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完全覚醒
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俺等は天羅さん宅に向かっている最中だ。
「ねぇ!なんか喋ろうよ。」
天羅さんが提案をした。
「だね。天羅さんは今の生活楽しい?」
「そうだなー私は半分半分かな。半分は苦しい。いじめもあるし、悪魔からは呪いを受けるし。でも未来を考えたらそんなこと良いやって思っちゃってさ。だから私はだいじょうぶ!」
「そっか。」
「そういうキリアはどうなの?」
俺か~どうなんだろうな~
「わからない。少なくとも今は。」
「そっか。わかると良いね。あ、ついた。また明日ね」
「ああ、また明日。」
そこで分かれる寸前だった。彼女の大鎌を持った骸骨が出てきた。
「死神か。天羅さん、家に入って。」
「分かった。」
彼女は家の中に入った。
どうしよう。とりあえず
「イザナギ!」
俺は日本神話で国を作った神イザナギを顕現させた。
その姿は白い和装に身を包んだ筋骨隆々の姿で胸元が少しはだけてる。手には薙刀を持っている。
イザナギは薙刀を振りかぶりながら突進したが攻撃が一直線だったのか簡単に薙ぎ払われる。
イザナギが手を上にかざした。すると空は暗転。雷が死神に落ちた。だが効果はない。
そうすれば。俺の肩がまたポコポコと言い出した。それは俺の右腕に移った。
そして、俺の腕からポコポコ行っている。
(おいおいおいおい!みんなぁ!アザトースの力見つけたぞ)
ハスター?
(って、お前か!キリア!)
後ろの方でなんかガヤガヤ言ってる。
それより前の敵を倒したいんだけど。ちょっとやばい。
(とりま、分かった。そしたら俺の腕想像できるか?)
うん。できた。
(そしたら自分の腕にも俺の腕があるように錯覚しろ。)
わかった。俺の腕にハスターの腕がある。そう思ったら俺の腕から紫色の泡が吹き出して俺の方から手の先までを包みハスターの腕になった。手の感覚はあるのに触手が動いていてなんか不思議。
(それで、戦ってみろ。)
わかった。
セル使えるかな?俺は意識を集中して黒い球体を作ったそこに風が吸い込まれていく。だがそれは敵を吸収しようとするまでではなかった。もしかして、これを発射する?
そう思った次の瞬間黒い球体が死神に向かって行って空間をえぐり取るかのように当たり死神も消えた。
何で?って思っていたが意識を落とした。
「ねぇ!なんか喋ろうよ。」
天羅さんが提案をした。
「だね。天羅さんは今の生活楽しい?」
「そうだなー私は半分半分かな。半分は苦しい。いじめもあるし、悪魔からは呪いを受けるし。でも未来を考えたらそんなこと良いやって思っちゃってさ。だから私はだいじょうぶ!」
「そっか。」
「そういうキリアはどうなの?」
俺か~どうなんだろうな~
「わからない。少なくとも今は。」
「そっか。わかると良いね。あ、ついた。また明日ね」
「ああ、また明日。」
そこで分かれる寸前だった。彼女の大鎌を持った骸骨が出てきた。
「死神か。天羅さん、家に入って。」
「分かった。」
彼女は家の中に入った。
どうしよう。とりあえず
「イザナギ!」
俺は日本神話で国を作った神イザナギを顕現させた。
その姿は白い和装に身を包んだ筋骨隆々の姿で胸元が少しはだけてる。手には薙刀を持っている。
イザナギは薙刀を振りかぶりながら突進したが攻撃が一直線だったのか簡単に薙ぎ払われる。
イザナギが手を上にかざした。すると空は暗転。雷が死神に落ちた。だが効果はない。
そうすれば。俺の肩がまたポコポコと言い出した。それは俺の右腕に移った。
そして、俺の腕からポコポコ行っている。
(おいおいおいおい!みんなぁ!アザトースの力見つけたぞ)
ハスター?
(って、お前か!キリア!)
後ろの方でなんかガヤガヤ言ってる。
それより前の敵を倒したいんだけど。ちょっとやばい。
(とりま、分かった。そしたら俺の腕想像できるか?)
うん。できた。
(そしたら自分の腕にも俺の腕があるように錯覚しろ。)
わかった。俺の腕にハスターの腕がある。そう思ったら俺の腕から紫色の泡が吹き出して俺の方から手の先までを包みハスターの腕になった。手の感覚はあるのに触手が動いていてなんか不思議。
(それで、戦ってみろ。)
わかった。
セル使えるかな?俺は意識を集中して黒い球体を作ったそこに風が吸い込まれていく。だがそれは敵を吸収しようとするまでではなかった。もしかして、これを発射する?
そう思った次の瞬間黒い球体が死神に向かって行って空間をえぐり取るかのように当たり死神も消えた。
何で?って思っていたが意識を落とした。
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