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グイグイきます
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私生活が忙しく、更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
落ち着いてきましたので、更新頻度を上げていきたいと思います。
応援、宜しくお願いします♪
__________________
「ええ、そうね。アンシャーリ嬢、大変だったわね。本当によく頑張りましたわ。」
「わたくしも妹からの又聞きですが、本当に頑張っていたと思いますわ。」
そう言う王女殿下は、第一王女殿下だ。
属国の一つに嫁ぐことが決まっている。わたしのお兄様と同い年のお方。
王妃様に似て、凛とした美しさが際立っている。
自国・・・いえ元自国の王室では、何も認めてもらえず、できたら、ハイ次ハイ次とどんどんと、求められるものが大きくなっていって、わたくしの中では何も思わなくなったと思っていたのに・・・
これだけ褒められてしまうと・・・甘えてしまいそうになりますわ。
照れながら顔をあげると、目を見開いたのは、第二王子殿下。
驚いた顔から、元の表情に戻り、そっとわたくしに近づき、ハンカチを手渡してくれた。
”なんでしょう?”なんて思いつつ、受取り呆然とする。
スリっと第二王子殿下にさすられた頬が濡れていることに気づき、わたくしは自分が泣いていることを自覚しました。
あっあっあっ・・・なんてこと・・・
泣くのなんていつぶりなのでしょう。
しかも、人前でなんて・・・
泣き止もうと思えば思うほど、わたくしの涙はとまりません。
”せめて、嗚咽はもれないように”なんて思っても、わたくしは泣く時の声の出し方さえ忘れてしまったようですわ。
声も出せず、泣くだけです。
「本当に頑張ったのだね。すごいね。偉いね。辛かったね。」
そう言って、頭1つ分違う第二王子殿下は、そっとわたくしの頭を撫でてくださいました。
落ち着いてきましたので、更新頻度を上げていきたいと思います。
応援、宜しくお願いします♪
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「ええ、そうね。アンシャーリ嬢、大変だったわね。本当によく頑張りましたわ。」
「わたくしも妹からの又聞きですが、本当に頑張っていたと思いますわ。」
そう言う王女殿下は、第一王女殿下だ。
属国の一つに嫁ぐことが決まっている。わたしのお兄様と同い年のお方。
王妃様に似て、凛とした美しさが際立っている。
自国・・・いえ元自国の王室では、何も認めてもらえず、できたら、ハイ次ハイ次とどんどんと、求められるものが大きくなっていって、わたくしの中では何も思わなくなったと思っていたのに・・・
これだけ褒められてしまうと・・・甘えてしまいそうになりますわ。
照れながら顔をあげると、目を見開いたのは、第二王子殿下。
驚いた顔から、元の表情に戻り、そっとわたくしに近づき、ハンカチを手渡してくれた。
”なんでしょう?”なんて思いつつ、受取り呆然とする。
スリっと第二王子殿下にさすられた頬が濡れていることに気づき、わたくしは自分が泣いていることを自覚しました。
あっあっあっ・・・なんてこと・・・
泣くのなんていつぶりなのでしょう。
しかも、人前でなんて・・・
泣き止もうと思えば思うほど、わたくしの涙はとまりません。
”せめて、嗚咽はもれないように”なんて思っても、わたくしは泣く時の声の出し方さえ忘れてしまったようですわ。
声も出せず、泣くだけです。
「本当に頑張ったのだね。すごいね。偉いね。辛かったね。」
そう言って、頭1つ分違う第二王子殿下は、そっとわたくしの頭を撫でてくださいました。
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