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ドキドキの初対面(はつたいめん) 5
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純さんも予想していなかったらしく、ちょっと呆気に取られたような顔をなさってます。
でも、すぐに嬉しそうににっこりされました。
純さんは笑うと少年のようにとても無邪気な感じになるんです。
「本当? いいの?」
「お話うかがって、一度行ってみたくなりました。あの・・・私なんかが行ってご迷惑でなければ」
「迷惑なわけないよ。俺、売り上げよりとにかく指名本数にこだわってるから、一本でも指名が増えればそれだけですごく嬉しい」
ああああ、ヤバい、ヤバいです。
そう言って素直に喜んでくださる純さんにキュンとしてしまいます。
「え、と・・・いつおうかがいすればよろしいですか?」
「いつでもいいよ、愛香ちゃんの好きな時で。あ、ただお店が休みの時もあるから・・・」
そう言って携帯を取り出すと、純さんはお店のホームページを見せてくださいました。
よく考えたら、私純さんがどこのお店に勤務しているかも知りませんでした。
純さんが所属するお店の名前は「BLUE DIAMOND CLUB」。
略して“ブルダ”というらしいです。
三条ワタルさんという歌舞伎町のカリスマ(?)の方が経営するホストクラブグループの一店舗。
休業日を確認した結果、次の土曜日にうかがうことに決めました。
「それで、お店にうかがうにはどうすればいいんでしょう?」
「普通に営業時間内に店まで来てくれればいいよ」
「あの・・・いきなり一人で行くのは不安なので・・・できれば純さんと一緒に行っていただくのは・・・」
「もちろんそれでオッケー。じゃあ、店が始まるのは20時からだから・・・」
結局、19時に今いるカフェで待ち合わせということになりました。
あまりにもとんとん拍子に事が進んだので自分でも驚きです。
コミュ障の私のどこにそんな行動力があったのでしょう。
そもそも、マッチングアプリで出会ったホストさんとこうして顔を合わせているということ自体が私にとっては晴天の霹靂なのですが。
「じゃあ今度の土曜日に」
純さんとはそれからしばらくお話してお別れしました。
お店に行く約束をした、純さんにまたお会いできる。
たったそれだけのことで、私はかなり浮かれていたのですが――
でも、すぐに嬉しそうににっこりされました。
純さんは笑うと少年のようにとても無邪気な感じになるんです。
「本当? いいの?」
「お話うかがって、一度行ってみたくなりました。あの・・・私なんかが行ってご迷惑でなければ」
「迷惑なわけないよ。俺、売り上げよりとにかく指名本数にこだわってるから、一本でも指名が増えればそれだけですごく嬉しい」
ああああ、ヤバい、ヤバいです。
そう言って素直に喜んでくださる純さんにキュンとしてしまいます。
「え、と・・・いつおうかがいすればよろしいですか?」
「いつでもいいよ、愛香ちゃんの好きな時で。あ、ただお店が休みの時もあるから・・・」
そう言って携帯を取り出すと、純さんはお店のホームページを見せてくださいました。
よく考えたら、私純さんがどこのお店に勤務しているかも知りませんでした。
純さんが所属するお店の名前は「BLUE DIAMOND CLUB」。
略して“ブルダ”というらしいです。
三条ワタルさんという歌舞伎町のカリスマ(?)の方が経営するホストクラブグループの一店舗。
休業日を確認した結果、次の土曜日にうかがうことに決めました。
「それで、お店にうかがうにはどうすればいいんでしょう?」
「普通に営業時間内に店まで来てくれればいいよ」
「あの・・・いきなり一人で行くのは不安なので・・・できれば純さんと一緒に行っていただくのは・・・」
「もちろんそれでオッケー。じゃあ、店が始まるのは20時からだから・・・」
結局、19時に今いるカフェで待ち合わせということになりました。
あまりにもとんとん拍子に事が進んだので自分でも驚きです。
コミュ障の私のどこにそんな行動力があったのでしょう。
そもそも、マッチングアプリで出会ったホストさんとこうして顔を合わせているということ自体が私にとっては晴天の霹靂なのですが。
「じゃあ今度の土曜日に」
純さんとはそれからしばらくお話してお別れしました。
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たったそれだけのことで、私はかなり浮かれていたのですが――
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