2 / 3
2.ランキング上位に入った裏技!
しおりを挟むまず、現在更新中の作品の状態をお伝えします。
現在、お気に入り数は153で、ランキング上位だった頃は1日平均20くらいお気に入りをもらっていました。
今は、ランキングが下がってしまい、お気に入りの数が激減しました。
これで何が言いたいかと言うと、『内容が面白い・面白くない関係なく、見られる機会が減ると手に取られることがなくなる』と言うことになります。
言ってしまえば、面白くないけど、みんなが読んでるから私も読もうになってる可能性もあると言うこと。
逆算すると、『面白いけど、ランキングに載ってないから気付いてもらえない作品がわんさかある』ということです。
つまり、小説投稿サイトにおいて小説を売りたい場合は必然的にランキングを上げなければならないと言うことになります。
では、本題に入りましょう。
私が使ったランキングに乗る技――それは、『エッセイを投稿する』です!
ん、と思ったそこのあなた!
実際、それで私の小説がぐんぐんと伸びたのです。
仕組みを解説します。
私、実は他の小説投稿サイトにてランキング3位の看板小説になった経験があります。
その小説が、今投稿している『俺は5人の勇者の産みの親!!』になります。
私は、ランキング上位に入った際の経験談やアドバイスを綴ったエッセイを投稿したのです。
それが、エッセイランキング4位になりました!
それは置いといて~。
では、結果的に私の小説が伸びたのか。
みなさん、自分の小説を上位に上げてみたくないてずか?
そんな触れ込みでエッセイを書きました。
当然、アルファポリスで小説を投稿してるなら、そりゃみんなに読んでもらいたいことでしょう。
みんな、エッセイを読みます。
そして、結果的に私の小説を読みに来る。
みたいな方法で、『俺は5人の勇者の産みの親!!』をランキング上位に伸ばしたと言うわけです。
きっかけはなんでもいいです。
私のきっかけは、たまたまエッセイでした。
エッセイ投稿後の2日後、私の小説が突然伸び始め、通知が鳴り止まないということが起きました。
――昔の投稿サイトの場合、私の小説は900件くらいお気に入りをいただいておりました。
私の小説の内容が面白いのかは分かりませんが、実際こう言うカラクリがあったと言うわけです。
私の様な、色々な小説投稿サイトを飛び回る人間で、上位0.1パーセントを経験した人間はなかなかいないと思います。
私は、その体験談を売りに、結果的に目玉の小説を伸ばしたと言うわけです。
今回は以上です。
次回、私が考える『ランキング上位に上がるコツ』をお伝えしていこうと思います。
ほな、また。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる