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3. 期限に焦りプライドを捨てる
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アンナ嬢に知られないよう慎重に行動していたつもりだったが、3ヶ月ちょっとで彼女を僕の玩具にしていることを知られてしまった
切っ掛けはいつものように深夜に彼女の乳首を口の中でアメのように転がして舐め回していたら、彼女の魔力が不自然に変動し彼女の意識が動いたことだった
彼女の中にもこちらの意識の一部を置いて様子を見ながら舐め回し触っていたからすぐに気付いて
わざと歯を立て歯形が残るほど乳首をきつく噛むと、彼女が驚いて目を見開いたので、頭を撫でながら優しく問い質す
「僕に弄られるこの状態に君はいつ気付いたのかな?」
「まま、ま、前からあなたの態度おかしかったし自分の身体も変だとは思っていたわよ、でもハッキリと気付いたのは昨日の夜だったわ、アハハ」
その後、暴れる彼女を無理矢理に押さえ込んで秘裂を舐め回しクリトリスをイジメ、激しいピストン運動を繰り返してイク寸前で止めたり
快楽責めでイカせて混乱状態にして尋問を何度も試してみたが、本当の事を言っているとしか思えず
なぜ気が付いてすぐに逃げたり暴れたりしなかったのかと聞けば、身体がもうすっかり男好きのやりマンビッチ体質になってしまい
イカなければ眠ることさえ難しくなっていたからだと言い、イク快感にハマってしまったと泣いた。
それからはこちらに従わせるためにヒマさえあれば朝も昼も体力の続く限り彼女を抱き
専属侍女カトレアや元貧乏女生徒3人娘にも協力させて皆で彼女を回して責め
総勢6人で「令嬢取り込み対策委員会」を立ち上げて情報を集め研究を重ねながら色々とやってみたが結果はかんばしくない
この男嫌いで嘘つきの我が儘令嬢をもう少し信用出来れば良かったのだが
このまま結婚して子供を作るように促しても、成り上がり男爵の浮気な息子など結婚の対象外だとはねつけられる
それでいて約束の1年間はこのまま夜の相手を務めてあげるという強気なツンデレ発言
誰か心に決めた相手がいるのかも知れないと考えて、闇属性魔法をかけてさぐるが該当者など居ない
6人で何度も徹底的に快楽責めをしても相変わらず彼女の思考回路はサッパリ理解出来ない
しかし、もうすぐ1年間の白い結婚の期間が切れてしまう為、仕方なく精神系には強いという闇属性魔術師のプライドを捨て
彼女の意志を無視して魔道具に頼る物理的強制という蛮行に訴えることにした。
彼女が寝ている間に魔法を封じる奴隷の首輪をはめ、知能の下がる腕輪と居場所特定の腕輪をさせ
足首には走れないように重量増加の足輪、さらに他人に服従して幸せを感じる魔法の指輪をはめさせて
幸福な奴隷状態を維持して軟禁したまま時間切れによる事実婚を狙う
しかも、記憶を大きく書き換えてアンナ嬢は僕の腹違いの姉で、弟の魔法研究のために協力しているという架空のストーリーを彼女に刷り込んだ。
(続く)
切っ掛けはいつものように深夜に彼女の乳首を口の中でアメのように転がして舐め回していたら、彼女の魔力が不自然に変動し彼女の意識が動いたことだった
彼女の中にもこちらの意識の一部を置いて様子を見ながら舐め回し触っていたからすぐに気付いて
わざと歯を立て歯形が残るほど乳首をきつく噛むと、彼女が驚いて目を見開いたので、頭を撫でながら優しく問い質す
「僕に弄られるこの状態に君はいつ気付いたのかな?」
「まま、ま、前からあなたの態度おかしかったし自分の身体も変だとは思っていたわよ、でもハッキリと気付いたのは昨日の夜だったわ、アハハ」
その後、暴れる彼女を無理矢理に押さえ込んで秘裂を舐め回しクリトリスをイジメ、激しいピストン運動を繰り返してイク寸前で止めたり
快楽責めでイカせて混乱状態にして尋問を何度も試してみたが、本当の事を言っているとしか思えず
なぜ気が付いてすぐに逃げたり暴れたりしなかったのかと聞けば、身体がもうすっかり男好きのやりマンビッチ体質になってしまい
イカなければ眠ることさえ難しくなっていたからだと言い、イク快感にハマってしまったと泣いた。
それからはこちらに従わせるためにヒマさえあれば朝も昼も体力の続く限り彼女を抱き
専属侍女カトレアや元貧乏女生徒3人娘にも協力させて皆で彼女を回して責め
総勢6人で「令嬢取り込み対策委員会」を立ち上げて情報を集め研究を重ねながら色々とやってみたが結果はかんばしくない
この男嫌いで嘘つきの我が儘令嬢をもう少し信用出来れば良かったのだが
このまま結婚して子供を作るように促しても、成り上がり男爵の浮気な息子など結婚の対象外だとはねつけられる
それでいて約束の1年間はこのまま夜の相手を務めてあげるという強気なツンデレ発言
誰か心に決めた相手がいるのかも知れないと考えて、闇属性魔法をかけてさぐるが該当者など居ない
6人で何度も徹底的に快楽責めをしても相変わらず彼女の思考回路はサッパリ理解出来ない
しかし、もうすぐ1年間の白い結婚の期間が切れてしまう為、仕方なく精神系には強いという闇属性魔術師のプライドを捨て
彼女の意志を無視して魔道具に頼る物理的強制という蛮行に訴えることにした。
彼女が寝ている間に魔法を封じる奴隷の首輪をはめ、知能の下がる腕輪と居場所特定の腕輪をさせ
足首には走れないように重量増加の足輪、さらに他人に服従して幸せを感じる魔法の指輪をはめさせて
幸福な奴隷状態を維持して軟禁したまま時間切れによる事実婚を狙う
しかも、記憶を大きく書き換えてアンナ嬢は僕の腹違いの姉で、弟の魔法研究のために協力しているという架空のストーリーを彼女に刷り込んだ。
(続く)
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