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怪鳥ハーピー
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空を飛べる、世界一大きな鳥類は、凡そ2500万年前に存在したとされるペラニルゴス・サンデルシで、翼を開いた時、6.1~7.4m程の大きさだという。
二番目に大きいとされるのが、600万年前にいたとされる、アルゲンタヴィスでこちらは5.1~6.5m程らしい。
ペラニルゴスの体重は、22~40kgに達するとされ、アルゲンタヴィスに到っては70~72kgにも達すると考えられている。
古代の生き物の大きさは、現実味がないほど大きい。
対峙しているハーピーの体格は、上背はあるものの、細身であるから、とても70kgもあるようには見えない。
それでも、強靭な鉤爪と、それを運ぶ巨大な翼は、見る者に十分な恐怖を与えるだろう。
俺たちがイメージしやすいもので言うと、日本のイヌワシの体重は、2.5~5kg。翼を広げた時の大きさは1.75~2mほどとされている。ハーピーよりも遥かに小さく、軽いであろうイヌワシの握力でさえ、100kg近くもあるとされている。
ならば、あれ程大きなハーピーの握力は、どれ程のものなのだろうか。
想像したくもない。
実際、その威力は、氷塊を容易に切り裂く程だ。もし、あれが俺の体であったなら、背骨ごと断ち切られていても、なんらおかしくはない。
-ハーピー-
人語を解する巨大な怪鳥。雌型のみ存在する。肉食。人語を解するものの、獲物する対象との間に交渉の余地は無い。ウサミミ族、ネズーミ族、モール族を好んで捕食する。
ここで鑑定が発動した。
食べられるとか、物騒な説明だと思ったら、非捕食者ってことを説明してたのか。
しかし、これはまずいな。
「ほう、なかなか活きの良いエサどもだ」
傲岸不遜。こちらを単なるエサとしてしか見ないその視線は、奇しくも見覚えのあるものだった。
「少し、遊んでやるか」
そう言うと、俺たちの周りをくるくると低空飛行で飛び回る。
「くっ、キューブ!」
チンチラは、今まで見たものよりも大きな正方形を生み出し、俺たちの周りを囲った。
しかし、これは既に一度破られている。当然、防御の用を呈していない。
ガリガリと削れ、内部にいる俺たちにも衝撃が伝わる。
「きゃっ!」
「危ないっ!」
さくりと割れた壁面から、獰猛な鉤爪が襲いかかる。今度は逆に俺がチンチラを庇ったが、携えていた炎剣は、あっさりと両断され、腕に鋭い痛みが走った。
「ごめんなさいっ」
「大丈夫!」
傷は然程、深くはない。少なくとも、腕はまだ動いた。
「ふん、思ったよりも粘るな。まあ、良い。どちらにせよ、お前らエサに勝ち目は無い」
そう言うと、ハーピーは再び宙に上がった。
あれ程大きいのに、滑らかな離陸。上昇する速度も遅くない。高度をとるのに、然程、時間は掛からないだろう。
そして、ここは草原。見晴らしが良く、隠れる場所が少ない。
次、こちらに急降下してきた時、俺は果たして、攻撃を躱せるだろうか?
「チンチラ、ここから一番近い落とし穴は?」
「南東に有りますが、距離はここから5km位でしょうか」
5kmか、人間の時速は普通に歩いて凡そ4km程。つまり、一時間は掛かる距離という訳だ。走ったとしても、10数分は確実に掛かる。加えて、向こうはこちらよりも確実に早く、逃げている方向を悟られ、先回りされてしまう危険もある。
逃走は現実的じゃない。
「迎え撃とう」
見れば、口には出さないが、とても無理だという表情をしている。
そりゃそうか、人喰いの熊が現れたとして、それに立ち向かえ何て言われても、自殺行為にしか聞こえない。
だが、ここはゲームの世界。
魔法がある。
それは、向こうにも言えたことだが、見たところ、魔法そのものの性能に、大きな差は無さそうだ。
勝ち目は決してゼロじゃない。
「これは、やけっぱちから出た、根性論じゃない。俺の話を聞いてくれないか?」
ハーピーが上空彼方へ消えて、どれぐらい経っただろう。
恐怖と興奮が集中力を高め、時間の感覚を歪めていた。
いずれ、必ず訪れる必殺の瞬間。俺とチンチラは、それを待ち続ける。
何も知らないハーピーは、俺たちが、屠殺を待つ家畜のように見えただろう。
やがて、蒼海の空に針の穴ほどの黒点が見えた。それはぐんぐんと加速して、肥大化し、俺たちの頭上を覆い隠そうとした。
「今だっ!」
「ニードル!」
チンチラの持つもう一つの魔道具、ニードルが発動した。
ニードルは良く使われる一般的な魔道具の一つで、文字通り針状の魔力を射出する。この射出は、操作に当たるので、射出せずにそのまま固定して、柵のように使うことも出来る。
「敢えて飛ばさずに、障害物として使うか。しかし、そのようなことを考えるのは、お前達だけではない。捕食者は、鋭い牙を持つだけの能無しではない。非捕食者よりも常に賢くあるからこそ、捕食者足り得るのだ」
爪を振るう迄もなく、ニードルは粉砕された。ハーピーの纏う烈風が、粉々に針を打ち砕いたからだ。
だが、本当の勝負はこれからだ。
ニードルの裏側に隠した、もう一つの牙、俺の全魔力を注ぎ込んだ炎の大剣をハーピーに向けて打ち込む。
「なぜ、私が爪を振わなかったか判るか?それは、例え貴様等がどんな隠し球を持とうとも、一対一でこの爪の一撃を防ぐことは出来ないと分かっていたからだ!」
驚く事もなく、ハーピーはそのまま突進してきた。
奴の宣告通り、全力を込めた炎の大剣は、あっさりと砕け散った。
「これで終わりだ、死ねぇえ!」
勝利を確信したハーピー。
ここだ、俺がつけ入れるとしたら、この瞬間しかない。
次の瞬間、ハーピーが上げたのは悲鳴だった。
「何故だぁあぁぁあ!?貴様の剣は消し飛ばしたはず!?」
「剣は砕けた訳じゃない、わざと散らせたんだ。回転させる為にな」
射程と操作、この幅が著しく狭いのが、リングソードの弱点だ。
代わりに、維持や操作は難しくない。
誰でも発動できる魔術、これがリングソード最大の強みだ。
「空中を自由自在に飛び回れるハーピーに、飛び道具を当てるのは至難の技だ。だからといって、魔術で強化されている鉤爪の一撃を、受け止められるほど強い技も使えない。だから、負けることを受け入れた。そして、その後のことを考えた」
打ち負けた魔術はどうなるのか?雲散霧消し、消え去るのか?
その疑問は、チンチラのキューブが教えてくれた。
鉤爪に引き裂かれても、それ自体が消えることはなく残っていた。
だから、一度発生させた炎は、散らされても消えることはないだろうと考えていた。消えることがないので有れば、操作することは出来る。
粉々に砕かれたとしても、刀身は刀身だ。以前、操作の対象に変わりない。
そして、打ち負かしたことに気を取られ、獲物しか目に入っていないのであれば、虚をつく事も容易。
正直、一発勝負で出来るかは運次第だった。でも、悪い賭けじゃなかったみたいだ。
「そういやさ、鳥の羽の表面には、撥水の為に脂で覆われているんだっけか?よく燃えるの?」
「とても、応えられる状態じゃなさそうですけど…」
「そりゃそうか、何はともあれ、今日も俺の負けだ。敗者はとっととズラかるぜ」
悶え苦しむハーピーを尻目に、俺とチンチラは逃げ出した。
二番目に大きいとされるのが、600万年前にいたとされる、アルゲンタヴィスでこちらは5.1~6.5m程らしい。
ペラニルゴスの体重は、22~40kgに達するとされ、アルゲンタヴィスに到っては70~72kgにも達すると考えられている。
古代の生き物の大きさは、現実味がないほど大きい。
対峙しているハーピーの体格は、上背はあるものの、細身であるから、とても70kgもあるようには見えない。
それでも、強靭な鉤爪と、それを運ぶ巨大な翼は、見る者に十分な恐怖を与えるだろう。
俺たちがイメージしやすいもので言うと、日本のイヌワシの体重は、2.5~5kg。翼を広げた時の大きさは1.75~2mほどとされている。ハーピーよりも遥かに小さく、軽いであろうイヌワシの握力でさえ、100kg近くもあるとされている。
ならば、あれ程大きなハーピーの握力は、どれ程のものなのだろうか。
想像したくもない。
実際、その威力は、氷塊を容易に切り裂く程だ。もし、あれが俺の体であったなら、背骨ごと断ち切られていても、なんらおかしくはない。
-ハーピー-
人語を解する巨大な怪鳥。雌型のみ存在する。肉食。人語を解するものの、獲物する対象との間に交渉の余地は無い。ウサミミ族、ネズーミ族、モール族を好んで捕食する。
ここで鑑定が発動した。
食べられるとか、物騒な説明だと思ったら、非捕食者ってことを説明してたのか。
しかし、これはまずいな。
「ほう、なかなか活きの良いエサどもだ」
傲岸不遜。こちらを単なるエサとしてしか見ないその視線は、奇しくも見覚えのあるものだった。
「少し、遊んでやるか」
そう言うと、俺たちの周りをくるくると低空飛行で飛び回る。
「くっ、キューブ!」
チンチラは、今まで見たものよりも大きな正方形を生み出し、俺たちの周りを囲った。
しかし、これは既に一度破られている。当然、防御の用を呈していない。
ガリガリと削れ、内部にいる俺たちにも衝撃が伝わる。
「きゃっ!」
「危ないっ!」
さくりと割れた壁面から、獰猛な鉤爪が襲いかかる。今度は逆に俺がチンチラを庇ったが、携えていた炎剣は、あっさりと両断され、腕に鋭い痛みが走った。
「ごめんなさいっ」
「大丈夫!」
傷は然程、深くはない。少なくとも、腕はまだ動いた。
「ふん、思ったよりも粘るな。まあ、良い。どちらにせよ、お前らエサに勝ち目は無い」
そう言うと、ハーピーは再び宙に上がった。
あれ程大きいのに、滑らかな離陸。上昇する速度も遅くない。高度をとるのに、然程、時間は掛からないだろう。
そして、ここは草原。見晴らしが良く、隠れる場所が少ない。
次、こちらに急降下してきた時、俺は果たして、攻撃を躱せるだろうか?
「チンチラ、ここから一番近い落とし穴は?」
「南東に有りますが、距離はここから5km位でしょうか」
5kmか、人間の時速は普通に歩いて凡そ4km程。つまり、一時間は掛かる距離という訳だ。走ったとしても、10数分は確実に掛かる。加えて、向こうはこちらよりも確実に早く、逃げている方向を悟られ、先回りされてしまう危険もある。
逃走は現実的じゃない。
「迎え撃とう」
見れば、口には出さないが、とても無理だという表情をしている。
そりゃそうか、人喰いの熊が現れたとして、それに立ち向かえ何て言われても、自殺行為にしか聞こえない。
だが、ここはゲームの世界。
魔法がある。
それは、向こうにも言えたことだが、見たところ、魔法そのものの性能に、大きな差は無さそうだ。
勝ち目は決してゼロじゃない。
「これは、やけっぱちから出た、根性論じゃない。俺の話を聞いてくれないか?」
ハーピーが上空彼方へ消えて、どれぐらい経っただろう。
恐怖と興奮が集中力を高め、時間の感覚を歪めていた。
いずれ、必ず訪れる必殺の瞬間。俺とチンチラは、それを待ち続ける。
何も知らないハーピーは、俺たちが、屠殺を待つ家畜のように見えただろう。
やがて、蒼海の空に針の穴ほどの黒点が見えた。それはぐんぐんと加速して、肥大化し、俺たちの頭上を覆い隠そうとした。
「今だっ!」
「ニードル!」
チンチラの持つもう一つの魔道具、ニードルが発動した。
ニードルは良く使われる一般的な魔道具の一つで、文字通り針状の魔力を射出する。この射出は、操作に当たるので、射出せずにそのまま固定して、柵のように使うことも出来る。
「敢えて飛ばさずに、障害物として使うか。しかし、そのようなことを考えるのは、お前達だけではない。捕食者は、鋭い牙を持つだけの能無しではない。非捕食者よりも常に賢くあるからこそ、捕食者足り得るのだ」
爪を振るう迄もなく、ニードルは粉砕された。ハーピーの纏う烈風が、粉々に針を打ち砕いたからだ。
だが、本当の勝負はこれからだ。
ニードルの裏側に隠した、もう一つの牙、俺の全魔力を注ぎ込んだ炎の大剣をハーピーに向けて打ち込む。
「なぜ、私が爪を振わなかったか判るか?それは、例え貴様等がどんな隠し球を持とうとも、一対一でこの爪の一撃を防ぐことは出来ないと分かっていたからだ!」
驚く事もなく、ハーピーはそのまま突進してきた。
奴の宣告通り、全力を込めた炎の大剣は、あっさりと砕け散った。
「これで終わりだ、死ねぇえ!」
勝利を確信したハーピー。
ここだ、俺がつけ入れるとしたら、この瞬間しかない。
次の瞬間、ハーピーが上げたのは悲鳴だった。
「何故だぁあぁぁあ!?貴様の剣は消し飛ばしたはず!?」
「剣は砕けた訳じゃない、わざと散らせたんだ。回転させる為にな」
射程と操作、この幅が著しく狭いのが、リングソードの弱点だ。
代わりに、維持や操作は難しくない。
誰でも発動できる魔術、これがリングソード最大の強みだ。
「空中を自由自在に飛び回れるハーピーに、飛び道具を当てるのは至難の技だ。だからといって、魔術で強化されている鉤爪の一撃を、受け止められるほど強い技も使えない。だから、負けることを受け入れた。そして、その後のことを考えた」
打ち負けた魔術はどうなるのか?雲散霧消し、消え去るのか?
その疑問は、チンチラのキューブが教えてくれた。
鉤爪に引き裂かれても、それ自体が消えることはなく残っていた。
だから、一度発生させた炎は、散らされても消えることはないだろうと考えていた。消えることがないので有れば、操作することは出来る。
粉々に砕かれたとしても、刀身は刀身だ。以前、操作の対象に変わりない。
そして、打ち負かしたことに気を取られ、獲物しか目に入っていないのであれば、虚をつく事も容易。
正直、一発勝負で出来るかは運次第だった。でも、悪い賭けじゃなかったみたいだ。
「そういやさ、鳥の羽の表面には、撥水の為に脂で覆われているんだっけか?よく燃えるの?」
「とても、応えられる状態じゃなさそうですけど…」
「そりゃそうか、何はともあれ、今日も俺の負けだ。敗者はとっととズラかるぜ」
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