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君と紫陽花の咲く頃に
桜から藤になりました(エッチシーンあり、前戯)
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「ん……。」
「ふう……。」
季節は桜の散る季節から藤の咲く季節へと移ろい。藤の入浴剤を入れてリンリンと二人で入っていた。
「ランラン。このお風呂、ちょっとローションになるの。」
リンリンはいつの間にか髪の毛の色が藤色(青紫)になっていた。髪の毛の色なんざいくらでも変えられるから別に不思議じゃないし、俺は季節に応じてリンリンの髪の色が変わるのは見慣れていたものだった。
「へー。いつものか。」
「うん。保湿成分がね、そうなっているんだって。だから。」
「おっと。」
リンリンに抱き着かれて、乳房をスリスリと擦り付けられる。
「二人でお風呂に入るだけでも、いい感じじゃないですかね?」
「そうですね。お風呂に入る時点で十分ですが、スリスリが気持ちいいですね。」
「ほほほ。もっとスリスリしてあげましょうか?」
「オナシャース。」
「ヤー。」
何故か英語訛りで言ったらドイツ語で返された。ヤーくらいだったら、日本語でも十分いうけど。そんな事を思っている間もリンリンの弾けるような張りのあるスベスベした身体に擦り付けられていて気持ちよかった。プリプリした肌が擦りつくのはローションで滑らかになって張りがあるからプルンプルンしている。特におっぱい。
「ランラン。どこを擦って欲しい?」
リンリンが自分の乳房を抱いて、悪ふざけの延長のような瞳で俺を見る。
「チンコ、と言いたいところだけど、その前に腕とか胸とかお願いします。
そっちの方が感触するんだな。」
「チンコ意外と不感なのね。」
「先っぽは敏感すぎて痛いくらいなんだけどね。」
「バランス悪いなー。ぬりぬり。」
「はー癒されるー弾けるー。」
リンリンに腕をおっぱいで挟まれ、扱かれた。
「うん。納得の気持ちよさ。」
「やったね。お風呂はいいよねやっぱり。」
リンリンがいつの間にかクルクル回るライトをまた持ってきたみたいで。壁に映るのは花の形をしているが、房になったマメ科の花――藤だった。
「ライトのカバー変えるだけで色と花が変わるの。」
「うん。いいんじゃん?」
花でイメージが付いたからか藤の花に囲まれたようで、入浴剤も濃厚な蜜の香りがするため花一面に浸っているようだ。えろい事をするのにも雰囲気があるって、女の子としているみたいでいいよな。凝りすぎな気もするが、リンリンは朗読研究会時代から舞台装置には凝っていたから、その延長なんだろう。
「ランラン、こっちは?」
俺の胸に乳房を擦り、ローションだから撫でつけられた。滑らかさと弾みが心地よい。
「うん。ぷるんぷるん。」
感触だけじゃなく目の前に見えるおっぱいが弾む光景もプルンプルンだった。
「ふっふっふん。ランラン、そろそろじゃないですかね?」
「そうですね。」
俺は浴槽で立って、後ろの壁に背中を着いて、腰を落として浴槽の縁に腰かける。
「はーい、お待ちかね。挟んじゃうよー。」
「ありがとうございます!」
「ほほほ。もっと感謝するのだぞ。」
リンリンがプリンプリンの乳房で俺のを挟むと、本当にプリンと弾けそうな丸い見た目になる。その奥では俺のが挟まれて動いては沈むのだが、ローションで滑らかになった動きと相まって滑って気持ちいい。
「リンリン。激しくだとすぐ出ちゃうから。」
「はーい。ゆっくり目で行こう。」
ぬちゅぬちゅとリンリンが往復していくのを眺める。リンリンは吊り気味の目をくりくりさせた悪戯っぽい目でこちらを見ているため俺もなんか悪戯した方がいいのだろうか。
ずんっ、ずんっ、ずんっ。
「あっ。こら。いきなり暴れないの。」
試しに扱いてくれているリンリンの乳房を腰を突き出しては引き落として往復してみた。手で挟まれてリンリンが押さえているから、ちょっとだけおっぱいが揺れている。
「すぐ出ちゃうから、ゆっくりって言ったのはランラン。」
「俺もそう思ったんだけど、リンリンが悪戯して欲しそうだったから。」
「あら。それなら。こうしちゃおう……かな?」
俺の動きも一定だから合わせようと思えば合わせられる。突き出す動きに合わせてリンリンが軽くおっぱいを叩きつけて当たったときにぷるぷると振動するようにもやろうと思えばやれる。実に見た目にいい動きだった。
「いや……何て言うかこう、おっぱいが揺れるのっていくらでも見ていられるよね。」
「ほほほ。たんと御覧なさい。」
「うんうん。いつもすまないねえ、リンリン。」
「いいのよ。おとっつあんは本当におっぱいが好きね。」
「うん……おとっつあん否定しない。うっ。」
激しい行為に変わったのと、乳房がぷるぷる揺れている見た目に刺激を受け。俺にも吐精衝動が迫ってくる。
「リ、リンリン。出そうなんだけど。」
「ん? なら……あ……む。んっ。」
リンリンに先端だけ咥えられ。
「んっ。じゅるっ、んふるっ。じゅぐじゅぶじゅぶっ! ぶじゅぶっ!」
いつものように激しいバキュームで吸い付かれる。
「うっ。うっ。ううっ。くう……うおっ。」
びゅぶっ。ぶじゅぶっ! びゅぐぶびゅぶっ!
溢れ出た白濁液がそのまま噴出してリンリンに当たっていく。
「ん……んっ、んっ。んうう……はふっ。」
リンリンは呑んでしまい、いつものようにケロリとしていた。
「ランラン……今度は……、しよ?」
口から出すと乳房で揉み込みながら、先端を舐め、俺の復活を促して言っていた。
「ふう……。」
季節は桜の散る季節から藤の咲く季節へと移ろい。藤の入浴剤を入れてリンリンと二人で入っていた。
「ランラン。このお風呂、ちょっとローションになるの。」
リンリンはいつの間にか髪の毛の色が藤色(青紫)になっていた。髪の毛の色なんざいくらでも変えられるから別に不思議じゃないし、俺は季節に応じてリンリンの髪の色が変わるのは見慣れていたものだった。
「へー。いつものか。」
「うん。保湿成分がね、そうなっているんだって。だから。」
「おっと。」
リンリンに抱き着かれて、乳房をスリスリと擦り付けられる。
「二人でお風呂に入るだけでも、いい感じじゃないですかね?」
「そうですね。お風呂に入る時点で十分ですが、スリスリが気持ちいいですね。」
「ほほほ。もっとスリスリしてあげましょうか?」
「オナシャース。」
「ヤー。」
何故か英語訛りで言ったらドイツ語で返された。ヤーくらいだったら、日本語でも十分いうけど。そんな事を思っている間もリンリンの弾けるような張りのあるスベスベした身体に擦り付けられていて気持ちよかった。プリプリした肌が擦りつくのはローションで滑らかになって張りがあるからプルンプルンしている。特におっぱい。
「ランラン。どこを擦って欲しい?」
リンリンが自分の乳房を抱いて、悪ふざけの延長のような瞳で俺を見る。
「チンコ、と言いたいところだけど、その前に腕とか胸とかお願いします。
そっちの方が感触するんだな。」
「チンコ意外と不感なのね。」
「先っぽは敏感すぎて痛いくらいなんだけどね。」
「バランス悪いなー。ぬりぬり。」
「はー癒されるー弾けるー。」
リンリンに腕をおっぱいで挟まれ、扱かれた。
「うん。納得の気持ちよさ。」
「やったね。お風呂はいいよねやっぱり。」
リンリンがいつの間にかクルクル回るライトをまた持ってきたみたいで。壁に映るのは花の形をしているが、房になったマメ科の花――藤だった。
「ライトのカバー変えるだけで色と花が変わるの。」
「うん。いいんじゃん?」
花でイメージが付いたからか藤の花に囲まれたようで、入浴剤も濃厚な蜜の香りがするため花一面に浸っているようだ。えろい事をするのにも雰囲気があるって、女の子としているみたいでいいよな。凝りすぎな気もするが、リンリンは朗読研究会時代から舞台装置には凝っていたから、その延長なんだろう。
「ランラン、こっちは?」
俺の胸に乳房を擦り、ローションだから撫でつけられた。滑らかさと弾みが心地よい。
「うん。ぷるんぷるん。」
感触だけじゃなく目の前に見えるおっぱいが弾む光景もプルンプルンだった。
「ふっふっふん。ランラン、そろそろじゃないですかね?」
「そうですね。」
俺は浴槽で立って、後ろの壁に背中を着いて、腰を落として浴槽の縁に腰かける。
「はーい、お待ちかね。挟んじゃうよー。」
「ありがとうございます!」
「ほほほ。もっと感謝するのだぞ。」
リンリンがプリンプリンの乳房で俺のを挟むと、本当にプリンと弾けそうな丸い見た目になる。その奥では俺のが挟まれて動いては沈むのだが、ローションで滑らかになった動きと相まって滑って気持ちいい。
「リンリン。激しくだとすぐ出ちゃうから。」
「はーい。ゆっくり目で行こう。」
ぬちゅぬちゅとリンリンが往復していくのを眺める。リンリンは吊り気味の目をくりくりさせた悪戯っぽい目でこちらを見ているため俺もなんか悪戯した方がいいのだろうか。
ずんっ、ずんっ、ずんっ。
「あっ。こら。いきなり暴れないの。」
試しに扱いてくれているリンリンの乳房を腰を突き出しては引き落として往復してみた。手で挟まれてリンリンが押さえているから、ちょっとだけおっぱいが揺れている。
「すぐ出ちゃうから、ゆっくりって言ったのはランラン。」
「俺もそう思ったんだけど、リンリンが悪戯して欲しそうだったから。」
「あら。それなら。こうしちゃおう……かな?」
俺の動きも一定だから合わせようと思えば合わせられる。突き出す動きに合わせてリンリンが軽くおっぱいを叩きつけて当たったときにぷるぷると振動するようにもやろうと思えばやれる。実に見た目にいい動きだった。
「いや……何て言うかこう、おっぱいが揺れるのっていくらでも見ていられるよね。」
「ほほほ。たんと御覧なさい。」
「うんうん。いつもすまないねえ、リンリン。」
「いいのよ。おとっつあんは本当におっぱいが好きね。」
「うん……おとっつあん否定しない。うっ。」
激しい行為に変わったのと、乳房がぷるぷる揺れている見た目に刺激を受け。俺にも吐精衝動が迫ってくる。
「リ、リンリン。出そうなんだけど。」
「ん? なら……あ……む。んっ。」
リンリンに先端だけ咥えられ。
「んっ。じゅるっ、んふるっ。じゅぐじゅぶじゅぶっ! ぶじゅぶっ!」
いつものように激しいバキュームで吸い付かれる。
「うっ。うっ。ううっ。くう……うおっ。」
びゅぶっ。ぶじゅぶっ! びゅぐぶびゅぶっ!
溢れ出た白濁液がそのまま噴出してリンリンに当たっていく。
「ん……んっ、んっ。んうう……はふっ。」
リンリンは呑んでしまい、いつものようにケロリとしていた。
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