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オマケ。本編終了後の後日談
君と梔子が咲く頃にの企画案
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君と桜が咲く頃に、紫陽花が咲く頃にまで、読んでくださった方、ありがとうございます。
この度、ちょっとだけ後日談みたいな話が思い浮かんだため、話数が貯まって単行本化するところまで、もう少しだけ、この二人を描くことにしました。通販サイトで販売した際、感想も沢山いただけて、こういう話も自分には合っていたんだな(他のが合っていない訳ではない)と思い直せたから、今度はエッチだけの話とかも作れたらそうしたいと思って描くことにしました。
ストーリーが大きく比重を占めていた本編は完結したけど、同居小説だからもっとエッチに走っても良かった。そういう枷も今回は無くせているといいなと思います。
桜、紫陽花の季節が終わって次の季節は夏。どんな花の話にしようかなと思いましたが、クチナシの花になりました。クチナシの花って私、好きなんですよ。あとプルメリアも描ければいいなと思いましたね。香りのいい花ですから、夏に是非、甘い香りを堪能されてください。
メインストーリーはざっくりこんな感じ。
・・・・・・。
リンリンと森さん(朗読会用の本を作っている人の名前)と三人で古本フリマに行ってきたら、リンリンがそこで出展されていたお店の人と並べてある本について意気投合して、ついでにそこの店員になるという華麗なる転職も決めてきた。
本編ではあれだけ朗読からスッパリ離れてしまった人になってしまったと思ったが、生きていればそういう事とかもあるのだろう。俺もなんかそういうの、見つけたいなと思っていたら、古本フリマの会場だった図書館で読み聞かせボランティアの募集があった。
リンリンに無茶振りされていた才能が俺にとってどうなっているのか、ひょっとしたら活かせるのかもしれないと思い立って参加をしてみる事にする。
リンリンと森さんの朗読会も相変わらずすることになって、図書館で読み聞かせもやって。俺の中でまだはっきりとはしていないが、ここで何かをしているために生きているような気分になったりもして。
ちょっとずつ、俺の人生が開いてきたような気がする……。あの頃にしていたことが、いつの間にか俺の中で再び蘇っていく日々を送る事になった。
本編ここまで。残りはエッチシーン。
リンリンがクチナシの花の香りで作ったローションを買って来たらオイルジェル系のローションだったため、とてもヌトンヌトンした肌触りになった。折角だから夏だし白と黄色のマイクロビキニや、ボディコンとかビスチェっぽい裾だけフリルになった超マイクロミニワンピースタイプの水着、白の薄手のスケスケ水着などをリンリンに着てもらって、リンリンとヌトンヌトンしたローションプレイをしつつ、甘い花の香りに癒されよう。
・エッチはローションプレイの他にアナルセックスもあります。
・ディープキス対面座位大しゅきホールド、アナル指フックあり、アナルピストンあり。
・マットプレイで抱き着き騎乗位、またアナル指入れあり。
・背面座位で抱っこしながらローションマッサージ愛撫しながらエッチ。濃厚にアナルも指で解す。
・夏だからお風呂場でこんな事をしていたら汗も滴るかもしれない。一回、ローションを洗い流したらツルツルになった脇を舐めるプレイを正常位でスローエッチしながらおっぱいを抱いてする。
・最後にアナルセックス。背面騎乗位。がにまた対面騎乗位。
最後に、ちょっと前の自分たちと、随分変わっちゃったね、と言うと、リンリンは二ッとまた、歯を見せて挑戦的な笑顔を自分に見せたのだった……。相変わらずどこまでもその気にさせていく人だなと思う。
こんな感じで。ちょっと性癖の扉を開くというか濃厚エッチの書き方のコツを年末に練習するきっかけに恵まれたから、リンリンでどんな感じになるかやってみたくもありですね。
この度、ちょっとだけ後日談みたいな話が思い浮かんだため、話数が貯まって単行本化するところまで、もう少しだけ、この二人を描くことにしました。通販サイトで販売した際、感想も沢山いただけて、こういう話も自分には合っていたんだな(他のが合っていない訳ではない)と思い直せたから、今度はエッチだけの話とかも作れたらそうしたいと思って描くことにしました。
ストーリーが大きく比重を占めていた本編は完結したけど、同居小説だからもっとエッチに走っても良かった。そういう枷も今回は無くせているといいなと思います。
桜、紫陽花の季節が終わって次の季節は夏。どんな花の話にしようかなと思いましたが、クチナシの花になりました。クチナシの花って私、好きなんですよ。あとプルメリアも描ければいいなと思いましたね。香りのいい花ですから、夏に是非、甘い香りを堪能されてください。
メインストーリーはざっくりこんな感じ。
・・・・・・。
リンリンと森さん(朗読会用の本を作っている人の名前)と三人で古本フリマに行ってきたら、リンリンがそこで出展されていたお店の人と並べてある本について意気投合して、ついでにそこの店員になるという華麗なる転職も決めてきた。
本編ではあれだけ朗読からスッパリ離れてしまった人になってしまったと思ったが、生きていればそういう事とかもあるのだろう。俺もなんかそういうの、見つけたいなと思っていたら、古本フリマの会場だった図書館で読み聞かせボランティアの募集があった。
リンリンに無茶振りされていた才能が俺にとってどうなっているのか、ひょっとしたら活かせるのかもしれないと思い立って参加をしてみる事にする。
リンリンと森さんの朗読会も相変わらずすることになって、図書館で読み聞かせもやって。俺の中でまだはっきりとはしていないが、ここで何かをしているために生きているような気分になったりもして。
ちょっとずつ、俺の人生が開いてきたような気がする……。あの頃にしていたことが、いつの間にか俺の中で再び蘇っていく日々を送る事になった。
本編ここまで。残りはエッチシーン。
リンリンがクチナシの花の香りで作ったローションを買って来たらオイルジェル系のローションだったため、とてもヌトンヌトンした肌触りになった。折角だから夏だし白と黄色のマイクロビキニや、ボディコンとかビスチェっぽい裾だけフリルになった超マイクロミニワンピースタイプの水着、白の薄手のスケスケ水着などをリンリンに着てもらって、リンリンとヌトンヌトンしたローションプレイをしつつ、甘い花の香りに癒されよう。
・エッチはローションプレイの他にアナルセックスもあります。
・ディープキス対面座位大しゅきホールド、アナル指フックあり、アナルピストンあり。
・マットプレイで抱き着き騎乗位、またアナル指入れあり。
・背面座位で抱っこしながらローションマッサージ愛撫しながらエッチ。濃厚にアナルも指で解す。
・夏だからお風呂場でこんな事をしていたら汗も滴るかもしれない。一回、ローションを洗い流したらツルツルになった脇を舐めるプレイを正常位でスローエッチしながらおっぱいを抱いてする。
・最後にアナルセックス。背面騎乗位。がにまた対面騎乗位。
最後に、ちょっと前の自分たちと、随分変わっちゃったね、と言うと、リンリンは二ッとまた、歯を見せて挑戦的な笑顔を自分に見せたのだった……。相変わらずどこまでもその気にさせていく人だなと思う。
こんな感じで。ちょっと性癖の扉を開くというか濃厚エッチの書き方のコツを年末に練習するきっかけに恵まれたから、リンリンでどんな感じになるかやってみたくもありですね。
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