【完結】アイガンズ・ノーラの秘密

アークレイ商会

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1。ノーラの告白

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 心が疲れると元戦闘奴隷のノーラに添い寝をしてもらうことが多くなった
 傷だらけだが柔らかく豊かな乳房を撫で回し、大きな乳首を赤子のように口に含んでは舐め回していると
 温かい土の中で大樹の根に縋り付き樹液を啜る小さなセミの幼虫になったかのような気分になり、心の底から安らぎを覚えてしまう。

 彼女は身長2.3m、体重130kgという巨人族のような大きな体格をしているが
 深く知れば知るほど勘がよく、こちらが言う前に気がついて、気働きの出来る魅力的な性格をしている。

 僕は昔、冒険者パーティで後衛の魔術師としてファィアーボールなどの遠距離攻撃とバフやデバフの支援魔法を担当して深層にまで至り
 それからの僕らのパーティーは深層探索を専門に行うようになった

 ところがある日、深層で今まで見たこともない強大な魔物に襲われ、必死に逃げて僕は九死に一生を得たが、パーティーメンバーのほとんどは行方不明になった
 命は助かったが、そのときの悪夢にうなされ夜寝られなくなり、疲れ果て心が折れてしまった

 その後は酒を浴びるほど飲み、毎日のように娼館通いを続けて暴力行為まで起し、冒険者ギルドのブラックリストに要注意人物として載せられ
 娼館からも締め出されてしまった、やがて友人や古い仲間たちからも見放された。

 娼館を締め出されたときに、僕は見目麗しい愛玩奴隷の女たち5人買い、何度も5対1で夜のバトルロイヤルを愉しんだ
 しかし、見るからに華奢な愛玩奴隷たちは娼婦たちよりも、遥かに体力がなく全く期待外れだった。

 そこで彼女たちに家事や事務などの雑務をさせようとしたが、何度教えても雑で下手くそなうえに、まるでやる気が感じられない
 奴隷商にひきとらせても二束三文にしかならず、仕方なくせめて魔チューブのネタになってもらうために体力をつけさせようと
 戦闘奴隷としては既にピークを過ぎた30代後半の女戦闘奴隷ノーラを買い入れ、5人の愛玩奴隷たちに上層で活動出来るようにトレーニングを行ってもらっていた。

 そして、元戦闘奴隷のノーラからやっと上層の探索なら大丈夫だろうとのお墨付きがもらえたので、トレーニング中の成績が1番良かったエリーをリーダーに指名し、パーティー名「アイガンズ」として活動することにした
 しかも、恐ろしい大鬼オーガのような見た目をしているノーラが当分の間は護衛役としてついてくれることになったので安心。

 ノーラを購入した当初、さっそく夜の相手が出来るのかを聞くと、余裕の笑みで答えてくれた

「変態貴族に散々相手をさせられ開発されたから、SでもMでもアナルプレイでもほとんどの変態プレイにはお付き合いが出来ると思います」

 厳しい国境の戦場で生き残った彼女の目には、その程度のことはごく些細な問題に映るらしく気軽な感じだった。

 互いに裸になってシャワーを浴びながらキスをして舌を絡める、シャワーを終え身体を拭いているとノーラがしゃがみ込み
 僕の陰茎を大きくてぶ厚い手で器用に包み込んで繊細な刺激を与え、左手で陰囊を優しく揉みはじめる

 ノーラのゴツゴツした大きな熱い手で扱かれた僕の僕はたちまち固くなる
 するとノーラが亀頭の先端を舐め、陰茎を丸ごと自分の温かい口に含んで吸い付き上目遣いで、僕に微笑み柔らかい唇を細めて慣れた調子で何度も扱く
 僕はたまらずノーラの口に射精してしまったが、ノーラはそれを嬉しそうに全部飲み込んだ

 お掃除フェラを終えノーラは僕をお姫様抱っこでベッドに運び、ノーラが下になり僕を胸の上に抱く
 僕は改めてノーラの傷だらけの身体に驚きながら、両手でノーラの豊かな乳房を何度も掴んでは揉み上げる
 乳首が固くなり立ち上がったので、乳首を強く摘みながら魔力を注ぎノーラの快楽にバフをかけ倍加させると「アアァ」とノーラが急な快楽に喘いだ

 足を開かせその間に座り、ノーラの愛液にまみれになった秘裂を撫で上げ、大きなクリトリスに愛液を塗りつけ何度も扱くとノーラの身体がビクッと跳ねる
 腟口から指を入れ手マンでGスポットを探り出し優しく擦る、するとノーラの腟が僕の指を強く締め上げる
 指を3本に増やしても膣壁が柔らかく絡みついて包み込み、奥に誘って射精させようと蠢く極上のノーラマンコ

 陰茎を挿入すると温かい膣壁が嬉しそうに蠢き奥の子宮口へと誘う、これで僕は満たされるがノーラは絶頂にまで達しないだろう
 だから、頑張って陰茎に魔力を集めて長さを伸ばしてノーラの奥まで届かせた、太さも調整してノーラの腟の直径に合わせる

 流石に血液が足りなくなり一時的な貧血を起し、ノーラが心配そうに僕の青白い顔を覗き込んだ
 陰茎を突っ込んだまま、わずかに間を取り前後に揺すったりグリグリ回したりするとノーラが喘ぐ
 血圧が戻ると、すぐに激しいピストン運動に移ったが、ノーラも奥の方までは開発されなかったらしく、奥のポルチオの反応が良い
 
 陰茎を少し抜いて腟口に近いGスポットを擦り、また一気に突っ込み奥の子宮口付近のポルチオを刺激してノーラを絶頂に誘う
 ノーラの名を呼びピストン運動を繰り返しているうちにノーラが叫ぶ

「主さま、イクイクイク~!」

「ノーラ、ノーラァ♡」「ブビッブババビュルル~!」

 ノーラが絶頂に達しのけ反ると同時に僕も我慢出来ずに大量のザーメンを放った。

 その後の賢者タイムで、添い寝するノーラが静かに告白する

「奴隷商から主さまの私への扱いが悪くなるからと口閉めされていましたが、主さまが私をこんなにも愛して下さるので、正直にお話します。」

「私が現役の戦闘奴隷としては安価だった理由は寿命が短いからです、後5年ほど、下手すれば3年ほどしか生きられないんです。人の良い主さまを騙してすみません。」

 ノーラは貧しい開拓村の農民の子として生まれたが、その地方が3年続けて凶作に見舞われて村々が行き詰まり、全滅するよりはましだと子供たちや娘の多くが親から直接、奴隷商に売られた
 幼いノーラもその時に売られ、奴隷商は子供たちをろくに選別もせずに大貴族にまとめて売却
 国境を治める大貴族は子供たちをまず戦闘用奴隷と雑用奴隷に分け子飼いで養成して、雑用奴隷はいずれは事務、交渉、家事、園芸などに分けられ貴族に仕える
 ノーラが雑用奴隷になってこき使われていたある日、急に実験班という食べて寝るだけの奇妙なところに回された
 痩せた仲間たちが健康そうになった頃、何人か連れ出されたまま戻って来なかった
 そのうち死体置き場で手が4本ある怪物やケルベロスのような頭が3つある人間を見たという不気味な噂を聞いた

 勘の良いノーラは戻って来なかった仲間が手術で怪物にされたと気がつき、スキを見て逃亡を図ったが捕らえられ
 窓に鉄格子のはまった怪しげな病院に閉じ込められ検査漬けにされた。そして、きつい薬を注射されたり飲まされたりしたが、何度も意識を失いながらも生き残った
 成長するに従い身体が巨大化すると院長が「良く頑張った」と職員を褒め、ノーラはまた検査漬けにされた
 その挙げ句、全く向いてない戦闘奴隷の部隊に配属され、厳しい新兵訓練が終わると直ちに最前線に運ばれ
 同じ病院出身者たちと共に便利な使い捨ての駒である強力な突撃部隊として、小競り合いを続ける国境地帯の激戦地に放り込まれてしまった
 戦友がバタバタと倒れても後退は許されず、休みなく新たな補充兵や武器が送り込まれる。

「私達は薬で無理に大きな体格に改造されたから、たとえ戦闘で生き残れても寿命が短い。それでも運の良い生き残り組は35歳前後で引退して、最後の5年ほどは天国のように毎日楽しく遊んで暮らせるらしい。」

 ノーラはそんな仲間の戦闘奴隷から聞かされた与太話を頼りに、過酷な戦闘に耐え抜いて生きて来た
 だから、彼女には戦闘もなく貴族や上官の玩具にされることがないだけで、ここは天国だと感じるらしい

「私はこんなに優しい主さまに買って頂いて本当に運が良い、ありがとう御座います。ほんの短い間ですが可愛いがって下さい、主さまに忠誠を誓い私の残り少ない命を捧げます。」

 鬼のようなノーラがポロポロと涙を零しながら僕に抱きついて健気に感謝する
 彼女の中身がいまも田舎の善良で純朴な少女のまま変わっていないことに驚きを感じ
 僕は泣き続けるノーラの背中を撫でながら、彼女の命を少しでも伸ばそうと決意をあらたにした。
(つづく)
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