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3.小説のランキングを上げるコツ
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読まれる裏技
今回は、ランキング上位に上がるコツをご紹介します。
色々な小説投稿サイトを活用してきた私ですが、アルファポリスにおいても例外なく当てはまることになりますので、是非聞いていってください。
①投稿する時間帯を考える。
投稿者が気にするべき大きな点になります。
例えば、夜中の3時に小説を投稿したとします。
では、夜中の3時に起きてる方はいるでしょうか?
ほとんどいないと思います。
日中活動する方がほとんどのため、夜中の投稿は避けるべきです。
では、いつ投稿すべきなのか?
正解は『通勤・通学時間。昼休憩時間。退勤時間。夜寝る前』です。
この時間帯は、スマホを見ている方が多くいます。
この時間帯に投稿するのがベストですね。
特に昼休憩はほとんど時間帯が被るため、暇つぶしに小説を見る方が非常に多いです。
次に、寝る前ですかね。
通勤時間帯は、勉強されてる方や資料を読み込んだりと、意外とスマホを見る時間が少なかったりします。
故に、昼休憩時間と夜寝る前を狙いましょう。
②投稿頻度
投稿頻度は少なくとも一日一回です。
せめて週6は欲しいところ。
私の場合は一日二回ですが、時間はそれぞれ空けて投稿しています。
頻度が低いと、途中で読まれなくなったり、お気に入り削除されます。
よって、毎日投稿は小説投稿においては掟の様な存在になります。
ブーストをかけたいのであれば、投稿初日は四話以上の投稿が必須になってくることでしょう。
③コンセプト選び
現在流行りなのは『異世界転生・追放もの(ざまぁ)・VRMMO(ゲーム)・成り上がり・悪徳令嬢・婚約破棄(ざまぁ)・ハーレム・エロ・異世界スローライフ』となっています。
この中で、自分なりにコンセプトを噛み砕いてうまく落とし込むことが必須となります。
これ以外で戦いたいなら、一旦書籍化して有名作家になってからがいいでしょう。
自分が時代を作る! なんて新しいことに挑戦すると超高確率で爆死します。
目新しいものは誰も取ってくれないからです。
そもそも、ネット小説は『みんなわかってるでしょ、この設定』で話が始まっていくものです。
転生はお約束、主人公は最初は陰キャラ、主人公は嫌われがちだけど最強、とかパターン化してます。
故に、新しすぎる設定を持ち込むと、読者の頭にははてなマークしか浮かびません。
面白い試みがあったとしても、デビューするまでは、アイデアを引き出しにしまっておきましょう。
④タイトル
タイトルで全てが決まります!
タイトルが面白そうでなければ、そのままスルーされて終わります。
タイトルはできるだけ長く、かつ内容が伝わりやすいものが望ましいです。
ネット小説の鉄則で『タイトルに内容をこれでもかと長く表現する』ことがあります。
この鉄則を破れば、その作品は滅んでしまう未来に進んでいくでしょう。
ランキング上位に食い込む小説の兆候を見ていただくと、なんとなくわかると思います。
ランキング上位の作品の名前は、だいたい敬語が混じっています。
文章でタイトルを表現しているからです。
変な時代に生まれましたね。
昔は単語のみの小説ばかりだったのに。
ただ、これが現実です。
以上、これがランキング上位に上がるコツになります。
それでは、まとめです。
★小説をブーストさせることこそがランキング上位に上がる唯一の方法
★毎日投稿は小説の心臓を鼓動させている様なもの
★自分なりのブーストさせる方法を見つけること
これを覚えて帰ってください。
小説をブーストさせると言いましたが、言ってしまえばそんなものは運です。
運です。
実力でどうこうなるものではありません。
どれだけ実力がある小説だったとしても、読まれなければ紙切れ同然です。
運です。
誰か自分の小説を手に取ってくれる方をただ待ち続けることこそが、ネット小説でデビューする最高の方法なのです。
本当に実力があるのに、最高のパフォーマンスが発揮できてないのであれば、一層のこと出版社に直接原稿を持っていったほうが早いかもしれない。
ネット小説サイトとは、ある種戦場です。
皆そこで戦い、耐え抜いたものだけが栄冠を手にする世界なのです。
私は、戦います。
私の武器は、『毎日5000文字以上書く』ことです。
あなたの武器はなんでしょうか?
表現力? ストーリー構成? 感動させるプロット?
だれでも、武器はあります。
これから、一緒に探していきましょう。
それが、小説投稿サイトで書籍化するものの務めなのです。
以上で終わります。
よろしければ、私の別の小説も読んでみてください。
それでは、またどこかで。
今回は、ランキング上位に上がるコツをご紹介します。
色々な小説投稿サイトを活用してきた私ですが、アルファポリスにおいても例外なく当てはまることになりますので、是非聞いていってください。
①投稿する時間帯を考える。
投稿者が気にするべき大きな点になります。
例えば、夜中の3時に小説を投稿したとします。
では、夜中の3時に起きてる方はいるでしょうか?
ほとんどいないと思います。
日中活動する方がほとんどのため、夜中の投稿は避けるべきです。
では、いつ投稿すべきなのか?
正解は『通勤・通学時間。昼休憩時間。退勤時間。夜寝る前』です。
この時間帯は、スマホを見ている方が多くいます。
この時間帯に投稿するのがベストですね。
特に昼休憩はほとんど時間帯が被るため、暇つぶしに小説を見る方が非常に多いです。
次に、寝る前ですかね。
通勤時間帯は、勉強されてる方や資料を読み込んだりと、意外とスマホを見る時間が少なかったりします。
故に、昼休憩時間と夜寝る前を狙いましょう。
②投稿頻度
投稿頻度は少なくとも一日一回です。
せめて週6は欲しいところ。
私の場合は一日二回ですが、時間はそれぞれ空けて投稿しています。
頻度が低いと、途中で読まれなくなったり、お気に入り削除されます。
よって、毎日投稿は小説投稿においては掟の様な存在になります。
ブーストをかけたいのであれば、投稿初日は四話以上の投稿が必須になってくることでしょう。
③コンセプト選び
現在流行りなのは『異世界転生・追放もの(ざまぁ)・VRMMO(ゲーム)・成り上がり・悪徳令嬢・婚約破棄(ざまぁ)・ハーレム・エロ・異世界スローライフ』となっています。
この中で、自分なりにコンセプトを噛み砕いてうまく落とし込むことが必須となります。
これ以外で戦いたいなら、一旦書籍化して有名作家になってからがいいでしょう。
自分が時代を作る! なんて新しいことに挑戦すると超高確率で爆死します。
目新しいものは誰も取ってくれないからです。
そもそも、ネット小説は『みんなわかってるでしょ、この設定』で話が始まっていくものです。
転生はお約束、主人公は最初は陰キャラ、主人公は嫌われがちだけど最強、とかパターン化してます。
故に、新しすぎる設定を持ち込むと、読者の頭にははてなマークしか浮かびません。
面白い試みがあったとしても、デビューするまでは、アイデアを引き出しにしまっておきましょう。
④タイトル
タイトルで全てが決まります!
タイトルが面白そうでなければ、そのままスルーされて終わります。
タイトルはできるだけ長く、かつ内容が伝わりやすいものが望ましいです。
ネット小説の鉄則で『タイトルに内容をこれでもかと長く表現する』ことがあります。
この鉄則を破れば、その作品は滅んでしまう未来に進んでいくでしょう。
ランキング上位に食い込む小説の兆候を見ていただくと、なんとなくわかると思います。
ランキング上位の作品の名前は、だいたい敬語が混じっています。
文章でタイトルを表現しているからです。
変な時代に生まれましたね。
昔は単語のみの小説ばかりだったのに。
ただ、これが現実です。
以上、これがランキング上位に上がるコツになります。
それでは、まとめです。
★小説をブーストさせることこそがランキング上位に上がる唯一の方法
★毎日投稿は小説の心臓を鼓動させている様なもの
★自分なりのブーストさせる方法を見つけること
これを覚えて帰ってください。
小説をブーストさせると言いましたが、言ってしまえばそんなものは運です。
運です。
実力でどうこうなるものではありません。
どれだけ実力がある小説だったとしても、読まれなければ紙切れ同然です。
運です。
誰か自分の小説を手に取ってくれる方をただ待ち続けることこそが、ネット小説でデビューする最高の方法なのです。
本当に実力があるのに、最高のパフォーマンスが発揮できてないのであれば、一層のこと出版社に直接原稿を持っていったほうが早いかもしれない。
ネット小説サイトとは、ある種戦場です。
皆そこで戦い、耐え抜いたものだけが栄冠を手にする世界なのです。
私は、戦います。
私の武器は、『毎日5000文字以上書く』ことです。
あなたの武器はなんでしょうか?
表現力? ストーリー構成? 感動させるプロット?
だれでも、武器はあります。
これから、一緒に探していきましょう。
それが、小説投稿サイトで書籍化するものの務めなのです。
以上で終わります。
よろしければ、私の別の小説も読んでみてください。
それでは、またどこかで。
応援ありがとうございます!
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