黒髭海賊団冒険記

exb301mst@gmail.com

文字の大きさ
29 / 31
若き黒髭(旧黒髭海賊団あり)

第拾陸話松葉杖男

しおりを挟む
松葉杖男名はガンマン速姓公(はやせいこう)名のガンマンで左脚を欠損して義足を着けている左脇で松葉杖を挟んでいる男だ。元は一流のガンマンで2丁拳銃で名が通っていたがある時左脚を持っていかれ義足を着けて戦うようになったがかつての動きはなくなったが狙った獲物は逃さないほど腕は落ちては無い。松葉杖ガンマン速姓公と聞けば足早に逃げると云われている。たまに名を挙げようとする者が来るが返り討ちにしてしまう。
黒髭は我天興味が湧いたので会いに行くことにした。
黒髭 「野郎共松葉杖ガンマン速姓公を探しに行くぞそれと辻斬り杯聖諸も出すここに連れてこい」
そして松葉杖ガンマン速姓公居場所がわかり会いに行った。
黒髭「お前が松葉杖ガンマン速姓公だな」
速姓公「なぜ貴様ら海賊が俺を狙う」
黒髭「お前みたいなを仲間にするにもそれ相応なことがある」
速姓公「俺がなぜ貴様らの仲間にならなければならぬそれに俺はガンマンだ」
黒髭「ならば先に辻斬り杯聖諸こいつの相手して見ろ」
速姓公「ほう辻斬り杯聖諸お前が黒髭に付いたのかなるほどやりがいがある」
黒髭「辻斬り杯聖諸殺すなよこいつ仲間にした屈服させるだけだからな」
そして辻斬り杯聖諸が刀を抜きそして速姓公拳銃を抜いたそして決闘が始まった。松葉杖脇で挟んだまま2丁拳銃にした。速姓公やはり速い本当に片脚義足であの速さが出せるのかまるで五体満足時と同じいやそれ以上のスピードした。
辻斬り杯聖諸「本当に片脚失って義足だろうなぜそんなに速い」
速姓公「タダの義足じゃね特別仕様だからよ」
辻斬り杯聖諸「どうやら弾切れか」
速姓公「そうかな」拳銃をしまい松葉杖を辻斬り杯聖諸に向けた。
辻斬り杯聖諸「何の真似だ」
速姓公「見れば分かる隠し玉そうこの松葉杖自体が隠し杖仕込み杖みたいな物これ自体がもしも銃とは思あなかったな」そして小型ミサイルも打ち上がった。
速姓公「その通り左脚欠損したわけがねぇよこれを履いて秦かも左脚欠損による義足と見せかけて作った物これを履いて移動等が大変だったよようやく慣れて履いていない時と同じスピードが出せる様になった」
辻斬り杯聖諸「それだけか」
速姓公「まぁ貴様ら疑問に答えてやった今度は貴様らが答える番だ」
黒髭「松葉杖ガンマン速姓公に我天興味が湧いて仲間にしょうと思っただけだならばオレ仲間になれ」
速姓公「まぁいいだろう仲間になってやるよ」そして両足の義足こと拘束具こと隠し武器と松葉杖こと仕込み杖2本も持って黒髭船になった。そして辻斬り杯聖諸の牢屋の管理担当になった。つまり処刑人が二人になった。この二人はなぞの金髪の少女の時は牢屋にいたため無事で船の修理中船大工の所にいた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...