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絶望?
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結局のとこら私の族ってなんだろう。笑われるようなことはしてないし、きっと
きっと私の族の関係しているのだろう。
「それでね。君の族は。いや。君はなんだと思う?予想でいいから言ってごらん?」
いやぁ。急にそんなこと言われてもぉ。と私は1人思うわけだ。
「なんでしょうか。人間とかですかね。」
「人間か。君はそんなつまらないものではないんだよ?なんせ、、ふふっ。
笑われるくらいだからね。」
本人の前でこんなストレートにいう人は初めてだ。前世、いや。自分の世界では
の話だが。そもそもこんなに話したのはいつぶりだろう。けして喋らなかったわけでは
ないのだ。だが、どこかとても懐かしい感じがする。気のせいだろう。
そう思わなければいけない気がした。
「君はね。夢奈。ふぅ。どの族でもないんだ。自分の好きな族、形になれる。
初めて見るよ。本でも読んだことはないなぁ。
でもね。1つの条件というか、運命というか。君はここでは暮らせない。
ここでは住民。この世界のあらゆる人たちに自分の定め。すなわち運命を
書かれた本があるんだ。そこにはするべきことがしるされている。
君は地獄という最下層で過ごさなければいけないのだよ。」
じ、地獄か。それにどの族でもない。これは私。オタクにしたら絶望だよなぁ。
もっとその、なんだろう。可愛いヒーローみたいなアイドルみたいに
なりたかった。いっそ獣人になりたい。あのふわふわの。
そういえば。地獄って魔物だっけ?悪魔とかがよくいる場所と聞いた事がある。
「地獄で暮らすのも納得いきませんが最もなぜそのような大事な本を
渡してはくれないのです?」
「うむ。やはり疑問に思うだろう。だが、今はまだ渡せない。それしか言えないんだ。
普通は個人に渡すものだよ?でもそうしるしてあるんだよ。
こんなことはないんだが……。」
眠気?なんで?声が聞こえない。最初の暗闇みたいだ。駄目だ。たてな…い…
バタンという音とともに倒れた。それからしばらく私は意識が遠のいたままだった。
けれどなんとなく声が聞こえた。あぁ。ラトリアさんと知らない誰かの声がする。
「ははっ。あいつ単純だなぁ。こんな簡単に騙せるなんて。バカにも程って
もんが存在すると思わない?」
「ええ。僕もそう思います。異世界人はこれだから…。ふふっ女王は辞められないね。
それにあいつ自分が………………」
声が途切れるように聞こえる。あぁきっと悪い夢だ。悪夢だよ。ラトリアさんは
いい人だもん。
「あぁ。起きたかい?急に倒れるからびっくりしたよ。」
やっぱり悪い夢だったんだ。そう思うのも束の間だった。
っ!?たてない!?手足が縛られている。手足?私は何にも属していないなら、
手足はないただの球のはず。
「気づいてないのか。君寝てる間にでも獣人になりたいって思わなかった?
まぁ説明はめんどくさいからいいや。さようなら。夢奈。死んでることを祈るよ?
ははっ。」
蹴られた。突き落とされた。下に落ちていく。あぁ。さっきのは夢ではないのか。
悪夢ではないのか。私は終わらない。死なない。復習するんだ絶対。
「っ殺してやる。地獄に堕ちようが私はまた上がってくる!お前を殺してやる!
待ってろ。ラトリア、ラトリアスヴライカ。いつかお前の首を取りに来る!」
「そうかい?では待ってやるとしよう。またね?弱者。」
こんなに憎んだのはいつぶりだ?なぜこんな気持ちになる?わからない。けど
楽しい!
4話に続く
きっと私の族の関係しているのだろう。
「それでね。君の族は。いや。君はなんだと思う?予想でいいから言ってごらん?」
いやぁ。急にそんなこと言われてもぉ。と私は1人思うわけだ。
「なんでしょうか。人間とかですかね。」
「人間か。君はそんなつまらないものではないんだよ?なんせ、、ふふっ。
笑われるくらいだからね。」
本人の前でこんなストレートにいう人は初めてだ。前世、いや。自分の世界では
の話だが。そもそもこんなに話したのはいつぶりだろう。けして喋らなかったわけでは
ないのだ。だが、どこかとても懐かしい感じがする。気のせいだろう。
そう思わなければいけない気がした。
「君はね。夢奈。ふぅ。どの族でもないんだ。自分の好きな族、形になれる。
初めて見るよ。本でも読んだことはないなぁ。
でもね。1つの条件というか、運命というか。君はここでは暮らせない。
ここでは住民。この世界のあらゆる人たちに自分の定め。すなわち運命を
書かれた本があるんだ。そこにはするべきことがしるされている。
君は地獄という最下層で過ごさなければいけないのだよ。」
じ、地獄か。それにどの族でもない。これは私。オタクにしたら絶望だよなぁ。
もっとその、なんだろう。可愛いヒーローみたいなアイドルみたいに
なりたかった。いっそ獣人になりたい。あのふわふわの。
そういえば。地獄って魔物だっけ?悪魔とかがよくいる場所と聞いた事がある。
「地獄で暮らすのも納得いきませんが最もなぜそのような大事な本を
渡してはくれないのです?」
「うむ。やはり疑問に思うだろう。だが、今はまだ渡せない。それしか言えないんだ。
普通は個人に渡すものだよ?でもそうしるしてあるんだよ。
こんなことはないんだが……。」
眠気?なんで?声が聞こえない。最初の暗闇みたいだ。駄目だ。たてな…い…
バタンという音とともに倒れた。それからしばらく私は意識が遠のいたままだった。
けれどなんとなく声が聞こえた。あぁ。ラトリアさんと知らない誰かの声がする。
「ははっ。あいつ単純だなぁ。こんな簡単に騙せるなんて。バカにも程って
もんが存在すると思わない?」
「ええ。僕もそう思います。異世界人はこれだから…。ふふっ女王は辞められないね。
それにあいつ自分が………………」
声が途切れるように聞こえる。あぁきっと悪い夢だ。悪夢だよ。ラトリアさんは
いい人だもん。
「あぁ。起きたかい?急に倒れるからびっくりしたよ。」
やっぱり悪い夢だったんだ。そう思うのも束の間だった。
っ!?たてない!?手足が縛られている。手足?私は何にも属していないなら、
手足はないただの球のはず。
「気づいてないのか。君寝てる間にでも獣人になりたいって思わなかった?
まぁ説明はめんどくさいからいいや。さようなら。夢奈。死んでることを祈るよ?
ははっ。」
蹴られた。突き落とされた。下に落ちていく。あぁ。さっきのは夢ではないのか。
悪夢ではないのか。私は終わらない。死なない。復習するんだ絶対。
「っ殺してやる。地獄に堕ちようが私はまた上がってくる!お前を殺してやる!
待ってろ。ラトリア、ラトリアスヴライカ。いつかお前の首を取りに来る!」
「そうかい?では待ってやるとしよう。またね?弱者。」
こんなに憎んだのはいつぶりだ?なぜこんな気持ちになる?わからない。けど
楽しい!
4話に続く
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