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第一章
初クエスト
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チュンチュンチュン
結局エディとエスメラルダは、初体験の後も何度も睦み合い、気がつけば一睡もしないうちに外が明るい時間になっていた。
「エディ、私もう無理。何でそこが又カチカチになってるのよ。」
「だって、目の前に大好きなエスメラルダが裸で居るんだもん。仕方ないよ。」
「エディ。まさか『再生』能力使って回復してるんじゃないわよね。」
「いや。使ってないよ。この肉体がオッコトボアを素材にしたからかな。精力旺盛なのはそのせいかもよ」
「私に『再生』かけてくれる。そしたら、もう一度だけ付き合ってあげてもいいわ。
でも今朝はそれで最後だからね。」
「痛~~~~い」
「エディのバカバカバカ
何で処女膜まで再生したのよ
破瓜の痛みを2回も経験させることないじゃない
全く~」
「ごめんね、でも一部分だけ除いて『再生』ってどうするんだろう。」
「私が知るわけないでしょ。自分で考えてよ。」
「エスメラルダ、あのさ、もう動いてもいいかな」
「ケダモノ」
「エディちゃん、メラルーちゃん
遅よう。もう昼よ。
あなたたちの分の朝食とって有るけど食べる。
まさか朝になっても盛ってるとは思わなかったわ。若いっていいわね~。」
イッコーは、指で卑猥なサインを形どった。
「ご飯いただきます。」
「わたしも、お願いします」
「それにしてもさぁ
何で防音の魔道具使わなかったのよ。
折角貸してあげたのに~、メラルーちゃんの声筒抜けだったわよ。
隣の部屋の人が『眠れない』って耳栓借りに来たのよ。」
「ごめんなさい。今度から気をつけます。」
エディが小声で返事をした。
エスメラルダは真っ赤になって下を向いている。
二人はブランチを食べて、冒険者ギルドへと向かった。
「君がギルマス特権で新人なのにDランクになったエディさんね。」
たわわな果実をお持ちの美人受付嬢さんが声をかけてきた。
エディの視線に気付いたエスメラルダがエディを睨んでいる。
エディもその視線に気付いて、慌てて話をすすめる。
「僕たち二人に向いたクエストが有りますか」
「そうですね。討伐系なら、エスメラルダさんは実績が有りますがエディさんはまだ経験無いんですよね。
お二人のランクより下のクエストになりますが、採取とか運搬系をこなしながら、ギルドの訓練を受けて、自信がついたら討伐系に進むといいと思います。
あとお二人とも魔法使いですので、盾役や近接戦闘が出来るお仲間を増やしてはいかがですか。」
「私は採取は、まぁやってもいいけど、運搬は嫌よ。あれは、筋肉モリモリの男性向きよ。
あと、パーティー仲間増やすのなら女子ならいいわ。これまで私のこと誘ってきた男達はみんな下心丸出しだったから」
「ぼくは運搬でもいいよ。たぶんぼくのスキルで苦労しないで出来るはずだよ」
「えっエディさんマジックバッグとかそれに準ずるスキルが有るんですか。
でしたら誰も受けたがらない『どぶさらい』案件を受けていただけませんか」
「え~~どぶさらいは私やだな~」
「エスメラルダ、だから塩漬案件になってるんじゃ無いかな。
人助けだと思って受けようと思うんだけど。」
「本当ですか。エディさんありがとうございます。助かります。この案件なかなか受けてくれる人がいなかったんですよ。
孤児院の子どもたちも喜ぶと思いますよ」
「孤児院。どう言うことですか。」
「スラム街に有る教会併設の孤児院なんですけど、その辺りは、ドブからの悪臭が酷いんですよ」
依頼を受け、エディとエスメラルダはスラム街に入った。
道端にゴミが散乱し、昼間なのに酔っているのか道で寝ている人もいて、嘔吐物と見かける。
辺りは当然ドブ臭いしネズミやゴキブリも這い回っている。
「エディ、やっぱり断って帰ろうよ~」
泣き言を言うエスメラルダを他所にエディは、黙々と道路上のゴミを素材庫に収納してゆく。
教会に到着しシスターにお布施を渡して女神像に向かって祈ると、周囲の景色があの白い部屋に変わった。
「慎太郎、いいえエディ。おめでとう。無事に人としての身体を手に入れたのね。
これから、冒険者としてやっていくつもりですか」
女神ロザリーが目の前に現れそう問い掛けてきた。
「はい、ありがとうございます。まだまだ駆け出しですが、少しずつ実力と実績をつけていきたいと思っています。」
「そう。では神託を授けます。本日これからの出会いを大切になさい。
では、また会いましょう。次回は、お布施の他に供物も宜しくね。」
女神ロザリーは、それだけ言うとフッと消え、次の瞬間エディは、教会に戻っていた。
「ずいぶん熱心にお祈りしてたけど、何をお願いしたの」
「何もお願いはしてないよ。感謝の気持ちを伝えたら、神託を授かった」
「えええー 神託
で、なんて言われたのよ」
「今日これからの出会いを大切にしなさいって」
「どぶさらいで大切な誰かに出会うってこと」
「いや、そこまではわからない。
孤児院の方かも知れないし。」
結局エディとエスメラルダは、初体験の後も何度も睦み合い、気がつけば一睡もしないうちに外が明るい時間になっていた。
「エディ、私もう無理。何でそこが又カチカチになってるのよ。」
「だって、目の前に大好きなエスメラルダが裸で居るんだもん。仕方ないよ。」
「エディ。まさか『再生』能力使って回復してるんじゃないわよね。」
「いや。使ってないよ。この肉体がオッコトボアを素材にしたからかな。精力旺盛なのはそのせいかもよ」
「私に『再生』かけてくれる。そしたら、もう一度だけ付き合ってあげてもいいわ。
でも今朝はそれで最後だからね。」
「痛~~~~い」
「エディのバカバカバカ
何で処女膜まで再生したのよ
破瓜の痛みを2回も経験させることないじゃない
全く~」
「ごめんね、でも一部分だけ除いて『再生』ってどうするんだろう。」
「私が知るわけないでしょ。自分で考えてよ。」
「エスメラルダ、あのさ、もう動いてもいいかな」
「ケダモノ」
「エディちゃん、メラルーちゃん
遅よう。もう昼よ。
あなたたちの分の朝食とって有るけど食べる。
まさか朝になっても盛ってるとは思わなかったわ。若いっていいわね~。」
イッコーは、指で卑猥なサインを形どった。
「ご飯いただきます。」
「わたしも、お願いします」
「それにしてもさぁ
何で防音の魔道具使わなかったのよ。
折角貸してあげたのに~、メラルーちゃんの声筒抜けだったわよ。
隣の部屋の人が『眠れない』って耳栓借りに来たのよ。」
「ごめんなさい。今度から気をつけます。」
エディが小声で返事をした。
エスメラルダは真っ赤になって下を向いている。
二人はブランチを食べて、冒険者ギルドへと向かった。
「君がギルマス特権で新人なのにDランクになったエディさんね。」
たわわな果実をお持ちの美人受付嬢さんが声をかけてきた。
エディの視線に気付いたエスメラルダがエディを睨んでいる。
エディもその視線に気付いて、慌てて話をすすめる。
「僕たち二人に向いたクエストが有りますか」
「そうですね。討伐系なら、エスメラルダさんは実績が有りますがエディさんはまだ経験無いんですよね。
お二人のランクより下のクエストになりますが、採取とか運搬系をこなしながら、ギルドの訓練を受けて、自信がついたら討伐系に進むといいと思います。
あとお二人とも魔法使いですので、盾役や近接戦闘が出来るお仲間を増やしてはいかがですか。」
「私は採取は、まぁやってもいいけど、運搬は嫌よ。あれは、筋肉モリモリの男性向きよ。
あと、パーティー仲間増やすのなら女子ならいいわ。これまで私のこと誘ってきた男達はみんな下心丸出しだったから」
「ぼくは運搬でもいいよ。たぶんぼくのスキルで苦労しないで出来るはずだよ」
「えっエディさんマジックバッグとかそれに準ずるスキルが有るんですか。
でしたら誰も受けたがらない『どぶさらい』案件を受けていただけませんか」
「え~~どぶさらいは私やだな~」
「エスメラルダ、だから塩漬案件になってるんじゃ無いかな。
人助けだと思って受けようと思うんだけど。」
「本当ですか。エディさんありがとうございます。助かります。この案件なかなか受けてくれる人がいなかったんですよ。
孤児院の子どもたちも喜ぶと思いますよ」
「孤児院。どう言うことですか。」
「スラム街に有る教会併設の孤児院なんですけど、その辺りは、ドブからの悪臭が酷いんですよ」
依頼を受け、エディとエスメラルダはスラム街に入った。
道端にゴミが散乱し、昼間なのに酔っているのか道で寝ている人もいて、嘔吐物と見かける。
辺りは当然ドブ臭いしネズミやゴキブリも這い回っている。
「エディ、やっぱり断って帰ろうよ~」
泣き言を言うエスメラルダを他所にエディは、黙々と道路上のゴミを素材庫に収納してゆく。
教会に到着しシスターにお布施を渡して女神像に向かって祈ると、周囲の景色があの白い部屋に変わった。
「慎太郎、いいえエディ。おめでとう。無事に人としての身体を手に入れたのね。
これから、冒険者としてやっていくつもりですか」
女神ロザリーが目の前に現れそう問い掛けてきた。
「はい、ありがとうございます。まだまだ駆け出しですが、少しずつ実力と実績をつけていきたいと思っています。」
「そう。では神託を授けます。本日これからの出会いを大切になさい。
では、また会いましょう。次回は、お布施の他に供物も宜しくね。」
女神ロザリーは、それだけ言うとフッと消え、次の瞬間エディは、教会に戻っていた。
「ずいぶん熱心にお祈りしてたけど、何をお願いしたの」
「何もお願いはしてないよ。感謝の気持ちを伝えたら、神託を授かった」
「えええー 神託
で、なんて言われたのよ」
「今日これからの出会いを大切にしなさいって」
「どぶさらいで大切な誰かに出会うってこと」
「いや、そこまではわからない。
孤児院の方かも知れないし。」
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