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第2章
サキュバスとドキドキデート、野外だし透明になろう
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――レイナと街を歩くことにした――
「うわあ。街の中に遊園地があるんですね。」
「移動遊園地だね。ジェットコースターとメリー轟ラウンドと。
回るティーカップと、あとは出店の出し物かな。」
「ご主人様、射的もありますが猟銃みたいなガチ仕様ですよ。」
「出てくる銀玉も火薬じゃないけどガチ仕様だよ。」
「と言うか、メリー轟ラウンドって何ですか?」
「いや、こっちのは結構速くて。あとティーカップも速い。」
「へええ……思ったよりもサバイバーな仕様なんですね。」
「うん。あっちにはサンドウイッチ屋さんとコーヒー屋さんもあるし。
あとジェラートにポップコーンに。ピザ屋もあるね。」
俺とレイナで予想よりも豪快な、西洋に近い移動式遊園地の仕様におののいていると。
「それじゃあ。射的で行くか。」
「景品がホイッスルとかありますね。」
「ああ、それも気を付けた方がいいよ。こっちのは騒音レベルで音が鳴るから。」
「なるほど。それじゃあ無難に、クマのぬいぐるみでいきます。」
「うん。」
猟銃みたいな長い銃を構え、レイナが引き金を引くと、すごい速さで銀玉が射出された。
パコーン!
「あ、クリーンヒットですね。」
一発で後ろに吹っ飛ぶほど、クマのぬいぐるみに命中した。でかいし外しようがないし、この威力なら一発だな。
「コングラッチュレーション!」
「どうもー。」
お店の人にもテンションよく祝われ、クマのぬいぐるみを当てたためレイナの代わりに受け取る。
「やりました、ご主人様。」
「うん。俺もやろうかな。」
俺も料金を払って猟銃を構えて(こっちでは、そうそう外さない代わりに一発しか打てない)、的を狙うと、当たっても大丈夫そうな鋼鉄製の何かと、中が空の箱の何かと、柔らかそうな縫いぐるみの何かになる。縫いぐるみはさっきレイナが当てたから、鋼鉄製の玩具を狙ってみるか。そう思って俺は引き金を引くと。
カーン!
「お、やった。」
再びいい音がして、金属製の玩具が後ろにひっくり返る。
「コングラッチュレーション!」
「どうもどうも。」
俺も豪快に後ろにひっくり返ったむき身の玩具を貰うと、弾が当たったところが無傷だった。どんだけアバウトに作っているんだよと思ったが、無傷で頑丈なのはいいことだから受け取ることにした。
「ご主人様。次はメリー轟ラウンドにも乗ってみたいです。」
「よし、行こうか。メリーGOラウンドに。」
「あはは。はいっ。」
レイナが俺の冗談に受けてメリー轟ラウンドに行くことにした。早ければ早いで需要があるのかと思い、今度はそっちに行ってみることに。
・・・・・・。
ギュオオオオオ……ォッ。
とてもメリー豪ラウンドとは思えないようなモーター音の駆動がこっちにまで聞こえてくる。
「うわーはやーい!」
「う……っ。」
俺とレイナが二人乗りの木馬に乗ったのだが、俺が先に座って後ろに座ったレイナに抱き着かれている。サキュバスだからエッチな事はした方がいいと思うのだが、野外は……いいのか? と思ってしまう。そしてそれを不自然に見せない程、シッカリ捕まっていないと危ないくらいだけど、速度規制ってこっちはゆるいな。まあしかし、他のカップルもそんな感じだし、男子同士で仲睦まじく、そうしている組もいる。とても自由であった。
ゴオオオオオッ。
「きゃー!」
「ううう……。」
しかし無情にも、俺の一物は反応してしまい、レイナとこの後、どうしようと思っていると。
「ご主人様。」
「ううっ!?」
「大丈夫です、この後こっそり、しちゃいましょう?」
「う、うん……ううっ。」
「それまでは、シッカリ貯めておいてください。」
レイナの言葉がやけに耳に響いてしまっていた。
「うわあ。街の中に遊園地があるんですね。」
「移動遊園地だね。ジェットコースターとメリー轟ラウンドと。
回るティーカップと、あとは出店の出し物かな。」
「ご主人様、射的もありますが猟銃みたいなガチ仕様ですよ。」
「出てくる銀玉も火薬じゃないけどガチ仕様だよ。」
「と言うか、メリー轟ラウンドって何ですか?」
「いや、こっちのは結構速くて。あとティーカップも速い。」
「へええ……思ったよりもサバイバーな仕様なんですね。」
「うん。あっちにはサンドウイッチ屋さんとコーヒー屋さんもあるし。
あとジェラートにポップコーンに。ピザ屋もあるね。」
俺とレイナで予想よりも豪快な、西洋に近い移動式遊園地の仕様におののいていると。
「それじゃあ。射的で行くか。」
「景品がホイッスルとかありますね。」
「ああ、それも気を付けた方がいいよ。こっちのは騒音レベルで音が鳴るから。」
「なるほど。それじゃあ無難に、クマのぬいぐるみでいきます。」
「うん。」
猟銃みたいな長い銃を構え、レイナが引き金を引くと、すごい速さで銀玉が射出された。
パコーン!
「あ、クリーンヒットですね。」
一発で後ろに吹っ飛ぶほど、クマのぬいぐるみに命中した。でかいし外しようがないし、この威力なら一発だな。
「コングラッチュレーション!」
「どうもー。」
お店の人にもテンションよく祝われ、クマのぬいぐるみを当てたためレイナの代わりに受け取る。
「やりました、ご主人様。」
「うん。俺もやろうかな。」
俺も料金を払って猟銃を構えて(こっちでは、そうそう外さない代わりに一発しか打てない)、的を狙うと、当たっても大丈夫そうな鋼鉄製の何かと、中が空の箱の何かと、柔らかそうな縫いぐるみの何かになる。縫いぐるみはさっきレイナが当てたから、鋼鉄製の玩具を狙ってみるか。そう思って俺は引き金を引くと。
カーン!
「お、やった。」
再びいい音がして、金属製の玩具が後ろにひっくり返る。
「コングラッチュレーション!」
「どうもどうも。」
俺も豪快に後ろにひっくり返ったむき身の玩具を貰うと、弾が当たったところが無傷だった。どんだけアバウトに作っているんだよと思ったが、無傷で頑丈なのはいいことだから受け取ることにした。
「ご主人様。次はメリー轟ラウンドにも乗ってみたいです。」
「よし、行こうか。メリーGOラウンドに。」
「あはは。はいっ。」
レイナが俺の冗談に受けてメリー轟ラウンドに行くことにした。早ければ早いで需要があるのかと思い、今度はそっちに行ってみることに。
・・・・・・。
ギュオオオオオ……ォッ。
とてもメリー豪ラウンドとは思えないようなモーター音の駆動がこっちにまで聞こえてくる。
「うわーはやーい!」
「う……っ。」
俺とレイナが二人乗りの木馬に乗ったのだが、俺が先に座って後ろに座ったレイナに抱き着かれている。サキュバスだからエッチな事はした方がいいと思うのだが、野外は……いいのか? と思ってしまう。そしてそれを不自然に見せない程、シッカリ捕まっていないと危ないくらいだけど、速度規制ってこっちはゆるいな。まあしかし、他のカップルもそんな感じだし、男子同士で仲睦まじく、そうしている組もいる。とても自由であった。
ゴオオオオオッ。
「きゃー!」
「ううう……。」
しかし無情にも、俺の一物は反応してしまい、レイナとこの後、どうしようと思っていると。
「ご主人様。」
「ううっ!?」
「大丈夫です、この後こっそり、しちゃいましょう?」
「う、うん……ううっ。」
「それまでは、シッカリ貯めておいてください。」
レイナの言葉がやけに耳に響いてしまっていた。
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