エクソシストの呪い

risk

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訓練回(2)

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俺は右腕を人間「の右腕に戻した。
あと、ギリシャ神話の力をしっかり使いたいから、久しぶりにあいつ使ってみるか。
「タナトス!」
俺はタナトスの加護を使った。
タナトスはニュクスの息子である。
タナトスの能力は死そのものの具現化。
俺の手に洋刀が握られているがその刃は青く光っている。
誰か対戦相手ほしいな。
(我やろうか?)
この声はゼウス?
(ああ、ゼウスさんだぞ)
相手してくれるん?
(ああ、ニュクスの姉さんの息子さんだし)
ニュクスとはタナトスの母である。
(それにタナトスの能力は当てて視界を奪うであっただろう?)
ああ。タナトスの能力は死の幻覚を見せる。
並の精神力がなければすぐに発狂物。
その代償で3秒間一定間隔で動けなくなるというものだ。
生憎それは居合い切りの溜めが大体同じなので実質デメリットなし。
(3秒待ってくれそっちに顕現する)
わかった。
きっちり3秒後白髪の槍を持った爺さんが天の柱から出てきた。
「じゃ、やるかの」
「ええ、やりましょうか」
30分間俺等はひたすら刃の混じり合いをした。
「はぁ、はぁ、はぁ、流石に疲れたのぅ」
「はぁ、はぁ、はぁ、そうですね」
「何回当てたかのぅ」
「18?」
「十分じゃ、あともう少し反応速度を高めればカウンターで狙えると思うぞ。我はもう帰る」
「ああ、ありがとね」
「ああ、またの」
めっちゃ疲れた。
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