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気持ち
レオと別れてから部屋に戻り、この国の言葉を勉強していると分からないことが出てきた。
セレナさんにきこうと思ったが、侍女長に呼ばれていていなかった。
レオから部屋から出るなと言われていたがバレなければ大丈夫だと思いレオに見つからないよう慎重に図書館に向かった。
途中でアーサーさんを見つけたが、気づかれずに図書館についた。
「アーサーさんに気づかれなくて良かった」
無事に図書館で本を借りてから、見つからないよう慎重に部屋に向かっていると、窓の外から話声が聞こえた。
話声が聞こえたところを見てみると、そこはさっき行った庭園で、レオがいた。
バレたら大変だからすぐ、隠れようとしたら女の人の声が聞こえてきた。
気になって覗いたら、レオが女の人と一緒にいて、微笑んでいた。その笑顔は、愛おしい人を見るような目だった。
私は、胸が締めつけられるような感じがして、その場をすぐに立ち去った。
部屋に戻った私はベッドに座り横になり、さっき見たことを思い出した。思い出すだけで、胸が苦しくなった。
「レオ、あの人のこと好きなのかな。女嫌いなのに腕組んで笑ってたしな……私のこと好きって言ったの嘘だったのかな」
考えれば考えるほど胸が苦しく締めつけられた。
「私、レオのこと好きだったんだ。もっと早く気づいてたらな」
「そういえば綺麗な人だったなぁ」
女の人は、綺麗なブロンドの髪で綺麗で可愛いい顔をしていた。
「はぁ…」
その後はため息ばかりついて、ぼうっとしていた。
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