エクソシストの呪い

夢の世界で。

ここは？
当たり一面暗闇に覆われていた。
俺の隣にはピンク色の照明と白い照明が俺を挟んでいた。
俺の後ろには色々な色の証明があったが特に異質なものがあった。
白色の明かりを灯したろうそくだ。それが３つ。それはだんだんと明かりが小さくなっていった。
俺は手を伸ばしたけどそれは遠ざかっていく。
「まて！」
俺はあれが何故か自分の一番のなにかだと感じたがそれはすぐに分からなくなった。
今度は落ちた。
上に見えるは色々なところが壊れている照明。
俺は落ちていくそして、何も見えなくなった。
落ちていく俺。体に力を入れようとしても入らない。
俺は目を閉じた。
「起きて！キリア！起きて！」
俺は目を開けると、眼の前で天羅さんがいた。
「あ、おはよう。」
「家ついたよ」
「分かった。カイン寿司よろしく。」
「はいよ、それと鍵」
俺はカインから鍵を渡された。
そして、カインは天羅さんにサムズアップした。
え、何かあったの？え？