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第1章
始まりの殺し合い
しおりを挟む俺の名前は野中裕翔、両親を小さい時に無くし、祖父と祖母に引き取られ16歳まで引きニートをしていた。
「えーと、俺の名前は野中裕翔 16歳で引きニートでーす」
俺は今とあるオンラインゲームで荒らしをしている
。相手は小学生ぐらいの声をしているキッズだ。
「クソまたキックされた。 あ !もう昼だゲ〇に行って新作のゲーム買いにに行ってくるか」
と俺はゲ〇に行き新作のゲームを買い帰り道 ゴリゴリマッチの黒人が「君、野中裕翔君だよね?」
そして、ゴリマッチが左手に持っているものはスタンガン、「それってさ~ビリビリしてて一瞬で視界が暗くなる奴じゃん」と言った瞬間瞬間暗くなった。
目が覚めるとそこは廃墟で窓から見るとここは無人島だった!そして俺以外にも20人ぐらい人がいた。みんな何か騒いでいる。「ここから出せ」とか
「誰か助けて」だとか俺と同じ誘拐され出来たのだろう。
そして、ステージの真中に首謀者らしき人が立っている。
「えーと、静かに君たちにはあるゲームをしてもらう」ある男の人が首謀者らしき人を殴りかかった瞬間その男は頭を撃たれ死んだ。
「皆よく聞け君たちは殺し合いをしてもらう。これは見せしめだ。」
とさっき殺した人を何発も撃つ。
「あ!ルールがまだ、だったね この中から助かる人数は4人まで4人になったらゲーム終了。真中リックは殺し合う道具が入ってるよ。それじゃー初め」
と場の空気は変わり俺はまずリックを一番早く
取りその場から逃げた。
「ハァハァ引きこもりには辛いだろー」俺は周りをよく見てリックの中身を確認した。中に入っていたのは!
「AK47か、この銃は反動が強いだか、俺はこいつの事をよく知っている」と独り言を言っていると、
1人獲物が来た。俺は後からつい来たやつにAKを向け、体にAKの玉をぶち込む、
「助けて」と言っていたけど俺は敵を殺した。
俺はこの時に人初めて殺めてしまった。
俺は「この島から絶対に勝って強くなって、この島から抜け出すんだーー」と少し震えた声で泣くのを我慢しながら言った。
そして、俺の物語が始まった。
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