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番外編
2
内緒の話は果たしてどこまで聞かれていたのだろうか。
黒いオーラを放つルディに、アルネスとソシルムの間にも緊張が走る。
こういう場合、沈黙が一番不味いのだが下手な事を言えば嘘だとわかるのがルディである。
「それで?三人仲良く何を話していたんでしょうね」
「………内緒の、話だよね?」
私の問いかけに二人はゆっくりと首を縦に振る。
「ほぅ…あくまで教える気はないと。そういう事で良いですか?」
これはこの場にいる三人に聞いているようで、実際ルディは私の方しか見ていない。しかも黒い笑顔で。
「…そうね!今回はルディが引いてくれる?」
最早ここまで来たら引き返せないので、聞いていないことを願って押し通す。
「………わかりました」
安堵したのも束の間、ルディは無言で私を抱き上げる。
「え、ちょっ」
「アルネス、ソシルム。おやつとはいえ、食べ過ぎは駄目ですよ」
「「は、はい」」
未だに少しビクつく息子達。
「それと…。明日からの護身術は私が教えます。いいですね?」
「「……はい!!」」
ルディの柔らかな微笑みと、予想外の提案に思わずアルネスもソシルムも返事が大きくなる。
そして、先程以上に目を輝かせていた。
当然私は、ルディの腕の中でやってしまった…と後悔していた。
「リーシェ、後は頼みますよ」
「はい、陛下」
リーシェに助けてと視線で訴えても笑顔で頷かれて終わった。
そうして、私は夫婦の部屋に連れて行かれるのであった。
「ル、ルディ?貴方が教えると言っても仕事がたくさんあって大変でしょう?だから私が───」
「護衛術……武道をするのを許可した覚えはありませんよ、シア?それに、息子との時間を作るのは造作でもありません。今はそこまで忙しくありませんし」
「そ、そうなのね」
「それよりシア。内緒で押し通すつもりでしたよね?」
「えぇと…」
会話の途中だが、部屋に着いた事もあり、一度中断される。
そして、ルディは寝室へ直行。
「どうやらお仕置きが必要みたいですね」
そのまま黒く輝く笑顔のルディに押し倒されるのであった。
翌日以降、ベットから起き上がれず護身術どころではなかったのは言うまでもない。
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(^o^)わ~い久しぶりの更新、番外編ありがとうございます‼️
子どもたちの物語が読めて嬉しいです
貴重な感想ありがとうございます!
完結からだいぶ経ちましたが、番外編を楽しんでいただければ幸いです。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
ルディとシアの今後の番外編を望みます
( ^ω^ )✨✨
最後まで良かったです(*^ー゚)b グッジョブ!!
完結してしまって寂しいので、ぜひお願いします(*TーT)b
プクプニさん!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
リクエストありがとうございますm(_ _)m
番外編は余裕がある時に書こうかと思います!
これからもよろしくお願いします!!
更新ありがとございます‼️
いよいよ結婚式ですね!楽しみです(*^^*)
ひつじさん!
久々の更新だというのに読んでいただけて感激です(泣)
もう少しで完結となるので最後までお付き合いいただければなと思いますm(_ _)m