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第一章
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エスメラルダは、エディと分かれてから町の図書館に行った。
「司書さん、大賢者エディの本有りますか?」
「子ども向けの絵本ならたしかありますけど、普通の本は、どうだったかしら。
お調べしましょうか」
「お願いします」
エスメラルダが魔法使いとなるきっかけは、子どもの頃に読んだ「大賢者エディの冒険』という絵本だった。
何度も何度も繰り返し読んだ絵本は装丁もバラバラになり、それでもそのボロボロの絵本をエスメラルダは大切に毎晩読んでいた。
エスメラルダは、大賢者エディが過去に実在した人物だと思っていた。
しかし、実際調べていくとひとりの病弱な青年が想像で生み出したヒーローだと分かった。
さまよう魂の「魂注入」で、憧れてたヒーローの復活を思い願ったが、それが架空の人物で、実在した作者は病弱で若くして亡くなった人だと分かった。
エスメラルダは、愕然とした。
その日は落ち込んで図書館を後にしたエスメラルダだったが、日を改めると、エスメラルダは気を取り直して、再び図書館に行って実在した人物の伝記を探すことにした。
しかしどの本を読んでみても心が踊ることはなかった。
病弱で、若くして亡くなった青年エディが生み出したヒーロー大賢者エディ。
どれほど健康に対して憧れ、ヒーローを夢みたんだろう。
彼の創り出したヒーローに子どもの頃夢中になってた自分なら、きっと彼と友達になって、夢を語り合えるだろう。
もうエスメラルダの中では答えが出ていた。
作家エディを復活させよう。
たとえ別人の魂でも、きっと何かが起きる予感がした。
体が弱い人でも私が支えればいい。
それに、さまよう魂の再生能力が有れば健康になれるはずよ。
私ならできるわ。
彼が幸せに生きられれば、私も幸せに感じるはずよ。
彼と共に生きたい。
エスメラルダは、遥か昔に亡くなった人に恋をしたのだった。
その頃さまよう魂のエディは、ふわふわとあちこち宛もなくさまよっていた。
強くてかっこいい男性の遺体なんて、そうそう転がって無いよなぁ。
昼間は町の上空で人々を眺め、夜は見つからないように墓場の隅に隠れていた。
あれから一週間程経ったが、エスメラルダは何も言って来ないし、召喚されることも無かった。
正直な話、エスメラルダに早く会いたいとエディは思い始めていた。
「アイスアロー」空に向かって、エスメラルダに教わった魔法を撃ってみたが、特に何も起きなかった。
何度か自分からテレパス(魔法通話をそう呼ぶことにした)でエスメラルダに話しかけようかと思ったが、なんだかそれでは負けたように思えて、アクションを起こさずにいた。
眷属にされるとこんなふうになるんだなぁ~
主(エスメラルダ)に会いたいと気持ちを募らせながら、さまよう魂のエディは退屈な日々を繰り返していた。
それから約1か月後
「召喚エディ」
エディは、突然夜の墓場に呼び出された。目の前にはスコップを手にしたエスメラルダが、顔にまで土汚れをつけて立っていた。
(ここは)
「見ての通り墓場よ。アンタの為に掘り起こしたんだからね。
この棺桶の中の人に魂注入しなさい。」
棺桶の中を覗くと、既に白骨化した遺体が有った。
(そんな突然人を呼び出しておいて、説明も無く白骨化した遺体に魂注入しろって、言われてもなぁ。やりたくないよ。
だいたいこの遺体は、どんな人だったんだよ)
「つべこべ言わずに、早く魂注入しなさいよ。後のことは、私が責任持つから。
埋め戻しておかないと、人に見つかったら厄介でしょ。
早くこの場から離れたいのよ。だから、急いでやって」
さまよう魂は、まごまごしている。
「何やってるのよ」
(まごまごするのも、これで終わりかなぁと思って)
「馬鹿らしい。いいかげんにしてよ。」
(自分の方が無茶言ってるくせに、人に強くあたるなよ)
「アイスアロー」
氷の矢がさまよう魂のわきをかすめた。
「次は、外さないわよ。やらないなら、私があなたを消滅させてあげるわ」
穴掘の疲れからかエスメラルダは上気していて危ない感じのオーラをまとっている。
(分かったよ。やりますよ。全く物騒な女だなぁ)
さまよう魂のエディは、ぶつくさ文句を言いながらも、遺体に向き合って手を合わせるイメージをした。
これからこの骨の人が俺の身体になるんだ。
(魂注入)
さまよう魂は、するすると吸い込まれるように白骨に流れ込んだ。
白骨は、上半身を起こして両手を目の前に持ってきたりして眺めている。
「棺桶から、出てきてよ。それから身体はどうしたの。再生能力で、作れるんじゃないの」
白骨は、たちあがると
「カシャカシャ」と顎の骨を動かした。
「何か喋ったのかもしれないけど、全然わかんないわ。今までどおりテレパスで話してよ」
(再生するにも、元になる血肉がいるみたいだ。いくら能力でも、無から有にはできないみたいだな)
「あら、そうなの。仕方ないわね。後で追々身体を作るしかないわね。
それじゃあ、はい、これ」
エスメラルダは、スコップをエディに手渡した。
「さっさと棺桶の蓋して、埋め戻すのよ。」
(俺がやるのか)
「そうに決まってるでしょ。私が苦労して、掘ったのよ。もう手足が有るんだからあなただって出来るでしょ。」
こいつと結婚する男は、哀れな人生を送るんだろうな。
白骨となったエディは、渋々自らが埋まっていた墓を埋め戻し始めた。
「シュールな絵面ね。骸骨が自分の入ってた墓を埋めてる。」
エディは、言い返そうかとも思ったが、次々とこの白骨の記憶が蘇ってきて、それどころでは無かった。
「ねぇどうなの。まだ骨だけだけど体が手に入った印象は」
(こんな病弱な青年の身体を何であんたは選んだんだ。しかもわざわざ墓を掘り返してまで。
亡くなる迄の短い人生の殆どをベットの上で過ごした人だぞ。こんな身体じゃろくに役に立たないぞ。戦うどころか生きるだけで精一杯だぞ。
今は、さまよう魂の時の残った魔力でなんとかこの骨動かしてるが、肉体取り戻しても、寝たきりになるかもな。)
「えっ、そこはあなたの再生能力で何とかならないの」
(どこまで出来るかやってみないと分からない。だいたいこの骨の元の人は、魔力も殆ど無いみたいだ)
「ちょっと待ってよ。だとすると、さまよう魂の時の魔力が切れたらどうなるのよ」
(ただのそこらに転がってる骨って所かな。)
「えーーー」
エスメラルダは顔面蒼白になった。
(まぁテレパスで、寝たきりでも会話位は出来るかもな)
エディは、エスメラルダに背を向けたまま、スコップをふるっている。
「ちょっと、それ返しなさいよ。私がやるから。あなたは、なるべく魔力を温存しなさい。」
エスメラルダは、慌ててエディからスコップを取り上げて、埋め戻し作業を始めた。
「あなたは、そこで見てるだけでいいから。」
(なんか悪いな、俺の為に)
「私の為でも有るのよ。
所で、血肉なんだけど、人じゃないといけないのかしら」
(人がベストだろうけど、原材料としてなら動物とかでもいいんじゃないかなぁ)
小一時間程かけて、エスメラルダは墓を埋め戻した。
「ねぇエディ、身体を取り戻して人間になってから何がしたいの」
(いや、ごめん。身体が有ったらどんな感じになるのか想像がまだできなくて、何したいとかは特に無いなぁ)
「まずはここから離れないといけないんだけど、そんな姿じゃとても町には連れてけないわね。」
(本人もその点は理解してます)
「この先の森で、狩りをして、肉体を手に入れなさい」
「司書さん、大賢者エディの本有りますか?」
「子ども向けの絵本ならたしかありますけど、普通の本は、どうだったかしら。
お調べしましょうか」
「お願いします」
エスメラルダが魔法使いとなるきっかけは、子どもの頃に読んだ「大賢者エディの冒険』という絵本だった。
何度も何度も繰り返し読んだ絵本は装丁もバラバラになり、それでもそのボロボロの絵本をエスメラルダは大切に毎晩読んでいた。
エスメラルダは、大賢者エディが過去に実在した人物だと思っていた。
しかし、実際調べていくとひとりの病弱な青年が想像で生み出したヒーローだと分かった。
さまよう魂の「魂注入」で、憧れてたヒーローの復活を思い願ったが、それが架空の人物で、実在した作者は病弱で若くして亡くなった人だと分かった。
エスメラルダは、愕然とした。
その日は落ち込んで図書館を後にしたエスメラルダだったが、日を改めると、エスメラルダは気を取り直して、再び図書館に行って実在した人物の伝記を探すことにした。
しかしどの本を読んでみても心が踊ることはなかった。
病弱で、若くして亡くなった青年エディが生み出したヒーロー大賢者エディ。
どれほど健康に対して憧れ、ヒーローを夢みたんだろう。
彼の創り出したヒーローに子どもの頃夢中になってた自分なら、きっと彼と友達になって、夢を語り合えるだろう。
もうエスメラルダの中では答えが出ていた。
作家エディを復活させよう。
たとえ別人の魂でも、きっと何かが起きる予感がした。
体が弱い人でも私が支えればいい。
それに、さまよう魂の再生能力が有れば健康になれるはずよ。
私ならできるわ。
彼が幸せに生きられれば、私も幸せに感じるはずよ。
彼と共に生きたい。
エスメラルダは、遥か昔に亡くなった人に恋をしたのだった。
その頃さまよう魂のエディは、ふわふわとあちこち宛もなくさまよっていた。
強くてかっこいい男性の遺体なんて、そうそう転がって無いよなぁ。
昼間は町の上空で人々を眺め、夜は見つからないように墓場の隅に隠れていた。
あれから一週間程経ったが、エスメラルダは何も言って来ないし、召喚されることも無かった。
正直な話、エスメラルダに早く会いたいとエディは思い始めていた。
「アイスアロー」空に向かって、エスメラルダに教わった魔法を撃ってみたが、特に何も起きなかった。
何度か自分からテレパス(魔法通話をそう呼ぶことにした)でエスメラルダに話しかけようかと思ったが、なんだかそれでは負けたように思えて、アクションを起こさずにいた。
眷属にされるとこんなふうになるんだなぁ~
主(エスメラルダ)に会いたいと気持ちを募らせながら、さまよう魂のエディは退屈な日々を繰り返していた。
それから約1か月後
「召喚エディ」
エディは、突然夜の墓場に呼び出された。目の前にはスコップを手にしたエスメラルダが、顔にまで土汚れをつけて立っていた。
(ここは)
「見ての通り墓場よ。アンタの為に掘り起こしたんだからね。
この棺桶の中の人に魂注入しなさい。」
棺桶の中を覗くと、既に白骨化した遺体が有った。
(そんな突然人を呼び出しておいて、説明も無く白骨化した遺体に魂注入しろって、言われてもなぁ。やりたくないよ。
だいたいこの遺体は、どんな人だったんだよ)
「つべこべ言わずに、早く魂注入しなさいよ。後のことは、私が責任持つから。
埋め戻しておかないと、人に見つかったら厄介でしょ。
早くこの場から離れたいのよ。だから、急いでやって」
さまよう魂は、まごまごしている。
「何やってるのよ」
(まごまごするのも、これで終わりかなぁと思って)
「馬鹿らしい。いいかげんにしてよ。」
(自分の方が無茶言ってるくせに、人に強くあたるなよ)
「アイスアロー」
氷の矢がさまよう魂のわきをかすめた。
「次は、外さないわよ。やらないなら、私があなたを消滅させてあげるわ」
穴掘の疲れからかエスメラルダは上気していて危ない感じのオーラをまとっている。
(分かったよ。やりますよ。全く物騒な女だなぁ)
さまよう魂のエディは、ぶつくさ文句を言いながらも、遺体に向き合って手を合わせるイメージをした。
これからこの骨の人が俺の身体になるんだ。
(魂注入)
さまよう魂は、するすると吸い込まれるように白骨に流れ込んだ。
白骨は、上半身を起こして両手を目の前に持ってきたりして眺めている。
「棺桶から、出てきてよ。それから身体はどうしたの。再生能力で、作れるんじゃないの」
白骨は、たちあがると
「カシャカシャ」と顎の骨を動かした。
「何か喋ったのかもしれないけど、全然わかんないわ。今までどおりテレパスで話してよ」
(再生するにも、元になる血肉がいるみたいだ。いくら能力でも、無から有にはできないみたいだな)
「あら、そうなの。仕方ないわね。後で追々身体を作るしかないわね。
それじゃあ、はい、これ」
エスメラルダは、スコップをエディに手渡した。
「さっさと棺桶の蓋して、埋め戻すのよ。」
(俺がやるのか)
「そうに決まってるでしょ。私が苦労して、掘ったのよ。もう手足が有るんだからあなただって出来るでしょ。」
こいつと結婚する男は、哀れな人生を送るんだろうな。
白骨となったエディは、渋々自らが埋まっていた墓を埋め戻し始めた。
「シュールな絵面ね。骸骨が自分の入ってた墓を埋めてる。」
エディは、言い返そうかとも思ったが、次々とこの白骨の記憶が蘇ってきて、それどころでは無かった。
「ねぇどうなの。まだ骨だけだけど体が手に入った印象は」
(こんな病弱な青年の身体を何であんたは選んだんだ。しかもわざわざ墓を掘り返してまで。
亡くなる迄の短い人生の殆どをベットの上で過ごした人だぞ。こんな身体じゃろくに役に立たないぞ。戦うどころか生きるだけで精一杯だぞ。
今は、さまよう魂の時の残った魔力でなんとかこの骨動かしてるが、肉体取り戻しても、寝たきりになるかもな。)
「えっ、そこはあなたの再生能力で何とかならないの」
(どこまで出来るかやってみないと分からない。だいたいこの骨の元の人は、魔力も殆ど無いみたいだ)
「ちょっと待ってよ。だとすると、さまよう魂の時の魔力が切れたらどうなるのよ」
(ただのそこらに転がってる骨って所かな。)
「えーーー」
エスメラルダは顔面蒼白になった。
(まぁテレパスで、寝たきりでも会話位は出来るかもな)
エディは、エスメラルダに背を向けたまま、スコップをふるっている。
「ちょっと、それ返しなさいよ。私がやるから。あなたは、なるべく魔力を温存しなさい。」
エスメラルダは、慌ててエディからスコップを取り上げて、埋め戻し作業を始めた。
「あなたは、そこで見てるだけでいいから。」
(なんか悪いな、俺の為に)
「私の為でも有るのよ。
所で、血肉なんだけど、人じゃないといけないのかしら」
(人がベストだろうけど、原材料としてなら動物とかでもいいんじゃないかなぁ)
小一時間程かけて、エスメラルダは墓を埋め戻した。
「ねぇエディ、身体を取り戻して人間になってから何がしたいの」
(いや、ごめん。身体が有ったらどんな感じになるのか想像がまだできなくて、何したいとかは特に無いなぁ)
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