超次元時空戰國艦隊

斉藤美琴【♂】

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第2章

第11話  駆潜艇&海防艦及び掃海艦編  後編  (砲艦及び敷設艦&潜水艦母艦と水上機母艦)

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前回の続き。

敷設艦部隊などは、瀬戸内海(兵庫県過ぎの沖の間)に停泊をしていた。
潜水艦母艦大魚が水中型ブイを投下開始する時が来た。

ーー潜水艦母艦 大魚ーー

艦長「水中型ブイ…投下準備!。」

兵士「了解。」

艦長「投下前に最終確認を。」

兵士「はっ。」

兵士B「異常なし!。順調です。」

艦長「よし!、投下…。」

兵士「投下!。」

水中型ブイは、潜水艦母艦大魚から投下…。

兵士「投下確認。」

艦長「うむ、潜航するまで、待て。」

兵士「了解。」

水中型ブイは、数十秒後…暫く浮き……そのあとからゆっくりっと潜水開始。

兵士「潜水開始を確認!。」

艦長「うん。」

兵士「ただいまから、水深確認中です。」

水中型ブイは、海中に潜航中だった。

兵士「…。」

艦長「…。」

水中型ブイが海底に到達。

兵士「水中型ブイ。海底に着底。」

艦長「うむ、………む~ん。十分な深さだ。機雷を設置する事が可能だ。」

兵士「はい。」

艦長「敷設艦部隊に連絡。」

兵士「了解。」

ーー敷設艦 津軽ーー

兵士「潜水艦母艦大魚から入電。」

智鉄吉次郎「お!、来たか。」

兵士「機雷設置可能事です。」

智鉄吉次郎「うむ!。よし…作業開始だ。機雷を投下開始!。」

兵士「了解。」

敷設艦津軽の機雷が投下作業開始した。

智鉄吉次郎「沖島及び白鷹も連絡。」

兵士「はい。」

敷設艦沖島及び急設網敷設艦白鷹も続いて機雷などを投下した。

智鉄吉次郎「どなぐらい時間がかかる?。」

兵士「はい。恐らく…30分。長くても1時間弱かと。」

智鉄吉次郎「出来るだけ短時間で頼む。」

兵士「了解。」

智鉄吉次郎「今現在は、作業中…。つまり、敷設艦は、無防備だ。」

兵士「はっ。」

兵士B「駆潜艇及び掃海艦及び砲艦は、本艦の付近で警戒行動中です。」

智鉄吉次郎「うむ。」

ーー水上機母艦 日亜ーー

佐藤猪四郎「始まったか。」

兵士「敷設艦は、作業中ため…移動は、不可能です。」

佐藤猪四郎「ああ。」

兵士「どうしますか?。」

佐藤猪四郎「偵察機を出そう。」

兵士「了解!。」

佐藤猪四郎「零式観測機を出す!。」

兵士「はっ!。」

佐藤猪四郎の命令より偵察機の準備した。

パイロット「偵察機隊発艦!。」

偵察機は、水上機母艦から離れた。

兵士「偵察隊、発艦をしました。」

佐藤猪四郎「うむ。」

兵士「これで敵の偵察隊を見つかります。」

佐藤猪四郎「いや、逆に発見しやすいだろうな。」

兵士「まぁ、確かに。」

ーー潜水艦母艦 大魚ーー

兵士「水上機母艦日亜から偵察機が発艦しました。」

艦長「そうか。」

兵士「いよいよもって作戦開始ですね。」

艦長「ああ、よし戦闘準備だ。、」

兵士「は!。」

艦長「まぁ、水中型ブイが回収する事が出来ないのが悔しいが。」

兵士「そうですね。」

ーー駆潜艇 第1号ーー

阿部信喜「敷設艦部隊…水上機母艦日亜…そして潜水艦母艦大魚も作戦行動を開始したか。」

兵士「はい。」

阿部信喜「よし警戒レベルを4だ!。」

兵士「了解。」

阿部信喜「よし、掃海艦部隊と砲艦部隊へ連絡。」

兵士「了解です。」

ーーー砲艦 安宅ーーー

安宅の艦長「駆潜艇から入電か?。」

兵士「はい。」

安宅の艦長「ん。戦闘準備強化せよ!。」

兵士「了解。」

ーー掃海艦 第13号ーー

佐々木蔵一「あと我々だけか。」

兵士「はい。」

佐々木蔵一「よし対艦戦闘準備だ。」

兵士「はっ!。」

各艦の補助艦は、戦闘準備をした。

一方、村上紋次郎の船団は?。


村上紋次郎「急げ、敵が近いぞ!。」

兵士「は!。」

村上紋次郎「帆を上げよう!。」

兵士「御意。」

村上紋次郎の船団が速度を上げた。

その頃、偵察機隊は。

パイロット「何か、見えるか?。」

偵察員「いえ、何も。」

パイロット「そうか、だが…安心しない方が良い。まだ居る気配がする。」

偵察員「了解。」

パイロット「偵察を続けるぞ。」

偵察員「はい。」

零式水上観測機の部隊は、偵察を続けた。

偵察員「ん?。」

パイロット「どうした?。」

偵察員「船舶らしき確認!。」

パイロット「何?。船舶の識別は?。」

偵察員「識別の詳細は、不明!。」

パイロット「う~ん…。」

偵察員「撮影します!。」

パイロット「頼む!。」

カシャ カシャ カシャ(カメラの音)

偵察員「撮影完了。」

パイロット「よし、帰還するぞ。」

偵察員「了解!。」

零式水上観測機部隊は、水上機母艦日亜に向けて帰艦した。

すると、偵察員が何か見た。


偵察員「ん?。なんだ?。」

パイロット「どうした?、何か見たのか?。」

偵察員「…あ…あれはー?。」

偵察員が見たのは、行方不明になった陸軍の船舶の『秋津丸』だった。

偵察員「き…機長…。」

パイロット「どうした?。」

偵察員「あっ!、いえ…なんでも…ありません。」

パイロット「?。どうかしたか?…大丈夫なのか?。」

偵察員「はい…大丈夫です。」

パイロット「…?。」

偵察員「(心の声; あれは、確かに…日本陸軍の空母『秋津丸』〈あきつ丸〉だった。なんで?。
いや…まさかかな?。)」

パイロット「これより帰還する。」

偵察機隊は、帰艦した。

ーー水上機母艦 日亜ーー

兵士「偵察機隊が帰艦をしました。」

佐藤猪四郎「そうか。」

パイロットたちが艦橋へ。

パイロット「ただいま、帰ってきました。」

佐藤猪四郎「ご苦労。」

パイロット「敵は詳細不明な船舶が接近中です。」

佐藤猪四郎「何。」

兵士「詳細不明な船舶?。」

パイロット「これが写真です。」

佐藤猪四郎「ん?、関船ような船舶だが。」

パイロット「関船ですが…何が違います。」

佐藤猪四郎「攻撃部隊か?、偵察部隊なのか?。」

パイロット「分かりませんが。奇襲攻撃とか?。」

佐藤猪四郎「分からん、万が一だから攻撃準備まま態勢をそのまま!。」

兵士・パイロットたち「は!。」

パイロット「では、失礼します。」

パイロットたちは、艦橋から離れた。

偵察員「あの…艦長。」

佐藤猪四郎「?、どうした。」

偵察員「ちょっと話を…。」

佐藤猪四郎「ん?、・・・ちょっと、外す…指揮を頼む。」

兵士「了解。」

佐藤と偵察員は、別の部屋で話をしていた。

佐藤猪四郎「な!?、行方不明の日本陸軍 陸軍空母『秋津丸』が航行していた!?。」

偵察員「はい…。」

佐藤猪四郎「他の人と話をしたか?。」

偵察員「いえ…艦長だけです。」

佐藤猪四郎「そうか。」

偵察員「…。」

佐藤猪四郎「この出来事を他の皆へ話をすんなよ。」

偵察員「はい。」

佐藤猪四郎「よし、戻っていいぞ。」

偵察員「では、失礼します。」

佐藤猪四郎「ああ。」

偵察員は、部屋から離れた。

佐藤猪四郎「…まさか。陸軍の船団が。」

佐藤は、艦橋に戻った。

兵士「艦長に敬礼。」

兵士たちが艦長へ敬礼した。

佐藤猪四郎「ご苦労。」

兵士「偵察員と何を話をしたんですか?。」

佐藤猪四郎「なあに、大した事ない会話だ。」

兵士「え?、は…はぁ……。」

佐藤猪四郎「で?、敷設艦の状況は?。」

兵士「はっ、敷設艦『津軽』及び『沖島』他に急設網敷設艦『白鷹』は、通常に機雷を設置中です。」

佐藤猪四郎「うむ。」

兵士「敵は、来るでしょうか?。」

佐藤猪四郎「分からんぞ?。偵察隊か?、攻撃隊か?。どちらか分からんが。きっとすると。」

兵士「はぁ。」

ーーー掃海艦 第13号ーーー

佐々木蔵一「水上機母艦に戻ったか。零式水上観測機が被害なく帰って来たか。」

兵士「艦長。敷設艦は、順調に作業中です。ただし、もうしばらく時間が…。」

佐々木蔵一「そうか、警戒さらに強化せよ。」

兵士「はっ。」

ー砲艦 安宅ー

安宅の艦長「零式観測が『日亜』に戻ったか。」

兵士「ええ。」

安宅の艦長「うむ、よし…全艦、戦闘態勢!。敵が近いぞ!。」

兵士「了解。」

ーー駆潜艇 第1号ーー

阿部信喜「お?、砲艦と掃海艦が騒しいになった?。……敵の匂いがするのか?。」

兵士「どうしますか?、我々も戦闘態勢をしますか?。」

阿部信喜「ああ、戦闘態勢だ。いつ来るか…分からん。奇襲攻撃に備えろ。」

兵士「了解。」

阿部信喜「敷設艦を防衛せよ。」

ーー敷設艦 津軽ーー

智鉄吉次郎「*隼戦闘艦たちが戦闘態勢開始か。」 *隼戦闘艦とは、海防艦…駆潜艇…砲艦…掃海艦…哨戒艇…魚雷艇…水上機母艦…潜水艦母艦の事。


兵士「はい。」

智鉄吉次郎「投下中の機雷の状況は?。」

兵士「異常ありません。順調中です。」

智鉄吉次郎「そうか。」

兵士「もうしばらくすれば、海底に到着です。」

智鉄吉次郎「うむ、他の機雷は?。」

兵士「はい、海面の少し下の海面に設置をしました。先ほどに機雷を全て完了です。」

智鉄吉次郎「うむ。……敵の匂いがするな。…近いかもしれんぞ。」

兵士「確かに…そうですね。」

智鉄吉次郎「…。」

兵士「どうしますか?、本艦含めての敷設艦を戦闘態勢をしますか?。」

智鉄吉次郎「いや、未だ機雷が投下中だ。下手に武装を使えば…機雷が爆発するぞ!。」

兵士「りょ…了解!。」

敷設艦の艦長は、敷設艦の兵器は、使用不可…。武装使用可能なのは、駆潜艇…掃海艦…砲艦…潜水艦母艦…水上機母艦のみだった。

一方…その頃では、村上紋次郎の船団は?。


ーー村上紋次郎の船団ーー

村上紋次郎「ん?、なんだ?…あの船は?。」

兵士「なんじゃ?、あの船は?。」

兵士B「変わった種類な戰船じゃが?。」

兵士C「一体何する船じゃ?。」

兵士「さぁ、分からぬ。」

村上紋次郎「もっと近く寄ろう。」

兵士「御意。」

兵士B「見つかりませんように💦。」

兵士C「たく!、お前ってよ~。」

兵士B「…💧。」

村上紋次郎「静かにせい!。敵に見つかるぞ!。」

兵士B・C「……御意。」

村上紋次郎の船団は、敷設艦部隊など接近をした。

ーー駆潜艇 第1号ーー

兵士「ん?、て・・・敵襲!!。」

阿部信喜「!?、何!。」

兵士「関船と思いれる船団が接近中!。」

阿部信喜「くそ!、まだ…機雷を設置をしていないぞ。」

兵士「どうしますか?、撃ちますか?。」

阿部信喜「待て!、攻撃部隊なのか?…偵察部隊なのか…分からんのだ。」

兵士「了解。」

阿部信喜「砲艦及び掃海艦部隊に打電!。」

兵士「はっ!。」

駆潜艇第1号から掃海艦部隊と砲艦部隊に打電をした。

ーー掃海艦 第13号ーー

佐々木蔵一「駆潜艇部隊から入電か?。」

兵士「はい!、敵部隊が発見・航行中ことです!!。」

佐々木蔵一「う~む、敷設艦部隊は、未だ機雷を投下中…もう、そろそろ終わるはずだが…。」

兵士「どうしますか?。」

佐々木蔵一「いいか!、絶対に射撃をするな!。命令するまで絶対に撃つな!。」

兵士たち「は!!。」

ーーー砲艦 安宅 ーーー

兵士「艦長!、駆潜艇部隊旗艦 第1号から入電!。」

安宅の艦長「どうした?。」

兵士「敵の水軍が発見!。関船型らしき艦艇がこちらに向かって接近中。攻撃隊か偵察隊か不明。」

安宅の艦長「……。」

兵士「どうしますか?。」

安宅の艦長「全艦、戦闘態勢のまま…待機だ。」

兵士「はっ!。」

安宅の艦長「良いか!、絶対に許可するまで撃つなよ!。」

兵士たち「了解。」

隼戦闘艦部隊は、戦闘態勢のまま待機をした。

その頃、村上紋次郎の船団。

兵士「う…撃ってきません。」

村上紋次郎「どうゆうことじゃ?。」

兵士B「分からぬ。」

兵士C「大筒の動きがありますが…撃つ気配が…。」

兵士D「普通だったら、撃たれて…わしたちは、死んでおるぞ…。」

兵士E「そうじゃ、そうじゃ。」

兵士F「しかし、あの変わった奇妙ような戰船は、何故?…動かんぬ?。」

兵士「さぁ。」

村上紋次郎「何か訳があるのか?。」

兵士「紋次郎様!、どうしましょうか?。」

村上紋次郎「出来るだけ、接近せい!。」

兵士「はは!。」

村上紋次郎「一体、何をしているのか…分からんが。」

兵士E「しかし、あのでかい2隻の船は、何をされているじゃ?。」

村上紋次郎「分からぬが、何かの丸い物が海に落下をしている?。」

兵士F「あの丸い物ってなんじゃか?。」

村上紋次郎「分からぬ、もっと近くに…。」

兵士「他にあの戰船ってなんじゃ?。大きい戰船とか少し小さな戰船も停泊をしているままじゃ。」

兵士D「あの小さな戰船は、護衛じゃないか?。」

兵士「あっちの大きい戰船は、なんじゃ?。上に鉄の鳥ような物とか違う大きい戰船は、なんじゃ?。」

兵士B「分からんわ…。」

兵士E「あの大きい戰船は、先から丸い物が海に落下を続いておる?。何をする気じゃ?。」

兵士C「ん~?。よく分からんわい。」

村上紋次郎「お主ら!、あくまで偵察じゃ!。不安の言葉のみで言うな!。」

兵士たちが「!?、御意!。」

村上紋次郎の船団たちは、奇妙な戰船に攻撃受ける覚悟をして接近をした。

ーー敷設艦部隊旗艦 津軽ーー

兵士「艦長!、機雷を全て海底及び海面に設置を完了をしました!。」

智鉄吉次郎「そうか!。」

兵士「はい。」

智鉄吉次郎「よし!、先に敷設艦部隊から引き上げよう。…各艦に通達!。大阪へ帰還する!。以上!。」 

兵士「はっ!。」

智鉄吉次郎「『沖島』及び『白鷹』へ連絡!。」

兵士「了解。」

智鉄吉次郎「駆潜艇部隊に連絡!、戦闘態勢のまま護衛せよっと打電!。」

兵士「了解。」

智鉄吉次郎「砲艦及び掃海艦にも連絡!。」

兵士「承知しました。」


智鉄吉次郎「移動開始!。機雷機器を放棄!。」

兵士「了解!。」

敷設艦部隊は、移動開始をした。使用した機雷機器は、海に放棄した。

続いて、護衛していた。駆潜艇と砲艦と掃海艦は、移動開始。敷設艦部隊を護衛開始をした。

ーー水上機母艦 日亜ーー

佐藤紋次郎「敵の船団に警戒!。」

兵士「了解。」

佐藤猪四郎「妙な動きしたら、撃沈せよ。」

兵士「は!。」

ーーー潜水艦母艦 大魚ーーー

艦長「任務完了か?。」

兵士「はい。」

艦長「よし、そろそろ…大阪に帰るか…。」

兵士「了解。」

艦長「ただし、戦闘態勢のままだ。」

兵士「はっ!。」

ーー掃海艦 第13号ーー

佐々木蔵一「敷設艦を護衛せよ!。敵が後ろにいるぞ。」

兵士「はい。」

佐々木蔵一「戦闘態勢のまま!、敷設艦を護衛せよ。」

兵士「了解。」

ーー駆潜艇 第1号ーー

阿部信喜「敷設艦の前方へ出せ!。」

兵士「了解。」

阿部信喜「砲艦部隊に打電!。敷設艦の後方で防衛せよっと!。」

兵士「はっ!。」

ーーー砲艦 安宅ーーー

安宅の艦長「敷設艦の後方で防衛か。」

兵士「はい。」

安宅の艦長「よし、敷設艦のお尻部分を守るぞ。」

兵士たち「了解。」

隼戦闘艦部隊は、敷設艦部隊へ護衛強化をした。
大阪港に向けて移動をした。

ーーーー村上紋次郎の船団ーーーーー

村上紋次郎「!?、撤退だと!。」

兵士「攻撃せず!?。」

兵士C「どうゆうことじゃ?。」

兵士B「先、海に落下した丸い物……見えないなぁ。」

兵士D「確かに。しかしあの戰船の船団…何故…1発も撃ってこなかったんじゃ?。」

兵士F「普通に考えば…わしたちは、やられたはずじゃ。」

兵士E「あの戰船って一体…。」

村上紋次郎「……。」

兵士「紋次郎様…。」

村上紋次郎「…能島に引き返すぞ。」

兵士たち「!?。」


兵士「よろしいございますか?!。」

村上紋次郎「ああ、能島に帰るぞ。」

兵士「ぎょ、御意。」

村上紋次郎の船団は、能島へ帰っていた。

一方、敷設艦部隊旗艦 津軽。

智鉄吉次郎「敵部隊は?。」

兵士「はっ、敵部隊は…撤退開始、能島の方向に戻った模様。」

智鉄吉次郎「そうか…それは何よりだ。」

兵士「機雷の存在の事は、気がついてないようです。」

智鉄吉次郎「うむ。」

ーー潜水艦母艦 大魚ーー

艦長「そうか、敵が撤退をしたか。」

兵士「はい。」

艦長「機雷の爆発で侍の反応でどうなるだろうね?。」

兵士「はい、そうですね。」

艦長「だが、水中型ブイが回収する事が出来んからな。」

兵士「ええ、確かに…。」

艦長「さぁ、大阪へ帰るぞ。」

兵士「了解。」

ーーー水上機母艦 日亜ーーー

佐藤猪四郎「敵の動きは?。」

兵士「はっ!、敵の船団が撤退開始…。能島方面に移動へ開始した模様です。」

佐藤猪四郎「そうか。」

兵士「攻撃をしなくて良かったですが…。何事なくてよかったです。」

佐藤猪四郎「ああ、そうだな……。」

兵士「何か問題でも?。」

佐藤猪四郎「いや、なんでもないが…。」

兵士「どうかをしましたか?。」

佐藤猪四郎「ちょっと耳を貸せ。」

兵士「え?、はあ。」

佐藤猪四郎「【小声;行方不明になった日本陸軍の艦船…陸軍空母『秋津丸』に似ている艦が航行したらしい話だ。」

兵士「え!!、何ですって!?。」

兵士たち「!!!!、ザワザワザワ。」

佐藤猪四郎「馬鹿!?、声が大きい!!。」

兵士「あ!?、……。」

兵士たち「…………?。」

兵士「偵察隊の報告ですか?。」

佐藤猪四郎「ああ、そうだ。」

兵士「そうですか。」

佐藤猪四郎「この話を誰も言うなよ。」

兵士「はい。」

佐藤猪四郎「これは、俺とお前と偵察員だけの秘密だ。」

兵士「了解。」

佐藤猪四郎「よし!、敷設艦部隊を護衛するぞ。」

兵士たち「了解。」

水上機母艦は、敷設艦と隼戦闘艦部隊と合流。大阪へ航行をした。

ーー村上紋次郎の船団ーー

兵士「もう少しで能島です。」

村上紋次郎「ああ。」

兵士「しかし、あの戰船って一体…なんじゃろうか?。」

村上紋次郎「ん~分からんがあの丸い物が頭から離れん。」

兵士「そうじゃが。」

村上紋次郎「焙烙とは、違う…しかしあの戰船があの戰船を護衛をしていた。」

兵士「あの戰船…1発も撃ってきませんでしたぞ?。」

村上紋次郎「……。」

兵士B「能島が見えました。」

村上紋次郎「そうか!。」

兵士「村上様に報告をしましょう。」

村上紋次郎「だな。」

村上紋次郎の船団は、能島に到着。被害なし。

その頃、敷設艦含む艦隊は。

ーー敷設艦 津軽ーー

智鉄吉次郎「大阪に到着だ。」

兵士「着きましたね。」

智鉄吉次郎「ああ、…錨を下ろせ!。」

兵士「錨を下ろせ!。」

兵士B「錨を下ろします。」

敷設艦部隊の敷設艦 津軽 沖島。急設網敷設艦 白鷹も錨を下ろした。

兵士「本艦及び沖島と白鷹も錨を下ろしました。」

智鉄吉次郎「うむ。」

兵士「これで敵の水軍が攻めても、大阪に着く前に機雷の餌食になるでしょう。」

智鉄吉次郎「そうだな。」

ーーー駆潜艇 第1号ーーー

阿部信喜「やっと大阪湾か。」

兵士「はい。」

阿部信喜「よし…この辺で良いだろう。錨を下ろせ。」

兵士「了解。」

駆潜艇部隊も錨を下ろした。

兵士「錨を下ろしました。」

阿部信喜「ご苦労。」

兵士「まぁ、しかし…戦果なくってよかったでしょうか?。」

阿部信喜「ああ…もし今が戦ったらどうなった思う?。」

兵士「確かに…想像してしまいます。」

阿部信喜「俺も同じだ。」

兵士「ええ。」

ーーー掃海艦 第13号ーーー

佐々木蔵一「機関停止!。」

兵士「了解!、機関停止!。」

兵士B「本艦及び各艦の掃海艦!…異常なし!!。」

佐々木蔵一「うむ!、錨を下ろせ開始!。」

兵士「錨を下ろします!。」

掃海艦は、機関停止をして錨を下ろした。掃海艦部隊は、完全に停止をした。

兵士B「錨下ろしを完了!、各艦の掃海艦部隊は、異常ありません。」

佐々木蔵一「うむ。」

ーーーー砲艦 安宅ーーーー

安宅の艦長「ようやく、大阪湾か…。」

兵士「はい。」

安宅の艦長「うむ…ここの辺でよろしい。機関停止!。」

兵士「了解!。機関停止。」

安宅の艦長「錨を下ろせ!。」

兵士「了解…錨を下ろせ!。」

砲艦部隊は錨を下ろした。各艦部隊は、錨を下ろした。残りは、潜水艦母艦と水上機母艦である。

兵士「錨を下ろしました。」

安宅の艦長「そうか、ご苦労。」

兵士「はっ。」

安宅の艦長「あと残りは、水上機母艦と潜水艦母艦か。」

ーーー潜水艦母艦 大魚ーーー

艦長「機関停止ー!。」

兵士「機関停止。」

艦長「うん、錨を下ろせー!急げ~!。」

兵士「了解!。」

艦長「慌てせずに錨を下ろせ。」

兵士「はい。」

潜水艦母艦も錨を下ろし完了をした。

兵士「錨下ろしを終わりました。」

艦長「ご苦労。」

あと一つ 水上機母艦 『日亜』のみだった。 



第11話  駆潜艇・海防艦・砲艦・掃海艦&敷設艦編 終〈水上機母艦と潜水艦母艦〉{前編及び後編含めて終わり。}






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