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君と紫陽花の咲く頃に
リンリンの後ろ姿(エッチシーンあり、本番、バック)
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「あ……っ。」
リンリンを後ろに向かせると、お尻を掴んで開かせる。スラリとした背中のラインもだが、丸く弾けるようなお尻が随分と煽情的である。何せお尻には様々な器官もあるし、その造形もだが部位も心惹かれるのだった。
「ランラン……んんっ。」
リンリンのお尻を撫でると、つるんとした肌触りだった。お尻だけじゃなく、肩から背筋もつうっと撫でる。
「んっ、んんっ。あんっ。ランラン、肩もうちょいやって。」
「それ愛撫じゃねーだろ。」
「ほほほ。ランラン、君にもいつか肩こりで悩まされる日が来る……んん……。」
とりあえずローションでヌルヌルはしているしリンリンの肩を撫でてみることにした。
「はあ……っ、んん……っ。」
リンリンは随分と気持ちよさそうな声を出して俺のマッサージを受けている。
「そう、そこ。筋の張ってるところを奥までギューッと、ああ……っ。」
リンリンの肩を撫でているだけだが、もっと強くしてもいいらしくそうしてみる俺。実際、リンリンの肩も丸みを帯びていて柔らかいし、女の人の体でもベタベタ触って相手に気持ちよがられたり俺が柔らかい感触を味わってもいいなら別にいいし、裸のスキンシップだからこう、他のところに体がくっついちゃうアクシデントだって流せるだろう。しかし。
「んあっ。」
肩のすぐ近くにある、大きな乳房をすくって鎖骨まで撫でてもそれもマッサージに入るだろう。
「ううん……そこも結構、凝ってるのよね。」
「やったー。どうせやるならここがいいです。」
「うむ、許可しよう。」
「あざっす!」
俺はリンリンのボリューミーな乳房をつるんつるん撫でていった。
「んっ、んんっ。んう……っ。んんっ。」
撫でている内にお尻に腰が当たり、ムニュムニュと押されてしまうし挟まってもいる。余程、気持ちよかったのかリンリンは俺の手の動きに体を預けるようになるし、その……愛撫をしたまま密着してしまっていて準備が大分、完成してしまっている。リンリンの乳房を手のひらで掬ったまま、たぷんたぷん揺らす。
にゅるっ、んちゅっ。
入れてもいないうちからリンリンと俺のところに結合部の抽送のような音が鳴る。そして、リンリンのお尻にローションをまぶして局部を擦り付ける行為は……とても気持ちよかった。
「んん……っ。ランラン、そろそろかな?」
「そろそろって、それはリンリン次第だけど入れていいん?」
「ああ、そうだった。気持ちよくていつまでも続けたい気分だったわ。」
「そうな。それで、入れていいん?」
「おっけー。」
随分と色気のない、砕けた会話だが挿入の同意も得られたところで。お風呂のお湯をすくってリンリンのお尻に垂らし、随分といやらしい見た目になったリンリンのぷるんとしたお尻を掴んで。
にゅちいいぃ……っ。
「あ、ん、んんん……っ。」
入り口は程よく締まっているのにぬるぬるした感触で滑るように進んでいく。いい具合である。
「突くよ。」
「あいよ。んっ。」
ぱんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ。
動かすたびにちゃぷちゃぷしたローションの音もだが、突いていくうちにローションがこなれてお尻と馴染んだ肌触りになってくる。
「あっ、あっあっ、あっあっあっ、あっあっ、あんんっ。」
お尻を突くたびにぱん、と弾けるような感触もだが、離れるときの粘つきも癖になってしまう。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。
「り、リンリンっ。リンリンっ。」
「あんんっ。ん……くううぅ……ぅ、ああっ、あんっ、あんっ。」
一度火が点いてしまえば、あとは最後まで進むのみで。しなやかに反っているリンリンの背中を眺めながらお尻を突き続ける。と、そうしている内に。
「きゃああっ、ああんっ!」
リンリンが叫ぶようになると、ぐいっと背筋が反り、ぶるぶると震えだす。
「うううっ、ううっ。」
絶頂の締まりに突然の停止を告げられるように俺にも限界が来てしまう。
「うぐっ、うう……っ。」
びゅっ、びゅっっ!
「あ、ああ……あああっ……。」
リンリンがようやく肩をおろすころにはすべて出し切ってしまっていた。
・・・・・・。
「行為の後でも、こうするのかね。」
「そうそう。ランラーン、いい気持ち。」
再び正面をお互い向いて折り重なるように座っている。俺はリンリンの肩を撫でゆるゆるとマッサージをしていた。
「いいけど。くっついてベタベタ触っているとこう……したくなりませんか?」
また俺の肉棒はリンリンのお尻に挟まれていた。いつでも乳房に対応可能な姿勢というのも危ない。
「うん。いいけどする前に、いったん、お風呂から出てお水のまなきゃ。
夏の水分は舐めちゃ……まずいよ?」
「そだなー。水出し茶にはまっているらしいけど、今日はある?」
「もち。そいじゃ、飲みましょー。」
「はーい。」
というわけでお開きとなったのだった。
リンリンを後ろに向かせると、お尻を掴んで開かせる。スラリとした背中のラインもだが、丸く弾けるようなお尻が随分と煽情的である。何せお尻には様々な器官もあるし、その造形もだが部位も心惹かれるのだった。
「ランラン……んんっ。」
リンリンのお尻を撫でると、つるんとした肌触りだった。お尻だけじゃなく、肩から背筋もつうっと撫でる。
「んっ、んんっ。あんっ。ランラン、肩もうちょいやって。」
「それ愛撫じゃねーだろ。」
「ほほほ。ランラン、君にもいつか肩こりで悩まされる日が来る……んん……。」
とりあえずローションでヌルヌルはしているしリンリンの肩を撫でてみることにした。
「はあ……っ、んん……っ。」
リンリンは随分と気持ちよさそうな声を出して俺のマッサージを受けている。
「そう、そこ。筋の張ってるところを奥までギューッと、ああ……っ。」
リンリンの肩を撫でているだけだが、もっと強くしてもいいらしくそうしてみる俺。実際、リンリンの肩も丸みを帯びていて柔らかいし、女の人の体でもベタベタ触って相手に気持ちよがられたり俺が柔らかい感触を味わってもいいなら別にいいし、裸のスキンシップだからこう、他のところに体がくっついちゃうアクシデントだって流せるだろう。しかし。
「んあっ。」
肩のすぐ近くにある、大きな乳房をすくって鎖骨まで撫でてもそれもマッサージに入るだろう。
「ううん……そこも結構、凝ってるのよね。」
「やったー。どうせやるならここがいいです。」
「うむ、許可しよう。」
「あざっす!」
俺はリンリンのボリューミーな乳房をつるんつるん撫でていった。
「んっ、んんっ。んう……っ。んんっ。」
撫でている内にお尻に腰が当たり、ムニュムニュと押されてしまうし挟まってもいる。余程、気持ちよかったのかリンリンは俺の手の動きに体を預けるようになるし、その……愛撫をしたまま密着してしまっていて準備が大分、完成してしまっている。リンリンの乳房を手のひらで掬ったまま、たぷんたぷん揺らす。
にゅるっ、んちゅっ。
入れてもいないうちからリンリンと俺のところに結合部の抽送のような音が鳴る。そして、リンリンのお尻にローションをまぶして局部を擦り付ける行為は……とても気持ちよかった。
「んん……っ。ランラン、そろそろかな?」
「そろそろって、それはリンリン次第だけど入れていいん?」
「ああ、そうだった。気持ちよくていつまでも続けたい気分だったわ。」
「そうな。それで、入れていいん?」
「おっけー。」
随分と色気のない、砕けた会話だが挿入の同意も得られたところで。お風呂のお湯をすくってリンリンのお尻に垂らし、随分といやらしい見た目になったリンリンのぷるんとしたお尻を掴んで。
にゅちいいぃ……っ。
「あ、ん、んんん……っ。」
入り口は程よく締まっているのにぬるぬるした感触で滑るように進んでいく。いい具合である。
「突くよ。」
「あいよ。んっ。」
ぱんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ。
動かすたびにちゃぷちゃぷしたローションの音もだが、突いていくうちにローションがこなれてお尻と馴染んだ肌触りになってくる。
「あっ、あっあっ、あっあっあっ、あっあっ、あんんっ。」
お尻を突くたびにぱん、と弾けるような感触もだが、離れるときの粘つきも癖になってしまう。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。
「り、リンリンっ。リンリンっ。」
「あんんっ。ん……くううぅ……ぅ、ああっ、あんっ、あんっ。」
一度火が点いてしまえば、あとは最後まで進むのみで。しなやかに反っているリンリンの背中を眺めながらお尻を突き続ける。と、そうしている内に。
「きゃああっ、ああんっ!」
リンリンが叫ぶようになると、ぐいっと背筋が反り、ぶるぶると震えだす。
「うううっ、ううっ。」
絶頂の締まりに突然の停止を告げられるように俺にも限界が来てしまう。
「うぐっ、うう……っ。」
びゅっ、びゅっっ!
「あ、ああ……あああっ……。」
リンリンがようやく肩をおろすころにはすべて出し切ってしまっていた。
・・・・・・。
「行為の後でも、こうするのかね。」
「そうそう。ランラーン、いい気持ち。」
再び正面をお互い向いて折り重なるように座っている。俺はリンリンの肩を撫でゆるゆるとマッサージをしていた。
「いいけど。くっついてベタベタ触っているとこう……したくなりませんか?」
また俺の肉棒はリンリンのお尻に挟まれていた。いつでも乳房に対応可能な姿勢というのも危ない。
「うん。いいけどする前に、いったん、お風呂から出てお水のまなきゃ。
夏の水分は舐めちゃ……まずいよ?」
「そだなー。水出し茶にはまっているらしいけど、今日はある?」
「もち。そいじゃ、飲みましょー。」
「はーい。」
というわけでお開きとなったのだった。
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