テンプレを無視する異世界生活

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神族編

629話 遺跡のからくり

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不詳部門で狙うものは"古代遺跡から出てきたからくり"と"魔力を帯びない魔石"、"カウロードの目ん玉"、そして俺が一番欲しい"詳細不明の魔道具"この4つだ。

ざっと説明したからよく分からないだろうが、後々1つずつ説明するから安心してくれ。



「では、最初はこちら。マサールドー遺跡から出てきたからくりでございます。」

「こちらは、魔力を加えても作動しないことから、数百年もの間埃をかぶっていたそうです。」

「一流の研究者ですら、解析を諦めた代物です。その割にはしょぼそうなからくりということで今回出品なされるそうでーす!!」


酷い言われようだな。


「では、こちらは金貨10枚からの入札とさせていただきます!」

翔は手を挙げた。

「200番さんが入札されました。」


シーン


会場が静まり返った。


「200番さん、落札でございます!!!」


さすがに初っ端ということもあり、あまり注目はされていなかった商品だったな。
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