【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです

yun.

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昨日は更新できず、申し訳ございませんでした。
昨日更新できなかったので、今日は長めのお話になっています。

______________________


「ノア様、おはようございます。」

トーマスの声で起きる。
このルーティーンは今日も健在だ。


「おはよう。トーマス。」


「ノア様、ぐっすりでしたね。」


「へへ、さすがに疲れていたみたい。」

と、起き上がりながら、話す。
まだ寝ぼけ眼の僕だが、立っているだけでトーマスがテキパキと指示をしながら、着替えさせてくれる。


「トーマス、今日の予定は?」


「ダンテ様から、朝食後に執務室に来てほしいと言付かっております。」


「ん?そうなんだ。分かったよ。」


「その他は、昨日の洗礼式のあとですので、予定はないです。」


「うん、わかった。ありがとう。」


「いえ、朝のこのやりとりがあると、シャキっとします。」


「フフ。僕も同じだよ。」

トーマスも僕と同じ気持ちで、少し嬉しくなった。


「さあ、行こうか。兄上たちより、早く入らないと。」

そう言って、少し早歩きする。

_____________________


食堂に着いた僕は、ほっとした。
まだ誰もいなかったからだ。

しばらくすると、兄上と姉上が来た。


「「おはよう、ノア」」


「おはようございます。兄上、姉上。お二人は本日もご一緒に来られたのですね。仲がよろしくて、羨ましいです。」


「ノア。」

と、ジト目で僕を呼ぶ兄上。


「あら、ノア。私たちはノアとも一緒に来たいと思っているのよ?けれど、ノアったらそんな礼儀知らずにはなれません!なんて言っちゃってさ。それに、そんなのさみしいわよ?我が家はそんな家族ではないと、知っているでしょう?」

プウっと膨れる姉上は可愛い。きっと、それは嫌味に聞こえたのだろう。

「申し訳ありません。嫌味のつもりは全くなかったのです。兄上も姉上も、敬っておりますから、恐れ多いのです。」


「ノアがそんな子じゃないって、わかっているわ。」


「私は、ノアこそ尊敬に値すると思っているよ。もう少し、距離を詰めさせてはくれないか?たまには、頼ってくれよ。トーマスに頼るみたくさ。」


「フフ。はい、わかりました。」


「発言のお許しを。」

と、トーマスが改まって言う。


「我が家には、目下の者から話しかけたからと言って、切り捨てる者はおらん。知ってるだろう?トーマス。」


「は。では、ありがたく。ノア様の側近、執事、お世話係りは私です。誰にも変わらせないですよ。」

なんて、トーマスも参戦してきた。
ええ、これじゃ僕を取り合ってるみたいだけど・・・

こうゆうのって、女の子限定じゃないの?
ていうか、異性限定っていう意味の。




___________________________

ブクマ数460人突破☆
お読みいただき、ありがとうございます。
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