テンプレを無視する異世界生活

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神族編

702話 問題がある闇の精霊王

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そこからは順調だった。

水の精霊王と光の精霊王は直々に火の精霊王が紹介してくれた。

二人とも火の精霊王のことを随分と買っていたため、すんなりと契約をしてくれた。

だが、みんな口を揃えて言った。

「問題は.....闇のやつか.....。」


どうやら、闇の精霊王は何かしら問題があるらしい。

だが、何とかなるだろう。


こうして、俺は教えて貰った道をどんどんと進んで行った。


すると、何やら禍々しい魔力を感じた。

間違いなく闇の精霊王だろう。



「人の子が何故そこにいる。」


闇の精霊王との距離は約100mほどだ。


「少しあんたと話がしたいんだ。」

「人族と話すこと何も無い。ここから去れ。」


やれやれ、聞く耳を持ちませんか。


なら.....やりたくなかったけどな.....



翔は魔力を黒い煙のように変換させた。


"黒霧"



それは、闇の精霊王を包み込んだ。



「俺は闇属性魔法を得意とする。少し、話を聞く耳は持ってくれたか?」


ブォン


闇の精霊王は一払いで"黒霧"を消した。


「確かにお前は闇属性魔法の才はある。だが、それだけだ。」



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