鬼姫奇譚

中富虹輔

文字の大きさ
4 / 8

第四話 鬼の里

しおりを挟む
「由姫? 由姫か?」
「そうだ。ほかに誰がいる?」
 俺の見えないところで、由姫は苦笑したようだった。彼女の声に、それっぽいイントネーションが含まれているのを、俺は感じ取っていた。
 俺はすぐ近くにいる椿さんと柊子に目をやった。
「ちょっと、変なのを連れて来ちまったんだけど、いいか?」
 由姫はまた、小さく苦笑したようだった。
「連れてきてしまったものは仕方あるまい。……そこの二人は見覚えがあるな。お前たちは、ここの人間だな?」
「は、はい……」
 どこからともなく聞こえてくる声に気後れしているのか、椿さんはちょっと自信なげな声で応えた。それを見ていた柊子が、
「あっ……あのさ……。由姫さん……だっけ?」
 おそるおそる、といった感じで声をかける。
「なんだ?」
「そっちはあたしたちが見えてるんだろうけど、こっちはあなたの姿が見えないから、すごく不安なのよ。できれば、顔、見せてほしいんだけど……」
「……すまんな」
 少しの沈黙の後、由姫の謝罪の言葉が聞こえた。
「私も、お前たちと直接話をしたいのは山々なのだがな。ちょっと、今の姿は将臣には見せたくないのでな」
 俺には? ……どういうことだ? ……まさか、由姫に限って、着ているものがみっともなくって俺に見せられない、なんて女の子らしいことを考えている、なんてことはあるまい。そんなんだったら、今朝だって、あんなラフな格好で俺の前にでてくることはないだろう。
 なんてことを思っていると、また、由姫の声が聞こえてきた。
「すまないが、私の指示通りに歩いてきてくれ。そうすれば、鬼の里に着けるから」
「ん。わかった」
 俺はうなずき、柊子と椿さんに目を向けた。
「じゃ、いこうか」
 俺が促すと、二人は、少しこわばった表情でうなずいた。

 そうして、俺たちは由姫の指示で、山の道なき道をあちこち引きずり回された。同じところをぐるぐると回っているような気がして、俺は由姫にそのことを問うたのだけれども、由姫は「ちゃんと進んでいるから、安心しろ」と、まったく取り合ってくれない。
 山のあちこちを歩いているうちに、次第に俺たちは方向感覚を失ってきてしまっていた。
「……まいったなぁ。椿さん、帰り道、覚えてる?」
 道なき道を歩きながら、俺は問うたけれども。
「ごめん。ちょっと前までは何とかなってたんだけど、もう限界」
 あちゃぁ。椿さんだけが頼りだったのに。俺は舌打ちしながら、念のため柊子に目を向けてみた。
 柊子は俺の視線に気付くと、
「あたしにそういうこと、期待しないでね」
 問う前に、先をこされてしまった。
 また、由姫の声が頭の上から降ってくる。
「帰りは私が送ってやるから、安心しろ。……もうすぐ、私の村だ。そのまままっすぐ進んで、私が声をかけたら、そこで待っていてくれ」
「ん。わかった」
 俺はうなずいて、いわれたとおりにまっすぐ歩き続ける。ほどなくして、「そこだ。そこでそのまま、少し待っていてくれ」
 由姫の言葉に、俺たちは立ち止まった。
「……ねえ、ほんとにこんなところに、鬼の里があるわけ?」
 辺りを見回しながら、不安そうに柊子がいった。柊子の言葉も道理。なにしろ、そこは見事なくらいの山の中。あたりに見えるのは木ばかりで、どこにも「鬼の里の入り口」という雰囲気などありはしないのだ。
「ま、由姫がいうんだから、間違いないんじゃないのか?」
 俺は柊子の言葉に応えて、息をついた。なにしろここまでずっと歩き詰めだったのだ。おまけに、慣れない山の中、という条件まであったものだから、正直なところ、結構足にきていたりする。
 どうやらそれは柊子も椿さんも一緒らしく、二人とも、息を弾ませている。
「あー、もう、くったくた」
 柊子が声を上げ、その場にしゃがみ込んだ。「のどかわいたよー」
 中にたまっている空気を追い出しているのだろう。服の襟元をばたばたとやりながら、柊子は愚痴った。……おい、しゃがんだままそんなことをしていると、見えるぞ。
「ほんとねー。何か、飲むものをもってくればよかったわ」
 さすがに椿さんは柊子のようなまねはしない(できない?)で、苦笑混じりに柊子の言葉に応えた。額の汗を、手のひらで拭う。
 と。
「待たせたな」
 ごく間近で声が聞こえ、俺たちは驚いて辺りを見回した。
「由姫? どこにいるんだ?」
「ここだ」
 応えと同時に、由姫が近くの木の陰から姿をあらわした。今朝方あったときと……昨日とも……同じ、Tシャツにジーンズという出で立ち。心なしか、彼女の顔に少し疲れがたまっているような気がするのだが……気のせいだろうか。
 そんな俺の懸念をよそに、由姫はいつもと変わらない足取りで俺たちのほうに歩み寄ってくる。その間に、柊子はあわてて立ち上がった。
 由姫はまず、柊子と椿さんに目を向けた。
「由姫だ」
 由姫のごく短い言葉に、椿さんは、
「あ、初めまして。……えーと、私は将臣さんの従姉で、西村椿です。こっちが、妹の柊子」
「はじめまして」
 と、柊子もぺこりと頭を下げた。
「ああ」と由姫は応え、「早速で悪いが、これからお前たちを里に連れていく。……こんなところでは、客人にもてなしもできんからな」
「そんな、気をつかわなくたって……」
 椿さんはいったけれども、
「ここで話をするよりも、里の中のほうが、私の回復が早いんだ。別に気をつかっているとか、そういうわけではない」
 由姫は素直に本当のことをいった。そして彼女は「ついてこい」といって、先ほど姿をあらわした木の陰のほうへ向かって歩き出した。俺たちは顔を見合わせ、そしてあわてて彼女の後を追った。
 そこから少し歩いたところで、由姫は立ち止まり、俺たちのほうに向き直った。そして進行方向を指さし、
「あそこに、二本の木が立っているのがわかるな? あそこが、鬼の里への入り口だ」
「あそこ? でも、なんにもないじゃない?」
 そう。確かに、それは見た目にはなんの変哲もない二本の木だった。その木が目立って大きいわけでもなければ、特別な印がついてるわけでもない。柊子の言葉に、由姫は小さく苦笑して、
「行ってみればわかる」
 いって、再び歩き出した。俺たちは黙ってその後ろをついていき、その二本の木の間をくぐった。
 すると。
「うわぁ……」
 思わず、といった様子で、椿さんと柊子が同時に声を上げた。
 なんの変哲もない、二本の木の間を通った瞬間、目の前の光景が一変したのだ。かやぶき屋根の、いわゆる古風な日本家屋的な建物が並んでいる、ちょっとした集落。俺たちの目の前に、唐突にそんな光景があらわれたのだ。
「すっごぉ。……これ、そのままどこかにもっていけば、重要文化財とか、そんなのに指定されるんじゃない?」
「かもしれんな」
 苦笑しながら、由姫は柊子の言葉に応えた。と。
 不意に、その由姫の表情に緊張が走る。
「椿、柊子、下がれ!」
 怒鳴るなり、由姫は唐突に跳躍した。助走もつけずに、一気に数メーターの距離を跳んだ由姫が着地を決めると同時に、その正面の地面がぼこりと盛り上がる。
「ひっ!」
 柊子と椿さんが、同時に声にならない悲鳴を上げた。
 盛り上がった地面から、人の姿によく似た、奇妙な化け物……そう、それは化け物としか形容できなかった……が、飛び出してきたのだ。
 けれども。その気配を察していたのだろう。由姫は、彼女につかみかかろうとしたその化け物に向かって、無造作とも思える仕草で、それに向かって拳を繰り出した。
 その光景を冷静に見ていられる自分が、自分でも信じられなかった。
「お姉ちゃん!」
 ショックの強すぎるその光景に、椿さんが気を失ってしまったらしい。柊子の上げた悲鳴に、そちらを見てみると、倒れかかった椿さんを、真っ青になった柊子が支えている。 由姫が怪物に向かって繰り出した拳は、あっさりと、その怪物の頭をうち砕いていた。怪物の顔面を突き破った右腕を無造作に引き抜き、由姫は血塗れに……鬼の血も赤かった……なっている右手でその怪物の頭を、左手でその肩を支えた。
 何事もないかのように、由姫がその腕をくいっとひねると、怪物の頭はぶちっとちぎれた。その首から血が吹き上がり、それを避けるためだろうか。由姫はその頭を右手で掴んだまま、怪物と距離をとるように跳躍した。
 由姫はその怪物の頭を投げ捨てて、俺たちのほうに向き直った。
「驚かしてすまなかったな。ちょっと、いろいろと立て込んでいてな……ん?」
 何に気付いたのか、由姫はつかつかと柊子のほうに歩み寄った。由姫が柊子のその肩を揺すってみると……柊子は、椿さんを抱え、そこに立ったまま、気を失っていた。

 椿さんを俺が背負い、柊子を由姫が抱え、俺たちは由姫の家へ向かった。由姫のそばにいるので、俺の中の「鬼の血」が活性化しているのか、背負っている椿さんの重さは、まったく感じられない。
「しかし、やっぱりお前は男、なのだろうな」
 道を歩きながら、由姫が感心したようにいった。
「なにが?」
「ん? お前は、あれを見てもなんともなかったじゃないか」
「……なんともない、ってわけじゃないんだけどな。俺も、自分にびっくりしてるよ」
 ははは、と、由姫は笑った。
「……そういえばさ、由姫。聞いていいか?」
「ん? さっきの、あれのことか?」
「うん」
 俺はうなずいた。あの化け物は、由姫が首をねじり切ってもなお、由姫に向かって近づこうとした。けれども、由姫がそれを軽くかわし、その背中に蹴りを入れると、それはその場にばたんと倒れ、そしてねじり切られたその首共々、ちりのようになって消えた。
「……あれはな、鬼だ」
 由姫は、無造作にいい捨てた。
「鬼? あれが? 由姫と同じ?」
「ああ」
 由姫はうなずき、
「正確にいうと、鬼の出来損ない、だな」
「鬼の、出来損ない……」
 俺は、由姫の言葉をリピートした。
「ああ。近親相姦、というやつだな。あれを繰り返したせいでな。だんだんと、ああいう、鬼のなり損ないが数多く生まれるようになってきた。その上、あまり狭い場所に長く居続けたせいか、この里に、悪い『気』がたまりはじめてな。近親相姦で生まれた連中が、その『気』の影響を受けて、余計におかしくなってしまったのだ」
 きっ……近親相姦? 由姫の口から平然と、口にはしずらい単語が平気で飛び出したことにまず驚き、続いて俺は、何となく納得した。
 そうだ。おそらく、鬼たちはそれほど数は多くはなかったことだろう。それが、里に残るものと、人と交わるもので、二手に分かれたのだ。どちらのほうが数が多かったかはわからないけれども。仮にその比率が半々だったとしても、数の少ない鬼が、半分になってしまったのだ。
 鬼の寿命はわからないけれども、鬼だって、子孫は残さなければならないだろう。そうだとすれば、数の少ない鬼の里の鬼たちが近親結婚を繰り返すということだって、あり得ない話ではないかも知れない。
 由姫の背中を見ながら、俺がそんなことを考えていると、その沈黙をどうとらえたのか、由姫がぽつりといった。
「私が、最後に生まれたまともな鬼だった」
「最後に?」
「ああ。里の鬼は、みな私に期待していたよ。……それで何人か子供を産んでみたが、全滅だった」
 その言葉は、少なからぬ衝撃を俺にもたらしたけれども。今はたぶん、由姫に出産の経験があることに驚くよりも、もっと別のことを考えなければいけないのだろう。
 由姫の言葉は続く。
「実際のところ、私もあまりまともとはいい難くてな。鬼ならば誰でももっているはずの神通力が、私にはほとんど使えないし、それに体力も、他の鬼に比べると格段に落ちている。……そのせいかもしれんが、私の子どもは、みな死産だった」
 なんでもないことのように、彼女はいったけれども。
 鬼の考え方を、俺と同じ尺度で見てはいけないのだろうけれども。けれども由姫が淡々と語ったその事実は、由姫の心の中に、深い傷をつくっているのではないだろうか。
 明らかに他人よりも劣った力。自分が産んだ子供が、すべて死産だったこと。
 と。
 不意に由姫が立ち止まった。
「起きたのなら、さっさとそういえ」
 いうなり、由姫は抱えていた柊子を地面におろした。……投げ飛ばさないだけ、ご立派、というべきだろうか。
 えへへ、と苦笑いを浮かべながら、柊子が立ち上がる。「わかっちゃった?」
「今さっき気付いた。気を失っているにしては、呼吸が不規則だったからな。……まったく、ただでさえ私は体力がないんだから、余計な力を使わせるな。ほれ、いくぞ」
 柊子の質問に応えると、由姫は再び歩き出した。それを追って、俺と柊子も歩き出す。
 歩きながら、俺は横に並んでいる柊子に問いかけた。
「なあ、どこから聞いてた?」
「え?」
「俺と、由姫の話」
「……ああ、えーっとね、『きんしんそーかん』ってあたりから」
 そして柊子は、にやりと笑った。
「相手は出産けーけんありだって。そこんとこどーですか、将臣くん?」
「はぁ?」
 奇妙な問いに、俺は思わず間の抜けた声を返してしまった。
「なにいってんだ、お前?」
「え? あれ? 将臣くんの一目惚れじゃなかったの?」
「あのなあ……。どうしてそういう方向にもっていきたがる?」
「違うの?」
「ったりめーだ」
 俺は柊子の問いを一言で切って捨てた。
「つまんないの」
 柊子は、ぷう、と頬を膨らませた。……まったく、こいつときたら。
「余計なことをいってる暇があったら、彼氏の一人も見つけてろ」
 俺の言葉に、柊子はノーコメントに徹した。
 と。
「……でもさ」不意に柊子は、声を潜めた。
「由姫さんて、いくつなんだろうね? 見た目はあたしたちと変わんないのにさ。もう、子どもを何人も産んだんでしょ?」
「聞こえているぞ」
 不意に、前を歩いている由姫がこちらを向いた。……あ。そうか。鬼は、俺たち人間よりもかなり五感が発達しているんだ。いくら声を潜めたって、この距離なら聞こうと思えば聞こえてしまうのだろう。
 由姫の言葉に、柊子はごまかし笑いを浮かべた。
「あ、あははー。ごめんね。なんか、気になっちゃったもんだから」
 柊子の言葉に、由姫は興味を失ったかのように、また進行方向に向き直った。そして由姫は、ぽつりと
「百二十歳だ」
 なんでもないことのようにいった。
 ……え?
 由姫は、今、なんていった?
 俺が、自分の耳を疑っていると、
「ひゃくにじゅっさいぃ?」
 もっと直接的に、柊子が驚きの声を上げた。すると。
「あっはっはっはっは……」
 唐突に、由姫は大声で笑い声を上げた。それがよほどおかしかったのか、腹まで抱えて、最後にはひいひいいいながら、ようやく笑いをおさめた。
 その間中、俺と柊子は何をしていたかというと。呆然と、由姫のその様子を見ているだけだった。
 何が、あったってんだ?
「いや、すまんすまん」
 まだ腹を押さえながら、由姫は謝った。
「あんまり、お前たちが予想通りの反応をしてくれるのでな。いや、すまない」
 この期におよんで、俺たちはようやく、由姫にからかわれている、ということに気付いた。
「百を引いてくれ」
「は?」
 俺と柊子の声が唱和する。
「私の歳だ」
 ……てことは、二十歳? ハタチかぁ。俺はちょっと驚いて、まじまじと由姫を見つめた。ということは、椿さんよりも年上、なんだな。へえ。
 そんなことを思っていると、
「あの、由姫さん。失礼ついでに、もう一つ、聞いていいかな? ……ほんとに、何人も子どもを産んだの?」
「それは本当だ」
 由姫はうなずいた。「人間と違って、鬼は早熟だからな。私が初めて子どもを産んだのは、十歳のときだった」
「十歳?」
 目を丸くした柊子に、「勘違いするなよ。私は七歳か八歳の頃には、もうこの姿だったんだからな」由姫は苦笑しながら付け足した。
 聞けば、鬼は生まれてから五年ほどで幼年期が終わるのだそうだ。それから五十年くらいの青年期があって、さらに五十年程度の壮年期。それが終わると、いきなり老化が始まり、だいたい百二十歳から百三十歳程度で、寿命を迎えるという。
 初めて明かされた鬼の生態に、俺たちは驚きの声で応えていた。
 話の途中から歩くのを再開した俺たちは、その話が終わる頃、ちょうど一軒の家の前で立ち止まった。
 どうやら、ここが由姫の家らしい。が。
「なあ、由姫。一つ、聞いてもいいか?」
「なんだ?」
「ここに、まともな鬼は、由姫一人なのか?」
「ああ」いともあっさりと、由姫はうなずいた。「若い鬼でまともなのは、私だけだ。他にも鬼は何人かいるが、あとの連中は死に損ないの爺いばかりでな。……この家は、その死に損ないをかき集めてある場所だ」
 死に損ないをかき集めて……つまり、俺たちがこの村の入り口で出会ったあの化け物じみた鬼から老人たちを守るために、この場所に集めた、ということなのだろう。
「何もないところで悪いが、入ってくれ。茶でも出そう」
 最後に由姫はそういって、家の中へと入っていった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)

MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです

NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

処理中です...