、スマホが起動した。
『ナナシさまー、聞こえていますかー?』
スマホ画面にはデフォルメされた小さい女神がいて、こちらに喋りかけていた。
アイコン説明のミニキャラみたいなものだ。
横を見ると本物の女神は目を瞑りじっとしていた。
『うふふ、ちゃんと見えていますよー』
「えっえっ?!何これっ??」
アイの持つスマホにも同じものが映っているようでアイはあたふたしている。
『ナナシさまの前の世界ではあぷりというものがあってそれを応用してみましたー。わたしの意識がおんらいん?で常にすまほに繋がっているんですー。本物の私が目を瞑って集中していればナナシ様達のすまほに私の意識体があらわれますー。これで私も旅に同行できますー♪さらにーでんわ?もきちきょく?を天界につくってでんぱ?を飛ばしてできるようになったんですー』
携帯の仕組みもよくわからないし、女神もわかっていないだろうがこれは嬉しい贈り物だった。
「ありがとう女神、これで旅もしやすくなったよ」
「私も1台貰いましたので後は皆さんにお配りくださいー、あ、あと他の神達も1台ずつ貰いましたのでそのうちでんわ?がいくかもしれませんー」
神々と電話!?
「悪戯にかけないでくださいね?特に破壊神さんは気難しい子ですからー」
大丈夫、あの破壊神に悪戯で電話する事なんか決してない。
--------------
「じゃあ行ってくるよ」
「行ってきます、女神様」
「行ってらっしゃいませ、皆さんの御無事を心より祈っています」
こうして全員スマホを持った異例の異世界パーティーがこれから世界を揺るがす。
そんなラノベが始まるのだった。
第二章『命名研究機関との戦い』
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