エクソシストの呪い

夢のその後

俺はヒュプノクスに帰してもらうとすでに朝だった。
（おはよう、お仕事お疲れ様。）
ハスターだ。おはよう。なんだか寝れた気がしない。
（乙～）
はいはい。俺は時計を見る。７時４０分。・・・遅刻だ！
「カイン！時間！時間！」
「おあ！やっべぇ！急いで学校行くぞ！」
俺等は急いで車に乗って学校についた。
８時１０分ギリギリセーフ。あっぶねぇ
（乙～）
今日のお前それなんだよ。
（こっちもまともに寝れてないんだよ。）
神様なのに
（神様なのに。なんだか俺らの上司みたいな人が死んでその代わりの人を絶賛探しているわけ）
乙～
（だからしばらく俺等は呼び出せないから。神の力はギリシャはいけるか。あの人達地味に関与してたわ。そうだな～日本神話くらいなら行けると思う。）
わかった。俺は始業のチャイムとともに筆記用具を取り出して授業に臨んだ。
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昼休み！！
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さて、昨日のことを聞かないと。
天羅さんはいたいた。天羅さんは廊下の窓で空を眺めてた。
「天羅さん！」
「キリアくん！」
「昨日はどうだった？」
「特になにもないけど、変な夢は見たよ。中年のおじさんが出てきてそれをキリアくんに助けてもらうっていう夢なんだけど。」
「そっか。よかったね。」
俺は何も知らないこの子を巻き込んでしまったんだ。俺はもっともっと
キーンコーンカーンコーン昼休みの休憩が終わった。
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放課後！！
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終わった～さてと帰るか。
ま、その前に天羅さんを送り届けてだけどね。
「おまたせ～」
天羅さんが玄関から出てきた。
「じゃ、行こっか。」
「うん！」
だが俺らはまた遭遇する。世界規模の何かを目の前で体験することになる