サキュバス召喚!

白石華

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第3章

(主人公女体化注意、愛撫まで、エッチは寸止めですが次回はあります)サキュバスにも試験はある。魅惑の術で乗り切ろう。その3

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「という訳だ。レイナ。今まで俺とレイナは……そういうことはしなかったけど。
 俺に対して魅惑の術も掛けてもいいし、今回は性転換もしちゃっていいよ。」
「ご主人様……。」
「正直、乗せられている気はしなくもないけど。レイナだって。ここまで演出されたら。
 きちんと自分の力を見て貰ってもいいだろう?」
「はい。ですが、私がご主人様に掛けるのは魅惑の術までです。
 それ以外は……そうなった時のご主人様に、すべてお任せします。
 そうなった方がポイントだって、貰えますからね。」
「へー、そうなんだ。多分そうなっても、俺にとっては魅惑の術が無くても。
 性転換とエッチまで同意するから、抵抗は低いと思う。やってみよう。」
「はい……。」

 という訳で打ち合わせも終わり、ステージに立つことに。

 どよどよどよ……。

 既にカーテン越しのステージの先ではどよめいている、とてもやりにくそうな観衆が湧いている。多分スフィアに期待している人たちだろう。
 もしくは余興を見て、スフィアの力を改めて見直したいってところかな。俺たちがそういう役割……レイナがそうさせられているとなると、ヘタレって扱われていたのも。憶測だがひょっとしたらそういう役割を被せられやすい相手として扱われているのかもしれない。能力だってある相手だろうにな。あと一歩が出せないから。それでそういう風になるのは、俺のいる世界でも、散々見てきた光景だ。

(それならそれで、いつかは違うってところを見せてやれる機会だってないとね。)
(俺がレイナをそうしてあげられるのなら……。)

 俺はベッドで横になると、その脇にレイナが来たようだ。

「ご主人様。それでは魅惑の術を。」
「ああ。四重掛けでも五重掛けでもいいよ。やれるだけやってよ。」
「……はい。……。アッファシーナ・イル・スペラティーボ!」
「う……っ。」

 何の言葉か聴き取りづらかったが、どうやらレイナは俺に魅惑の術で俺に……俺に。段々自我が無くなっていく……。

「どうやらレイナ様も魅惑の術で相手の意識を変える準備が整ったようです。
 それでは……試験開始!」

 カーテンが開き、視界がステージの先まで広がると。試験も始まってしまうようだ。俺の意識も僅かにしか残されていない。しかもその自我で、俺の思うままに行動するのもままならないようだ。あとは全て、レイナに託すことにしよう。

「はあーい、ご主人様、今からご主人様は女の子になりますよー。」
「う、ううん……レイナ……ああっ。」

 にじゅううう……っ。

 レイナが俺の股間に触れると、そこにはあったはずの俺の男性自身を示すものが無くなっていて、代わりにレイナの指が沈んでいるようだ。

 にゅぽ……にゅぽ。

「あっ、あああっ。れ、レイナ……指、動かさないで。」

 更に指で出し入れまでしてしまっている。

「おおっと。これはレイナ様、相手に性転換の魔法を掛けたようです。
 奪い取った男性の性は今はレイナ様の元にありますから。
 元に戻すにはレイナ様と行為をしないと戻れません!
 魅惑の術でそこまで意識を奪ってしまったようです!
 しかもこの術、今まで正気だったお相手からいつも断られていた魔法です!
 魅惑の術を掛けてもいいというところまで来てしまったとは。
 そこまでお二人の信頼関係は築かれていたようです!
 これもまた、一つの形! どうでしょう皆様。これで帰る気は無くなったでしょうか!」

 相変わらず司会はショー……じゃなかった、試験を沸かせる気でいるな。もうそう言う場所でいいよと、意識の薄れた頭で思っていると。

「ふふ。ご主人様は女の子になるのは、初めてなんですよね。おちんちん。もうありませんよ?
 その代わり……。」
「ううっ、ああっ?」

 レイナが俺のお腹に触れたと思ったら、その先が疼くようになり……体の中に新たな器官が作られてしまったようにお腹の奥が疼いてくる。

「どうです? 夢の中でするより感度が鮮烈でしょう?
 実際の、ご主人様の生身の身体ですからね。」
「あっ、ああっ、あうううっ。」

 話し掛けながら、レイナが直接、俺の子宮を揉むように解している。その間も、おれの胎の中は温かく何かが疼くような……自分の疼きを沈めてくれるなら何でもよくなってくるような……。そんな俺の中で、女性の中にもそんな性があったのかと圧倒されていると。

「ふふ……ご主人様は、今は女の子です。
 深層意識では……おチンポまで入れていいみたいですが。折角ですから。
 ご主人様が欲しいって言うまで、愛撫してあげましょう。」

 ぎしっ。

 レイナもベッドに乗ると、俺に覆いかぶさって……キスをしながら、手のひらで包むように愛撫してくる。

「あっ、ああっ、れ、レイナあっ。」
「どうですか、ご主人様。して欲しいことはありますか。」
「あっ、あのね。キス……して。」
「はいっ。いいですよ。可愛いおねだりですね。ん……っ。」
「んん……っ。」

 これが今の女性化した俺なのだろうか。声だけでなく、随分と性格まで変わってしまったような気がする。

「ご主人様……キスする代わりに、私にも愛撫させてくださいね。」
「うん……あっ、ああっ。」

 レイナが俺の乳房に触れていた手を撫でるように回していき……。お腹、特に下腹部に触れて、撫でていく内に、恥丘にも触れていく。

「あうっ、んんんっ。は、恥ずかしい……っ。そこまでするの?」
「まだ、ご主人様は女の子になったばかりですからね。まずは……お腹を温めて。
 性感帯も刺激して。感じやすい身体にするんですよ。」
「あっ、これが……女の子の……体……。」
「はい。男の人が女の子の身体になる瞬間って、女の子の身体について何も知らないから。
 とってもウブだから可愛らしいんです。特に、今までが男の人だった場合は。
 変化のギャップに驚いたり、感じすぎちゃってびっくりしたり。
 それこそ……何も知らない、穢れも知らない女の子みたいに……っ。
 いやらしいですよね。心は男性のままなのに……女の子みたいになっちゃうって。」

 レイナが俺の様子をつぶさに観察しながらゾクゾクと身を震わせ俺を見る目が発情したようにうっとりしている。

「ああ……っ、ご主人様っ。ここにも……触れちゃいますね。」
「あっ、ああっ! そこは……ああっ。触って欲しいけど、恥ずかしいよぉっ!」

 にちゅ……っ。

 レイナが俺の花弁に触れると、まだ開く前から蜜で覆われているそこをクチュクチュと指先で掻き回している。どうやら俺のそこには何も生えておらず、ぷにゅんとした肉襞のような弁がにゅるにゅると撫でくり回されているようだ。

「あうっ、んん……っ、あああっ! ああっ!」
「ご主人様……いつもしている、クリちゃんの愛撫から始めましょう。」
「あううっ、ん……っ!」

 くちゅ、にちゅ、ねちゅっ。

 レイナが俺の肉芽に触れると俺の肉芽がぷくっと膨らんでいく。

「んん……っ。今のご主人様のクリちゃん……小さくてとっても可愛い……っ。」
「あうううっ、んん……ああっ! あううっ。れ、レイナ……あんまり弄らないで。
 ムズムズするよぉっ! 出ちゃううっ。出しちゃう。」
「ふふ。今のご主人様は……本当に女の子になっちゃってますから。出ないはずですね。
 出るとしたら……聖水か、潮になっちゃいますが……出しちゃいます?」

 にちゅにちゅにちゅっ、ねちゅねちゅっ。

「ああああっ! あううっ。で、出ちゃう、出ちゃううっ!」

 レイナが俺の肉芽をこね回すような動きになり、俺の腰ががくがくと痙攣していく。

「ふふ……ご主人様。潮を噴きながら、まずはいつもしているメスイキから始めましょう。」
「あううっ、あっ、あああっ。噴いちゃう、噴いちゃうよおっ! ああ……あっ。あああっ!」

 ビクン、と俺の身体がバネみたいに跳ねたと思ったら、何かに開放されたように……潮が噴き出ていった。

 ビシュッ! ビシュッ! ビシュッ!

「ああ……あっ、あああ……ぁ。」

 俺はぐったりとベッドに沈み……それでも尚、疼きが収まらない身体を感じていた……。

「ご主人様、指も入れてもいいですか。」
「うう……あううっ、ちょっとだけ、なら……。」
「その程度では済まなくなるかもしれませんが……ご主人様がいいなら。」

 ちゅぽ、ちゅぱ、ちゅぷぷ……。

 レイナに指で出し入れされていく。

「あっ、あああっ、んあああっ! あっ。お腹が……熱いよぉっ。」
「ご主人様……気持ちいいだけで終わっているから、子宮が疼いちゃうんですね。
 こうなっちゃうと大変ですよ。」
「ど、どうすれば静まるの?」
「静まりませんよ。静まることは静まるんですが、それは、自分が感じなくなるまでです。」
「えええっ、そ、そんなぁ……ああっ!?」

 にちゅにちゅにちゅっ、ねちゅねちゅっ。

「ああああっ、あああっ、あああっ!?」

 レイナに花弁の中にまで指が入っていき、中で入り口まで響くように掻き回されていく。

「あああっ、ひ、あああうううっ! あ、あ、あ……あああっ。あああっ!?」

 俺は背筋をブリッジするように反らして、腰ががくがくと痙攣し続け、花弁の回りがムズムズするような性感がずっと続いている。

「れ、レイナ……っ。お、終わらせて……っ、こんなの、耐えられない……っ。」
「はあい、その前に、確認ですが。
 この後はご主人様に……おチンポ、入れてしまってもいいですか?」
「い、いいよおっ。入れて、入れて。お願いだから終わらせてええっ!」
「はあい。終わらせるには……まずはここを、覚えておかないとですね。」
「んんんっ!?」

 レイナが俺の身体の奥まで……指を入れたと思ったら。その周りの壁らしき部分をクリっと回し撫でる。

「ああああっ! あああっ!」

 ぶしゅっ……。

 再び俺は潮を噴くと、ベッドに力なく沈んでいく。

「あ……っ、うううっ、ああああ……っ、はああ……っ。」

 体の中にまだ熱が溜まったまま、熱を帯びたように俺は息を吐き続ける。

「ご主人様……それじゃあ、本格的にエッチをしましょうか。」
「あ……っ。」

 レイナはレイナの身体のままだったが、肉棒だけが股間に生えている。男性の身体にはならなかったのか。俺も、そっちの方が……、あ、あれ。俺、いつの間にか……入れてもいいって自然に思っているぞ。

「それじゃあ、ご主人様、エッチをしましょうね。肉棒の感触を知ってしまったら。
 もうご主人様も何も知らなかった頃には戻れませんね。」
「う、うん……入れて……いいよ。じゃないと戻れないんでしょう?」
「はい。だから、これはご主人様が元に戻るための治療行為ですから。」
「そ、そうだよね……うん。仕方ないよね……。」

 レイナが助け舟を出してくれているから自然にすることになってしまっているが。本当に俺はレイナの肉棒なら受け入れてもいいというところまで来てしまっていた。
 
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