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【「さつき」の覚醒:時間の逆戻し】
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突然、閃光が走り、追って『ドドドーーーーン』という爆発音があった。
それは戦場になっている異空間を揺るがす大爆発だった。
「さつき」は、その時、精霊の火を身に纏っていたので、バリヤー(barrier:障壁)代わりになったこと、加えて、爆発地点から離れて戦っていた事などが幸いして、辛うじて難を逃れたが、多くの戦士達を一瞬にして飲み込む規模の爆発だった。
戦況は魔王が率いる悪魔軍が、ほぼ勝利を手中におさめようとしていたが、一瞬にして逆転し、壊滅する憂き目に合った。
神が率いた天戦士たちも、多くが爆発に巻き込まれて、生き残ったのは、僅かに数千の兵を残すだけになっていた。
何が起こったのか理解できないまま、多くの兵が命を落としたすことになったが、原因が、人間が作った水素爆弾という兵器だったと知ったら、恐らく驚いたに違いない。
神から見れば、人間は弱く救済する対象であり、悪魔から見れば取るに足らない虐げる存在なのだから・・・。
人間は神から知恵を与えられたことで、何時の間にか、神や悪魔を超える存在になっていたのである。
両軍ともに予想していない展開になり、余りにも大きな代償を負うことになった。
戦いはアレース神と魔王ベルゼブブの両方が倒れて、勝者なき戦いに終わった。
「さつき」は竜馬からのテレパシーとエルからの交信が途絶えたことが気がかりだった。
何度もエルの分身を通じて、竜馬本体との連絡を取ろうとしたが、交信をすることが出来なかった。
どう考えても爆発に巻き込まれたとしか考えようがなかったが、それでも一縷(いちる)の望みを残こして、累々と死体が横たわった後を「竜馬」を探し、探して、疲れるまで、探し回った。
だが、竜馬やエル本体の欠片(かけら)すら見つけることが出来なかった。
「さつき」は戦いの後処理が終わって、天戦士たちが撤退を開始した後も、一人残って戦いの後を眺めていた。
竜馬と出遭いから、過ぎ去ったことが脳裏に浮かび、流れてくる涙を抑えることが出来ないでいた。
すべての状況が竜馬の死を示していたが、「さつき」は心の中で必死に、その事を否定していた。
『何故なの?なぜ・・・竜馬が死ななきゃならないの?何処に行ったの?答えて・・・こんなの嫌だ!嫌だ!嫌だーーー』心の中で、叫んだ。
悲しみの感情が、頂点に達した時、頭の中にフラッシュ(flash:閃光)が走り、そして、思いも依らない現象が起こった。
周りが急に静かに、やがて、何も動くものが無くなり、まるで時間が止まったようになった。
先程、撤退した筈の天戦士たちが、テープが巻き戻しされているような不自然な動きで、戦場に再び戻ってきた。
爆発が済んだ後、流れて行った生暖かい風が吹き戻り、異空間を覆う光と爆風になって、やがて一点に戻り、散乱し形を失っていたものは全てが元の姿に戻っていった。
「さつき」は何が目の前で起こっているのかを、初めは理解できなかったが、それは神の食べ物である「桃の実」を食べたことにより、創造主の力が現れたものだった。
先程からの不思議な逆転現象が止まった時、漸く、過ぎた時間が巻き戻されたことを「さつき」は知った。
時間が戻った先はラファエルの隊列に従い、戦場となる魔界の入り口に向かう途中だった。
「さつき」はすぐに、竜馬が死んでしまうという最悪の結末を迎えないように、戦いのやり直しをするために行動を起こした。
大天使ラファエルを通して、アレース神に、この戦いの初めから終わりまでの顛末を、全ては大天使ルシファーの取った戦場での逃亡が、戦況を大きく左右する結果になるとの話をした。
アレース神は俄(にわ)かには信じることが出来ない様だったが、「さつき」の必死に訴える姿に感じるものがあり、戦場に於ける陣形を変える承諾を得たのである。
「さつき」の進言により、ラファエルが率いる人の英霊が中心になった大隊はルシファーと入れ替わりに前衛に位置することになった。
戦いは時間が戻る前と同じ様に、火炎弾や光弾の打ち合いから始まり、凄まじい落雷が鳴り響いた。
序盤の戦いは一進一退で推移していったが、突如として、痺れを切らしたベルゼブブが悪魔軍の主力を率いて、中央の突破を図ってきた。
このベルゼブブの攻撃で驚いたルシファーが戦わずに敵前逃亡したことが、天界軍が崩れるきっかけとなったのである。
今回はラファエルが率いる英霊たちが、迎え撃ち、突進してくるルシファーの勢いを止めて、激しい戦いが繰り広げられた。
それでも魔王ベルゼブブが、単独ではあるが、ラファエルの隊から中央を突き破り、結果的には今回もアレース神と大将同士の戦いになったが、戦況を決定付ける様な事態にはならなかった。
神と悪魔の戦いは極大魔法と超神通力による火炎弾や光球の打ち合いから始まり、そして、魔剣と神剣と剣戟の戦いになった。
魔王ベルゼブブと荒ぶる神アレースとの戦いは剣を交えるごとに、衝撃音が鳴り響き、大気が震える凄まじい戦闘が繰り広げられた。
荒ぶる神という異名を持つアレース神にとって、魔王であろうと敵でないように思えた。
だが、ベルゼブブの顔には薄笑いが浮かんでいた。
ベルゼブブは手を高々と掲げて、異空間から槍を召喚した。
アレース神はベルゼブブが手にしている槍が、ロンギヌスの槍であることを知り驚愕した。
それも、その筈、ロンギヌスの槍は神を貫くことができる唯一の武器だったからである。
魔王がロンギヌスの槍に魔力を流すと妖しい光が辺りを包み込み、アレース神は動けなくなった。
それは神の力を封じるものだった。
そして、再び、ロンギヌスの槍がアレース神を貫こうとした。
だが、その時、神の危機を救ったのは竜馬だった。
ロンギヌスの槍を、竜馬はバトルアーマーのレーザーブレードで見事に跳ね返したのである。
『何にー猪口才(ちょこざい)な人間めが・・・』
魔王はトドメの一撃が防がれて、怒り狂った。
決して防ぐことができない必殺の突きを、人間が操る人形が跳ね返したからである。
竜馬は戸惑いを見せていた魔王の隙をついて、返す剣で見事に深手を負わした。
魔王を倒すことは叶わなかったが、深手を負わすことで、魔王軍は総崩れになった。
だが、逃げる悪魔たちを追って、神は魔界への侵攻をすることはなかった。
それは神と悪魔は敵対していたが、神は悪魔を滅ぼそうとは思っていなかったからである。
光と闇は表裏一体で成り立っているものだという神の理屈によるものだった。
神の食べ物である「桃の実」を食べた「さつき」に、この戦いで「時間の逆戻し」という上位神である創造主のみが持つ力が覚醒した。
竜馬は「さつき」の様な力は覚醒はなかったが、それは別の形で表れることになる。
エル本体とのシンクロナイズ( synchronize :同期する)が高まり、やがて、隠された能力を極限までに引き出すことができるようになる。
それは竜馬が、魔王と対等に戦える力を求めたからである。
それは戦場になっている異空間を揺るがす大爆発だった。
「さつき」は、その時、精霊の火を身に纏っていたので、バリヤー(barrier:障壁)代わりになったこと、加えて、爆発地点から離れて戦っていた事などが幸いして、辛うじて難を逃れたが、多くの戦士達を一瞬にして飲み込む規模の爆発だった。
戦況は魔王が率いる悪魔軍が、ほぼ勝利を手中におさめようとしていたが、一瞬にして逆転し、壊滅する憂き目に合った。
神が率いた天戦士たちも、多くが爆発に巻き込まれて、生き残ったのは、僅かに数千の兵を残すだけになっていた。
何が起こったのか理解できないまま、多くの兵が命を落としたすことになったが、原因が、人間が作った水素爆弾という兵器だったと知ったら、恐らく驚いたに違いない。
神から見れば、人間は弱く救済する対象であり、悪魔から見れば取るに足らない虐げる存在なのだから・・・。
人間は神から知恵を与えられたことで、何時の間にか、神や悪魔を超える存在になっていたのである。
両軍ともに予想していない展開になり、余りにも大きな代償を負うことになった。
戦いはアレース神と魔王ベルゼブブの両方が倒れて、勝者なき戦いに終わった。
「さつき」は竜馬からのテレパシーとエルからの交信が途絶えたことが気がかりだった。
何度もエルの分身を通じて、竜馬本体との連絡を取ろうとしたが、交信をすることが出来なかった。
どう考えても爆発に巻き込まれたとしか考えようがなかったが、それでも一縷(いちる)の望みを残こして、累々と死体が横たわった後を「竜馬」を探し、探して、疲れるまで、探し回った。
だが、竜馬やエル本体の欠片(かけら)すら見つけることが出来なかった。
「さつき」は戦いの後処理が終わって、天戦士たちが撤退を開始した後も、一人残って戦いの後を眺めていた。
竜馬と出遭いから、過ぎ去ったことが脳裏に浮かび、流れてくる涙を抑えることが出来ないでいた。
すべての状況が竜馬の死を示していたが、「さつき」は心の中で必死に、その事を否定していた。
『何故なの?なぜ・・・竜馬が死ななきゃならないの?何処に行ったの?答えて・・・こんなの嫌だ!嫌だ!嫌だーーー』心の中で、叫んだ。
悲しみの感情が、頂点に達した時、頭の中にフラッシュ(flash:閃光)が走り、そして、思いも依らない現象が起こった。
周りが急に静かに、やがて、何も動くものが無くなり、まるで時間が止まったようになった。
先程、撤退した筈の天戦士たちが、テープが巻き戻しされているような不自然な動きで、戦場に再び戻ってきた。
爆発が済んだ後、流れて行った生暖かい風が吹き戻り、異空間を覆う光と爆風になって、やがて一点に戻り、散乱し形を失っていたものは全てが元の姿に戻っていった。
「さつき」は何が目の前で起こっているのかを、初めは理解できなかったが、それは神の食べ物である「桃の実」を食べたことにより、創造主の力が現れたものだった。
先程からの不思議な逆転現象が止まった時、漸く、過ぎた時間が巻き戻されたことを「さつき」は知った。
時間が戻った先はラファエルの隊列に従い、戦場となる魔界の入り口に向かう途中だった。
「さつき」はすぐに、竜馬が死んでしまうという最悪の結末を迎えないように、戦いのやり直しをするために行動を起こした。
大天使ラファエルを通して、アレース神に、この戦いの初めから終わりまでの顛末を、全ては大天使ルシファーの取った戦場での逃亡が、戦況を大きく左右する結果になるとの話をした。
アレース神は俄(にわ)かには信じることが出来ない様だったが、「さつき」の必死に訴える姿に感じるものがあり、戦場に於ける陣形を変える承諾を得たのである。
「さつき」の進言により、ラファエルが率いる人の英霊が中心になった大隊はルシファーと入れ替わりに前衛に位置することになった。
戦いは時間が戻る前と同じ様に、火炎弾や光弾の打ち合いから始まり、凄まじい落雷が鳴り響いた。
序盤の戦いは一進一退で推移していったが、突如として、痺れを切らしたベルゼブブが悪魔軍の主力を率いて、中央の突破を図ってきた。
このベルゼブブの攻撃で驚いたルシファーが戦わずに敵前逃亡したことが、天界軍が崩れるきっかけとなったのである。
今回はラファエルが率いる英霊たちが、迎え撃ち、突進してくるルシファーの勢いを止めて、激しい戦いが繰り広げられた。
それでも魔王ベルゼブブが、単独ではあるが、ラファエルの隊から中央を突き破り、結果的には今回もアレース神と大将同士の戦いになったが、戦況を決定付ける様な事態にはならなかった。
神と悪魔の戦いは極大魔法と超神通力による火炎弾や光球の打ち合いから始まり、そして、魔剣と神剣と剣戟の戦いになった。
魔王ベルゼブブと荒ぶる神アレースとの戦いは剣を交えるごとに、衝撃音が鳴り響き、大気が震える凄まじい戦闘が繰り広げられた。
荒ぶる神という異名を持つアレース神にとって、魔王であろうと敵でないように思えた。
だが、ベルゼブブの顔には薄笑いが浮かんでいた。
ベルゼブブは手を高々と掲げて、異空間から槍を召喚した。
アレース神はベルゼブブが手にしている槍が、ロンギヌスの槍であることを知り驚愕した。
それも、その筈、ロンギヌスの槍は神を貫くことができる唯一の武器だったからである。
魔王がロンギヌスの槍に魔力を流すと妖しい光が辺りを包み込み、アレース神は動けなくなった。
それは神の力を封じるものだった。
そして、再び、ロンギヌスの槍がアレース神を貫こうとした。
だが、その時、神の危機を救ったのは竜馬だった。
ロンギヌスの槍を、竜馬はバトルアーマーのレーザーブレードで見事に跳ね返したのである。
『何にー猪口才(ちょこざい)な人間めが・・・』
魔王はトドメの一撃が防がれて、怒り狂った。
決して防ぐことができない必殺の突きを、人間が操る人形が跳ね返したからである。
竜馬は戸惑いを見せていた魔王の隙をついて、返す剣で見事に深手を負わした。
魔王を倒すことは叶わなかったが、深手を負わすことで、魔王軍は総崩れになった。
だが、逃げる悪魔たちを追って、神は魔界への侵攻をすることはなかった。
それは神と悪魔は敵対していたが、神は悪魔を滅ぼそうとは思っていなかったからである。
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神の食べ物である「桃の実」を食べた「さつき」に、この戦いで「時間の逆戻し」という上位神である創造主のみが持つ力が覚醒した。
竜馬は「さつき」の様な力は覚醒はなかったが、それは別の形で表れることになる。
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