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梅雨の明けない頃に
芽吹
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「体勢、変えましょうか。」
「うん。俺、下になるよ。」
「ちゅ、ちゅ……茂樹さん……ちゅ。」
「ちゅ、ん、ちゅっちゅっ。……うう。」
俺は寝たままの状態でホノカちゃんに上に乗られてキスをされていたのだが身体をずらし、竿を撫でられる。
「また、大きくなったけど。その前に。ちゅる、るる……るっ、んっ。」
舌を差し入れられ、唾液を送り込まれる。サクランボの味がする唾液を頂く。
「んっ、んっ。俺も……。」
唾液を溜めて、舌で絡めるとホノカちゃんの口へ。
「ちゅるっ。んっ。んん……。」
「ちゅる、るる……るっ。」
舌を絡め合いながら唾液を取っていく。絡めている内に桜の香りが漂ってきた。
しゅに、しゅにっ。
「うっっ。はあっ。」
キスしながら竿を扱かれてしまったため思わず口を離す。
「して貰いたそうだったから。そろそろですか?」
「うん。ホノカちゃんとしたい。」
「ん……ぁ。」
ホノカちゃんは膝を付いて俺の腰を跨ぐとお尻を上げ、スカートを捲り上げて俺のものを導く。
「んん……んっ。……はあっ。こんな、形……だった、んっ……です、ねっ。」
ホノカちゃんのペースで、ゆっくりと沈めていくから俺のものがどうなっているか分かるようだ。
「奥に行くと余裕なくなっちゃうなら、途中で止めて入り口でしてみたら?それでも。」
「でも、奥までいかないと茂樹さんのを。」
「ああ、最後に入れてくれれば大丈夫。それにさっきまでホノカちゃんの口でして貰ったし。それに。」
ホノカちゃんのお尻に手を伸ばす。
「んあっ。」
「他で愉しめば。」
言いつつ掌でさすった。
「そうですね。私も……ちろっ。」
ホノカちゃんが俺の鎖骨を舐める。
「うくっ。」
「ちゅ、ちゅ……ここも、美味しい。」
「しょっぱくても大丈夫なの?植物って塩害が駄目じゃなかったっけ。」
「そこまでの量じゃないから取りすぎなければ大丈夫です。
植物の精霊と言っても、実体化するときに寄り代にするから桜の木の影響を受けているだけで。
完全に植物と同じな訳ではないんです。不要な分は排出できます。」
「そうなんだ。ビスケットも食べてたしね。塩分を摂れる量は人間と同じくらいと思って平気?」
「はい。」
「ふーん。じゃあいいや。もっと舐めて。」
「はーい。ちろっ。ちろっちろっ。んん……むっ。んっ……あっ。」
ホノカちゃんが俺の鎖骨を舐めたり噛んだりしている間、俺はお尻や太股に手を触れ、撫でていた。プニプニでスベスベで柔らかくて心地よい。
「茂樹さん。味がしなくなったから、他のところを頂きますね。」
「う、あっ。」
上着に着ていたTシャツを捲り上げられると、乳首に口を付けられた。
「ちゅ、ちゅ、ちろっ、ちろちろ……。」
数回、唇を付けたら舌先で俺の胸を舐めていき。唾液に塗れたら。
「ちゅうっ、ちゅうっ。」
(ほ、ホノカちゃんが俺の乳首を吸っている。)
顔立ちが幼いから何かの気持ちが芽生えそうになるも。何故、男の身体で授乳を連想するのか。アホか俺。母性にでも目覚めるつもりか。
「もう片方も。ちゅうっ、ちゅうっ。」
「あ、ああ……ホノカちゃん、その位にしない?」
「どうしてですか?」
「う、うん……何でだろう。なあっ?」
「こり、かり。ちゅっ、ちゅ……美味しいのに。茂樹さんのここ。」
「あ。そ、そうなんだ……ぁ。」
(あ、甘噛みしたり、美味しいって言ったりしちゃ駄目だあああっ!)
もう俺の頭はパニック寸前だった。
「ちゅぱ、……はああっ。美味しかったです。茂樹さんの。」
「へ、へええ……、それは良かったなあ……。」
口を離されたら脱力感と恍惚で何か変な声が出た。
「茂樹さんのここも、そろそろ。」
「んっ。」
ホノカちゃんが腰をくねらせると潤みが増えているのを感じる。ホノカちゃんが腰を上下に動かし始めた。
「んん……ふあっ、奥っ、程じゃ……なく、てもっ。ここでも……っ。」
「感じちゃう?」
「う、くっ、んんっ。……はい。身体が……震えてきて。」
俺の感じでは蜜も潤ってきている。中が溢れるようで実際、外にも垂れてきている。
「ホノカちゃんはどうしたい?」
「私……はっ。」
ホノカちゃんが一気に奥まで俺のものを呑み込む。
「うっ……ああっ!」
背筋を仰け反らせ、叫び声に近い声を上げる。
「ぐっ。」
締まりがきつくなって。
「どうせ、終わっちゃう……な、らっ。奥まで……茂樹さんの……をっ。茂樹さんも……動いて。」
「分かった。俺も……そんなに長く出来そうにないし。」
俺もホノカちゃんのお尻を掴むようにして最奥まで軽く何度も擦っていく。奥まで俺のものがホノカちゃんの中に包まれては吐き出され。蜜が溢れて跳ねていく。
「あっ、ああっ。あ、あ、あああ……っ。」
「うっ、ぐっ、ぐううっ……ぐうっ。はあっ。」
ホノカちゃんの身体に余裕がなくなると花口の締まりがきつく、密着度が上がって潤みを潤滑に花肉が吸い上げる動きになる。
「はあっ、はああ……っ。あっ、ああっ、ああああっ。いっちゃう、いっちゃうよおっ。
はあっ。また……いっちゃうっ。」
吸われる動きに射精衝動は簡単に引き出されてしまい。
「ホノカちゃん……俺、もう。」
「はいっ。ください……お腹に出して。」
「うぐくっ。ぐうっ。うう……。」
ビュクッ、ビュウッ!
ホノカちゃんの中に注ぎ込むと吸い込まれていくのを感じる。
「うう……う。」
萎えていっても、俺のものを離さず吸い上げていって。
「ああ……んん。入ってきてます。茂樹さんの。」
動きが止まると余裕が出来たのか、ホノカちゃんの表情が和らぎ。穏やかなものになっていった。
「ちゅっ、ちゅっ。んんっ、はあっ。あふ……。ちゅ、ちゅ……」
身体から俺のものを引き抜くとホノカちゃんは俺に抱きつき、身体を擦り付けながら俺と唇を重ねていた。
「ちゅる……んん。」
「ホノカちゃんにも。るるっ、る……。」
唾液をお互いの口に送り込むのも当たり前みたいになっていて。
「ね、茂樹さん……。もう一回、私からしてみていいですか?」
「いいよ。俺だとホノカちゃんのペース、まだ分からないし。」
「はい。う、ああ……。」
腰を上げるとお尻を落とし、体重を掛けて俺のものを呑み込んでいく。
「んっ、んっ、んん……んう。……はあっ。」
「んっ、くっ……、」
(ここが、ホノカちゃんの丁度良い位置なのかな。)
抽送を始めた。蜜の音を聞きながらホノカちゃんのペースと位置を見ていくことにする。
「あっ、ああ……うっ、んんっ。はっ、あふ……。」
「うっ、んんっ。」
温かで潤う中をゆっくりと俺のものが出ては入る。
「はあっ、ああっ、ん、んんん……っ。」
呻くと花口が締まり、蜜にくるまれるように収縮する。
「ん……ホノカちゃん……っ。」
締まりを感じながら、俺は軽くお尻を掴む。
「ああ、はああ……っ。やっぱり、私……ここでも。」
「もう……いっちゃいそう?」
「はい……だからっ。うあ、あっ、あああんっ。」
深く呑み込む摩擦だけでホノカちゃんは声を上げた。背筋を反らし、二つ結いの髪が揺れる。
「あっあっ。はあ……あああんっ、ああっああっああっ、うあああっ。茂樹さんも、動いてっ。」
「ぐっ、くっ、う……ううっ。うわ、すご……っ。」
収縮するぬるみに扱かれ、ホノカちゃんの許可も得たし堪らず中を突くと。奥深くまで呑み込んだ蜜壷が密着して吸い付いてくる。
「うあ、あっ。いい、いいよおっ、茂樹さんもっと突いてっ。」
「うぐぐっ、うっ、うんっ。」
「はああんっ。はあっはあっはああ……あっ。」
蜜壷にしゃぶられた肉竿は既に吐き出す場所を求めている。俺はホノカちゃんの中を突き、花壁を擦り上げるようにする。
「ああっ、ああああんっ。いくっ、いっちゃうっ。」
「うっ、うくっ、ぐうう……うっ。」
締まる中は吸い込まれているようで……俺はもう吐精することしか頭になかった。
ビュウッ、ビュッビュッ、ビュウウッ!
「はああ……ああ……あっ。」
「う、ん、んん……ふうっ。」
果てた後でもホノカちゃんの収縮は続いていた。
「はああ……っ。茂樹さん。」
引き抜くと当たり前のように俺に顔を近づけて。
「ホノカちゃん。ちゅ、ちゅく。」
「んふ……んっ。ちゅるっ、ちゅるる……。」
二人で唾液を味わっていた。
「うん。俺、下になるよ。」
「ちゅ、ちゅ……茂樹さん……ちゅ。」
「ちゅ、ん、ちゅっちゅっ。……うう。」
俺は寝たままの状態でホノカちゃんに上に乗られてキスをされていたのだが身体をずらし、竿を撫でられる。
「また、大きくなったけど。その前に。ちゅる、るる……るっ、んっ。」
舌を差し入れられ、唾液を送り込まれる。サクランボの味がする唾液を頂く。
「んっ、んっ。俺も……。」
唾液を溜めて、舌で絡めるとホノカちゃんの口へ。
「ちゅるっ。んっ。んん……。」
「ちゅる、るる……るっ。」
舌を絡め合いながら唾液を取っていく。絡めている内に桜の香りが漂ってきた。
しゅに、しゅにっ。
「うっっ。はあっ。」
キスしながら竿を扱かれてしまったため思わず口を離す。
「して貰いたそうだったから。そろそろですか?」
「うん。ホノカちゃんとしたい。」
「ん……ぁ。」
ホノカちゃんは膝を付いて俺の腰を跨ぐとお尻を上げ、スカートを捲り上げて俺のものを導く。
「んん……んっ。……はあっ。こんな、形……だった、んっ……です、ねっ。」
ホノカちゃんのペースで、ゆっくりと沈めていくから俺のものがどうなっているか分かるようだ。
「奥に行くと余裕なくなっちゃうなら、途中で止めて入り口でしてみたら?それでも。」
「でも、奥までいかないと茂樹さんのを。」
「ああ、最後に入れてくれれば大丈夫。それにさっきまでホノカちゃんの口でして貰ったし。それに。」
ホノカちゃんのお尻に手を伸ばす。
「んあっ。」
「他で愉しめば。」
言いつつ掌でさすった。
「そうですね。私も……ちろっ。」
ホノカちゃんが俺の鎖骨を舐める。
「うくっ。」
「ちゅ、ちゅ……ここも、美味しい。」
「しょっぱくても大丈夫なの?植物って塩害が駄目じゃなかったっけ。」
「そこまでの量じゃないから取りすぎなければ大丈夫です。
植物の精霊と言っても、実体化するときに寄り代にするから桜の木の影響を受けているだけで。
完全に植物と同じな訳ではないんです。不要な分は排出できます。」
「そうなんだ。ビスケットも食べてたしね。塩分を摂れる量は人間と同じくらいと思って平気?」
「はい。」
「ふーん。じゃあいいや。もっと舐めて。」
「はーい。ちろっ。ちろっちろっ。んん……むっ。んっ……あっ。」
ホノカちゃんが俺の鎖骨を舐めたり噛んだりしている間、俺はお尻や太股に手を触れ、撫でていた。プニプニでスベスベで柔らかくて心地よい。
「茂樹さん。味がしなくなったから、他のところを頂きますね。」
「う、あっ。」
上着に着ていたTシャツを捲り上げられると、乳首に口を付けられた。
「ちゅ、ちゅ、ちろっ、ちろちろ……。」
数回、唇を付けたら舌先で俺の胸を舐めていき。唾液に塗れたら。
「ちゅうっ、ちゅうっ。」
(ほ、ホノカちゃんが俺の乳首を吸っている。)
顔立ちが幼いから何かの気持ちが芽生えそうになるも。何故、男の身体で授乳を連想するのか。アホか俺。母性にでも目覚めるつもりか。
「もう片方も。ちゅうっ、ちゅうっ。」
「あ、ああ……ホノカちゃん、その位にしない?」
「どうしてですか?」
「う、うん……何でだろう。なあっ?」
「こり、かり。ちゅっ、ちゅ……美味しいのに。茂樹さんのここ。」
「あ。そ、そうなんだ……ぁ。」
(あ、甘噛みしたり、美味しいって言ったりしちゃ駄目だあああっ!)
もう俺の頭はパニック寸前だった。
「ちゅぱ、……はああっ。美味しかったです。茂樹さんの。」
「へ、へええ……、それは良かったなあ……。」
口を離されたら脱力感と恍惚で何か変な声が出た。
「茂樹さんのここも、そろそろ。」
「んっ。」
ホノカちゃんが腰をくねらせると潤みが増えているのを感じる。ホノカちゃんが腰を上下に動かし始めた。
「んん……ふあっ、奥っ、程じゃ……なく、てもっ。ここでも……っ。」
「感じちゃう?」
「う、くっ、んんっ。……はい。身体が……震えてきて。」
俺の感じでは蜜も潤ってきている。中が溢れるようで実際、外にも垂れてきている。
「ホノカちゃんはどうしたい?」
「私……はっ。」
ホノカちゃんが一気に奥まで俺のものを呑み込む。
「うっ……ああっ!」
背筋を仰け反らせ、叫び声に近い声を上げる。
「ぐっ。」
締まりがきつくなって。
「どうせ、終わっちゃう……な、らっ。奥まで……茂樹さんの……をっ。茂樹さんも……動いて。」
「分かった。俺も……そんなに長く出来そうにないし。」
俺もホノカちゃんのお尻を掴むようにして最奥まで軽く何度も擦っていく。奥まで俺のものがホノカちゃんの中に包まれては吐き出され。蜜が溢れて跳ねていく。
「あっ、ああっ。あ、あ、あああ……っ。」
「うっ、ぐっ、ぐううっ……ぐうっ。はあっ。」
ホノカちゃんの身体に余裕がなくなると花口の締まりがきつく、密着度が上がって潤みを潤滑に花肉が吸い上げる動きになる。
「はあっ、はああ……っ。あっ、ああっ、ああああっ。いっちゃう、いっちゃうよおっ。
はあっ。また……いっちゃうっ。」
吸われる動きに射精衝動は簡単に引き出されてしまい。
「ホノカちゃん……俺、もう。」
「はいっ。ください……お腹に出して。」
「うぐくっ。ぐうっ。うう……。」
ビュクッ、ビュウッ!
ホノカちゃんの中に注ぎ込むと吸い込まれていくのを感じる。
「うう……う。」
萎えていっても、俺のものを離さず吸い上げていって。
「ああ……んん。入ってきてます。茂樹さんの。」
動きが止まると余裕が出来たのか、ホノカちゃんの表情が和らぎ。穏やかなものになっていった。
「ちゅっ、ちゅっ。んんっ、はあっ。あふ……。ちゅ、ちゅ……」
身体から俺のものを引き抜くとホノカちゃんは俺に抱きつき、身体を擦り付けながら俺と唇を重ねていた。
「ちゅる……んん。」
「ホノカちゃんにも。るるっ、る……。」
唾液をお互いの口に送り込むのも当たり前みたいになっていて。
「ね、茂樹さん……。もう一回、私からしてみていいですか?」
「いいよ。俺だとホノカちゃんのペース、まだ分からないし。」
「はい。う、ああ……。」
腰を上げるとお尻を落とし、体重を掛けて俺のものを呑み込んでいく。
「んっ、んっ、んん……んう。……はあっ。」
「んっ、くっ……、」
(ここが、ホノカちゃんの丁度良い位置なのかな。)
抽送を始めた。蜜の音を聞きながらホノカちゃんのペースと位置を見ていくことにする。
「あっ、ああ……うっ、んんっ。はっ、あふ……。」
「うっ、んんっ。」
温かで潤う中をゆっくりと俺のものが出ては入る。
「はあっ、ああっ、ん、んんん……っ。」
呻くと花口が締まり、蜜にくるまれるように収縮する。
「ん……ホノカちゃん……っ。」
締まりを感じながら、俺は軽くお尻を掴む。
「ああ、はああ……っ。やっぱり、私……ここでも。」
「もう……いっちゃいそう?」
「はい……だからっ。うあ、あっ、あああんっ。」
深く呑み込む摩擦だけでホノカちゃんは声を上げた。背筋を反らし、二つ結いの髪が揺れる。
「あっあっ。はあ……あああんっ、ああっああっああっ、うあああっ。茂樹さんも、動いてっ。」
「ぐっ、くっ、う……ううっ。うわ、すご……っ。」
収縮するぬるみに扱かれ、ホノカちゃんの許可も得たし堪らず中を突くと。奥深くまで呑み込んだ蜜壷が密着して吸い付いてくる。
「うあ、あっ。いい、いいよおっ、茂樹さんもっと突いてっ。」
「うぐぐっ、うっ、うんっ。」
「はああんっ。はあっはあっはああ……あっ。」
蜜壷にしゃぶられた肉竿は既に吐き出す場所を求めている。俺はホノカちゃんの中を突き、花壁を擦り上げるようにする。
「ああっ、ああああんっ。いくっ、いっちゃうっ。」
「うっ、うくっ、ぐうう……うっ。」
締まる中は吸い込まれているようで……俺はもう吐精することしか頭になかった。
ビュウッ、ビュッビュッ、ビュウウッ!
「はああ……ああ……あっ。」
「う、ん、んん……ふうっ。」
果てた後でもホノカちゃんの収縮は続いていた。
「はああ……っ。茂樹さん。」
引き抜くと当たり前のように俺に顔を近づけて。
「ホノカちゃん。ちゅ、ちゅく。」
「んふ……んっ。ちゅるっ、ちゅるる……。」
二人で唾液を味わっていた。
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