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第二章
マウンティング
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ルームメイトとなったテイルに案内してもらい、女子寮についた。
寮母さんは、恰幅のいいおばさんだった
「あらまあ 可愛いお姫様だこと。テイルさん、ちゃんと面倒みてあげるのよ。」
寮母さんに、一通り女子寮のルールを聞いてから、部屋に通された。
部屋はワンルームでロフトが付いていて、ベッドが一つとクローゼットと勉強机が二つあるだけのシンプルな作りだ。
「ジーナさん、ベッドはあなた使って、わたしは、いつもロフトで寝てるから。クローゼットと机は右側のを使って。」
「ありがとう。よろしくおねがいします。」
「ところで、あんたさぁ ちょっと やりすぎよ。
キャロライナが睨んでたわよ。きっとなんか意地悪してくるわよ。」
「キャロライナって、ブロンドヘアーのツインテールで、青い瞳の人?」
「そうよ、なんでわかるの?」
「ユリウスと戦ってた時に、ずっとその人からも殺気を感じて、警戒してたわ。特に何もしてこなかったけど」
「そうなんだ。ジーナさん 鋭いのね」
「ジーナでいいです。」
「そう、じゃあ私のこともテイルって呼んでね。」
「は~い テイル友達になってくれる?」
「いいわよ。ジーナ
それじゃ 早速だけどね。
私たちのクラスでのカーストで、男子のトップがユリウス王子で、女子のトップがキャロライナなの
キャロライナは、ユリウス王子のことが好きなんだけど、片思いなの。
そこへあなたが来てユリウスと楽しげに模擬戦したりしてるから、彼女としては面白くないのよ。
明日あたりきっとなんかしてくるわよ。」
「テイルは、そのカーストでどのへん?」
「私は、一番下のほう。
獣人だし。魔法はからっきしだし」
「何で獣人だと下なの?
体術や剣術は、テイル強いほうだったよね」
「人間が生物としてトップの存在で、獣人は、生まれながらに人より下の者。
昔ながらのそうゆう差別した考えがあるのよ。
それとね 女の子は、強ければいいと思う?
可愛くて、か弱い感じの方が男にモテると思ってる子が殆どよ。
ここには、未来の旦那さん見つけに腰かけ気分の女子が結構居るのよ。
そんな娘たちは、真面目に体術や剣術やらないわ」
「男の人相手に模擬戦してるテイルは、カッコ良かったわ。
バカねその人たち」
「ありがとうジーナ
おしゃべりは、また後にして、お風呂に行かない?」
「お風呂大好き。わーい」
◇
「ユウト なんか嬉しそうね。お風呂すきね」
「そりぁあ、いくら体が無い俺としても、ピチピチギャルの生裸を見れるのは、興奮するさ。
どこも反応しないのがつまらんがな」
「ジーナちんちん無いから?」
「いいんだよ、ジーナはそのままで、だんだんと体も大きくなるからな。
素敵な女性になればいいんだよ。」
「弱い女の方がモテるの?」
「そんなことは無いよ。
強い男はモテるけどな。
さぁ、風呂タイムだよ。
ニヒヒヒ」
裸のテイルはオッパイも大きくて、凄く綺麗だ。
ジーナも裸になって浴室に行く。
浴室に行くと、キャロライナとその取巻きがカランを占拠していた。
「いつもなら、居ない頃なのに」
テイルが小さく呟いた。
「あら、テイルじゃない。
なんか獣臭いと思ったら、やっぱりアンタなんだ。
子守ご苦労さんね、ちゃんと躾しなさいよ。
ユリウス王子の周りをうろちょろさせないのよ。
わかった!」
「わかったわ、キャロライナ ごめんなさい」
「テイル どうしたの?ジーナわかんない テイルは臭くないよ、なのに何で謝るの?」
「いいのよ、ジーナ。大人しくして」
「だって、テイルは臭くないもん、臭いのはあのキャロライナって人だよ」
その言葉にキャロライナが食って掛かった
「わたくしが臭いですって!このガキなにを言い出すかと思えば!
あなた達、コイツを取り押さえなさい」
「やめてキャロライナ!
まだジーナは子供で、わからないのよ」
「それはルームメイトのあなたの責任ね!」
ジーナは二人に両肩を押さえられて、顔が床に着く姿勢にされている。
テイルも同様で、二人に押さえ付けられている。
キャロライナがジーナに近づいて来て、勝ち誇ったように、ジーナの頭を踏みつけようとした。
すると、それまで無抵抗だったテイルが、一気に身体強化をして、押さえ付けていた二人から逃れ、キャロライナの足を払った。
キャロライナは、不意をつかれたこともあって、浴室の床にしたたか腰を打ち付けたようで、唸っている。
「イタタタタ テイル あんたさぁ。私にこんなことして、許されるとでも思ってるの。」
「スッポンポンで転がってるのに強気なこと。
今この浴室に結界を張ったから、泣いても叫んでも、外には聞こえないわ。
テイルに『ごめんなさい、もうしません』って言えば、許してあげるかもね」
ジーナは魔力でキャロライナを拘束して、背中を床につけさせて腰を上げさせ大股開きにした。
俗に言う『まんぐりがえし』だ。
キャロライナは菊門も蜜壺もさらけ出し、その上そこは赤く染っていた。
「やっぱり、血なまぐさいのは、キャロライナの方ね。テイルは臭くないわ。
テイルに謝らないと、許してあげないわよ。」
「キャロライナ様!」
取巻き2号・3号が駆け寄るので、まんぐりがえし2号・3号も完成した。
「お願い、もうやめて、抵抗しないから。」
キャロライナが叫んだ。
「テイルにちゃんと謝りなさい。
こう言うのよ
『私が悪かったわ。ごめんなさい。もう二度としません。その印にテイル様の家来になります』
そしたら許してあげる。」
キャロライナは、憎しみの目を向けて来る。
「ジーナもうやめて。こんなことして欲しくない。」テイルが私の腕を引っ張る。
「テイル、ダメよ!あの目は心底差別が染み付いている目よ。
立場が逆転して初めて自分が、どれだけ酷いことをしたか理解するのよ」
ジーナは、そう言うとボディブラシに石鹸を泡立ててにっこりと笑い。
「さぁ、そのおっぴろげた汚い所を綺麗にしましょうね」
「ふざけないで!
やめなさいよ!
覚えてなさい!
そんなこと!
アハッ
やめて!
アヒッ
ダメだって
ハアハア
そこはやめて
ハアハア
激しくしないで
アッ アッ アッ
イグ~
言う 言うから 止めて」
「いいわ やめたーあげる。
洗い場でカランを占拠してた人全員で、頭を下げて声を揃えてこう言うのよ
『私が悪かったわ。ごめんなさい。もう二度としません。その印にテイル様の家来になります』ってね」
最初は、声がバラバラだった。
何度も何度もやり直しさせて、ついに声が揃った。
その時、ジーナが魔力を乗せた。
「はい、これで主従契約の出来上がり。
これからは、テイルの言うこときくのよ。もちろん私の言うこともね。
テイル、何か命令して。」
「もういいわ。身体をお湯で流して、ここから出て行って」
「「「かしこまりました」」」
キャロライナほか一行は浴室から出ていった。
その娘たちの尻には契約紋が刻まれていた。
寮母さんは、恰幅のいいおばさんだった
「あらまあ 可愛いお姫様だこと。テイルさん、ちゃんと面倒みてあげるのよ。」
寮母さんに、一通り女子寮のルールを聞いてから、部屋に通された。
部屋はワンルームでロフトが付いていて、ベッドが一つとクローゼットと勉強机が二つあるだけのシンプルな作りだ。
「ジーナさん、ベッドはあなた使って、わたしは、いつもロフトで寝てるから。クローゼットと机は右側のを使って。」
「ありがとう。よろしくおねがいします。」
「ところで、あんたさぁ ちょっと やりすぎよ。
キャロライナが睨んでたわよ。きっとなんか意地悪してくるわよ。」
「キャロライナって、ブロンドヘアーのツインテールで、青い瞳の人?」
「そうよ、なんでわかるの?」
「ユリウスと戦ってた時に、ずっとその人からも殺気を感じて、警戒してたわ。特に何もしてこなかったけど」
「そうなんだ。ジーナさん 鋭いのね」
「ジーナでいいです。」
「そう、じゃあ私のこともテイルって呼んでね。」
「は~い テイル友達になってくれる?」
「いいわよ。ジーナ
それじゃ 早速だけどね。
私たちのクラスでのカーストで、男子のトップがユリウス王子で、女子のトップがキャロライナなの
キャロライナは、ユリウス王子のことが好きなんだけど、片思いなの。
そこへあなたが来てユリウスと楽しげに模擬戦したりしてるから、彼女としては面白くないのよ。
明日あたりきっとなんかしてくるわよ。」
「テイルは、そのカーストでどのへん?」
「私は、一番下のほう。
獣人だし。魔法はからっきしだし」
「何で獣人だと下なの?
体術や剣術は、テイル強いほうだったよね」
「人間が生物としてトップの存在で、獣人は、生まれながらに人より下の者。
昔ながらのそうゆう差別した考えがあるのよ。
それとね 女の子は、強ければいいと思う?
可愛くて、か弱い感じの方が男にモテると思ってる子が殆どよ。
ここには、未来の旦那さん見つけに腰かけ気分の女子が結構居るのよ。
そんな娘たちは、真面目に体術や剣術やらないわ」
「男の人相手に模擬戦してるテイルは、カッコ良かったわ。
バカねその人たち」
「ありがとうジーナ
おしゃべりは、また後にして、お風呂に行かない?」
「お風呂大好き。わーい」
◇
「ユウト なんか嬉しそうね。お風呂すきね」
「そりぁあ、いくら体が無い俺としても、ピチピチギャルの生裸を見れるのは、興奮するさ。
どこも反応しないのがつまらんがな」
「ジーナちんちん無いから?」
「いいんだよ、ジーナはそのままで、だんだんと体も大きくなるからな。
素敵な女性になればいいんだよ。」
「弱い女の方がモテるの?」
「そんなことは無いよ。
強い男はモテるけどな。
さぁ、風呂タイムだよ。
ニヒヒヒ」
裸のテイルはオッパイも大きくて、凄く綺麗だ。
ジーナも裸になって浴室に行く。
浴室に行くと、キャロライナとその取巻きがカランを占拠していた。
「いつもなら、居ない頃なのに」
テイルが小さく呟いた。
「あら、テイルじゃない。
なんか獣臭いと思ったら、やっぱりアンタなんだ。
子守ご苦労さんね、ちゃんと躾しなさいよ。
ユリウス王子の周りをうろちょろさせないのよ。
わかった!」
「わかったわ、キャロライナ ごめんなさい」
「テイル どうしたの?ジーナわかんない テイルは臭くないよ、なのに何で謝るの?」
「いいのよ、ジーナ。大人しくして」
「だって、テイルは臭くないもん、臭いのはあのキャロライナって人だよ」
その言葉にキャロライナが食って掛かった
「わたくしが臭いですって!このガキなにを言い出すかと思えば!
あなた達、コイツを取り押さえなさい」
「やめてキャロライナ!
まだジーナは子供で、わからないのよ」
「それはルームメイトのあなたの責任ね!」
ジーナは二人に両肩を押さえられて、顔が床に着く姿勢にされている。
テイルも同様で、二人に押さえ付けられている。
キャロライナがジーナに近づいて来て、勝ち誇ったように、ジーナの頭を踏みつけようとした。
すると、それまで無抵抗だったテイルが、一気に身体強化をして、押さえ付けていた二人から逃れ、キャロライナの足を払った。
キャロライナは、不意をつかれたこともあって、浴室の床にしたたか腰を打ち付けたようで、唸っている。
「イタタタタ テイル あんたさぁ。私にこんなことして、許されるとでも思ってるの。」
「スッポンポンで転がってるのに強気なこと。
今この浴室に結界を張ったから、泣いても叫んでも、外には聞こえないわ。
テイルに『ごめんなさい、もうしません』って言えば、許してあげるかもね」
ジーナは魔力でキャロライナを拘束して、背中を床につけさせて腰を上げさせ大股開きにした。
俗に言う『まんぐりがえし』だ。
キャロライナは菊門も蜜壺もさらけ出し、その上そこは赤く染っていた。
「やっぱり、血なまぐさいのは、キャロライナの方ね。テイルは臭くないわ。
テイルに謝らないと、許してあげないわよ。」
「キャロライナ様!」
取巻き2号・3号が駆け寄るので、まんぐりがえし2号・3号も完成した。
「お願い、もうやめて、抵抗しないから。」
キャロライナが叫んだ。
「テイルにちゃんと謝りなさい。
こう言うのよ
『私が悪かったわ。ごめんなさい。もう二度としません。その印にテイル様の家来になります』
そしたら許してあげる。」
キャロライナは、憎しみの目を向けて来る。
「ジーナもうやめて。こんなことして欲しくない。」テイルが私の腕を引っ張る。
「テイル、ダメよ!あの目は心底差別が染み付いている目よ。
立場が逆転して初めて自分が、どれだけ酷いことをしたか理解するのよ」
ジーナは、そう言うとボディブラシに石鹸を泡立ててにっこりと笑い。
「さぁ、そのおっぴろげた汚い所を綺麗にしましょうね」
「ふざけないで!
やめなさいよ!
覚えてなさい!
そんなこと!
アハッ
やめて!
アヒッ
ダメだって
ハアハア
そこはやめて
ハアハア
激しくしないで
アッ アッ アッ
イグ~
言う 言うから 止めて」
「いいわ やめたーあげる。
洗い場でカランを占拠してた人全員で、頭を下げて声を揃えてこう言うのよ
『私が悪かったわ。ごめんなさい。もう二度としません。その印にテイル様の家来になります』ってね」
最初は、声がバラバラだった。
何度も何度もやり直しさせて、ついに声が揃った。
その時、ジーナが魔力を乗せた。
「はい、これで主従契約の出来上がり。
これからは、テイルの言うこときくのよ。もちろん私の言うこともね。
テイル、何か命令して。」
「もういいわ。身体をお湯で流して、ここから出て行って」
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