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「家に来て!」海斗目線
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「家に来て!」
え??
「急だね」
「そうかな?」
急に家に呼ばれた、用事も伝えられてない、けど...
とりあえず家に行ってるか...
「あれ?海里の家ってこんな感じだっけ?」
「えー?久々すぎて忘れた~?」
慣れない帰り道、引っ越しでもしたのかな?
中に入ったら、まるで事務所の様な場所だし...
どんな家に引っ越してるんだよ...
とりあえず「地下に行こ!」と言われたし...階段どこだ?
あ、入り口のすぐ隣にあったわ...降りるか~...
バタンッッ
「!?」
「...」
「ちょっと海里...?」
「...」
終始無言の海里、怖いよ...
少し暗い...僕暗所恐怖症なのに...ひぇぇ...
閉じ込められてしまった、どうしよう、まぁ海里ならなんとかしてくれるか...
....ねぇ、なんか喋ってよ、海里...怖い...
「ぁ゛ッッ...」
「...ニコッ((どうしたの?」
「いや...閉じ込められたって...」
「あぁ!大丈夫!こう言う仕様だから!」
そっっか!なら...大丈夫...か!
嫌な予感がする、寒気がする、変な感じ...
ところでこの階段はいつまで続くの?
あれ?明るい、着いたか!
.......ぇ?
「ほら!ついたよ!」と言われても納得が出来ないよ...
「檻...?」
あ,明るい、まるで地上の様だ
エアコンも効いている様で涼しいな、生活するには十分に快適そうだ...
だけど...違和感...すごい違和感...
だってそこに檻があったら変じゃん...!
ね?わかるよね!?
...僕、誰に話してるんだろ、さっきからずっと誰かに見られてる気がする
君...?気のせいか
「なんでこんな所に...?」
「警察ごっこ~!」
「いや...僕たちももう高校生だよ?」
「今更警察ごっこなんて...」
「逮捕だぁ!」
...純粋でとても可愛いな
「あ!捕まっちゃったー!早く手錠を解いて脱出しなきゃー!(棒)....あれ?」
「解けッッ....」
ガチャッガチャッ
「逮捕~♪♡」
僕はそのまま檻に入れられた、え?何が起こってるの...?
手錠を解いてもらった、檻からは出られない...
最近のおもちゃって本格的だなぁ...
いやってか!出してよ!
「海里~だーしーてー」
「むりぃ~!」
「もうお遊びはいいから!」
「お遊びだと思った?」
「ぇ?」
え?え?なに?え?
「明日からよろしくね!....と言いたい所だけど~」
「納得しないよねぇ~...」
「そりゃあそうだよ!!早く出してよ...」
「ま、とにかくこれからそこで過ごしてもらうから」
「あー...まぁ学校とかは俺から先生に連絡しとくから、ね」
「ね、じゃないよ!!どう言うこと?」
「あー...えー...っっと....お,俺お前のことが好きになったんだよー(棒)」
「えぇ!?そうなの!?」
「だから監禁するの~」
「いやいや...その思考おかしいって...」
まぁどうせ三日坊主でしょ...
うん!少しぐらい付き合ってあげるか~
このお遊びに
え??
「急だね」
「そうかな?」
急に家に呼ばれた、用事も伝えられてない、けど...
とりあえず家に行ってるか...
「あれ?海里の家ってこんな感じだっけ?」
「えー?久々すぎて忘れた~?」
慣れない帰り道、引っ越しでもしたのかな?
中に入ったら、まるで事務所の様な場所だし...
どんな家に引っ越してるんだよ...
とりあえず「地下に行こ!」と言われたし...階段どこだ?
あ、入り口のすぐ隣にあったわ...降りるか~...
バタンッッ
「!?」
「...」
「ちょっと海里...?」
「...」
終始無言の海里、怖いよ...
少し暗い...僕暗所恐怖症なのに...ひぇぇ...
閉じ込められてしまった、どうしよう、まぁ海里ならなんとかしてくれるか...
....ねぇ、なんか喋ってよ、海里...怖い...
「ぁ゛ッッ...」
「...ニコッ((どうしたの?」
「いや...閉じ込められたって...」
「あぁ!大丈夫!こう言う仕様だから!」
そっっか!なら...大丈夫...か!
嫌な予感がする、寒気がする、変な感じ...
ところでこの階段はいつまで続くの?
あれ?明るい、着いたか!
.......ぇ?
「ほら!ついたよ!」と言われても納得が出来ないよ...
「檻...?」
あ,明るい、まるで地上の様だ
エアコンも効いている様で涼しいな、生活するには十分に快適そうだ...
だけど...違和感...すごい違和感...
だってそこに檻があったら変じゃん...!
ね?わかるよね!?
...僕、誰に話してるんだろ、さっきからずっと誰かに見られてる気がする
君...?気のせいか
「なんでこんな所に...?」
「警察ごっこ~!」
「いや...僕たちももう高校生だよ?」
「今更警察ごっこなんて...」
「逮捕だぁ!」
...純粋でとても可愛いな
「あ!捕まっちゃったー!早く手錠を解いて脱出しなきゃー!(棒)....あれ?」
「解けッッ....」
ガチャッガチャッ
「逮捕~♪♡」
僕はそのまま檻に入れられた、え?何が起こってるの...?
手錠を解いてもらった、檻からは出られない...
最近のおもちゃって本格的だなぁ...
いやってか!出してよ!
「海里~だーしーてー」
「むりぃ~!」
「もうお遊びはいいから!」
「お遊びだと思った?」
「ぇ?」
え?え?なに?え?
「明日からよろしくね!....と言いたい所だけど~」
「納得しないよねぇ~...」
「そりゃあそうだよ!!早く出してよ...」
「ま、とにかくこれからそこで過ごしてもらうから」
「あー...まぁ学校とかは俺から先生に連絡しとくから、ね」
「ね、じゃないよ!!どう言うこと?」
「あー...えー...っっと....お,俺お前のことが好きになったんだよー(棒)」
「えぇ!?そうなの!?」
「だから監禁するの~」
「いやいや...その思考おかしいって...」
まぁどうせ三日坊主でしょ...
うん!少しぐらい付き合ってあげるか~
このお遊びに
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