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第二章
情報収集
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「二人とも冒険者か、犯罪歴は無いようだな。それにしても二人とも露出が多いエロい格好だな。寒く無いのか?」
「魔力で覆ってますから、寒くは無いです」
「そうだろうな。普通なら凍える寒さだぞ。
しかしな、この町の者は、こんな格好の女たちには免疫が無いんだ。
ここを通るには、肌の露出を抑えた服装に変えてきてくれ、そして町中でもな。
罰則が有るからそのつもりで」
「わかりました。どこか着替える場所有りますか」
「この中に有るから、自由に使っていいよ」
久しぶりに無限箱からいくつかの服を取り出し、リタと着替えた。
ー あの人顔赤くしてたわね ー
ー 師匠の胸ばかり目が行ってましたよ。ー
ー あなたの胸もチラチラ見てたわよ ー
先程の警護役人の所に戻り
「この格好なら入城許可してもらえますか?」
「問題ない。通ってよし。
さっきも言ったが、町中でも露出すると罰則が有るからな、心してくれ」
私たちは、早速冒険者ギルドへと向かった。
可愛い受付嬢に二人のギルドカードを見せて
「しばらくこの町で活動したいので宜しくね」
「Aランク!フウリンさん、奥に、来てください。」
「この娘も一緒なんだけど」
「どうぞお二人で、お越し下さい」
奥の部屋に通されると、筋肉質の大柄な男性がいた。
「マスター、こちらのAランクの方が当ギルドに登録に来られたので、お通ししました。」
「ほう それは珍しい。
私はこの冒険者ギルドのギルドマスターでキンブルだ、宜しく頼む」
「私はフウリン、この娘は付人のリタよ」
「すまんがレベル判定をさせてくれ」
いつもの用に、驚かれるのかなぁと思いながら、判定機に魔力を注いだ
「1200ですね」
リタが続いて
「560です」
「リタさんもAランクのレベルでフウリンさんにいたってはSSランクでもおかしくないレベルです。
どうしてお二人がこの町にいらしたか、お聞かせ下さい」
「ユニコーンを捕まえたいの。何か情報があれば欲しいのですが」
「ユニコーンですか?確かにこの辺りでは、見かけたことがあると言う話がたまにはありますが、近寄ると消えてしまうらしいです。
少しですが、資料室にもいくつかユニコーンについて記述があるものが有ります。
良かったらご覧になりますか?」
「ありがとうございます。助かります。是非見せて下さい」
「持出禁止ですが、こちらでご覧になるぶんには、問題ありませんので、どれでも手にとっていただいて結構です。
それと、お二人のランクですが、それぞれワンランクアップできる条件を満たしているようです。
こちらの資料をご覧になってる間に手続きしておきますので、後でまた私の所に立ち寄って下さい」
ユニコーンについて書かれたものはどれも、見つけた次の瞬間には消えたという記述がほとんどだ。
ー 師匠、これ見てください。氷のユリを食べてる所を見たって話が有りますー
ー となると氷のユリが生えてるところが何処なのかを調べなきゃね。それがわかれば見つける可能性が増えるわね
ギルドマスターの所に戻りましょう ー
「氷のユリですか。これまた幻の花ですね。魔力回復薬の材料にもなる花です。
氷の平原の奥の方に寒い時に咲く花と言われてます。
ただそこは、ブリザードが常に吹き荒れる厳しい場所ですよ」
「ご親切にありがとうございます。それだけの情報が有れば助かります。必ずやり遂げます」
「それでしたら、氷のユリの採取をクエストに出しますので、そちらも宜しくお願いします。あと、ユニコーンの部位は何処でも買い取りますので、是非当ギルドにお持ち下さい
成功をお祈りします。」
私たちは、新しいギルドカードを受け取って、冒険者ギルドを後にした。
ギルドマスターに紹介された宿屋「マンマのスープ」に部屋をとった。
寒い平原で何ヶ月かかるか分からないミッションをクリアするには、温かい食べ物をたくさん無限箱に貯め込んでからじゃないと体が保たないわね。
幸い宿屋の食事は美味しく、無理を言って、毎日作れるMAXまで料理を作ってもらい、どんどん無限箱に収納した。
町では、スコップを何本かと、沢山の食料品を買い込んだ。
ー 師匠、テント買いませんか ー
ー 野宿するのに欲しいところだけど、テントって目立つでしょ。とにかくユニコーンに見つからないようにしないと。火も焚かない方がいいと思うの。
隠れる所も無い場所で、ユニコーンに気づかれないように近づくのは、難しいでしょうね ー
ー ユニコーンを見かけた後直ぐに消えたって話はどう思います ー
ー 私は、ユニコーンが魔力を持ってて、何らかのスキルを使っている気がするわ。
例えば、瞬間移動とか、幻術とか、変身、擬態ほかいくつか方法は考えられるわ。
とにかく、戦うのではなく、逃げることに特化したスキルを持ってることは確実だと思うわ ー
ー それじゃあ、どうやって捕まえるんですか ー
ー あなたならどうする?リタ ー
「魔力で覆ってますから、寒くは無いです」
「そうだろうな。普通なら凍える寒さだぞ。
しかしな、この町の者は、こんな格好の女たちには免疫が無いんだ。
ここを通るには、肌の露出を抑えた服装に変えてきてくれ、そして町中でもな。
罰則が有るからそのつもりで」
「わかりました。どこか着替える場所有りますか」
「この中に有るから、自由に使っていいよ」
久しぶりに無限箱からいくつかの服を取り出し、リタと着替えた。
ー あの人顔赤くしてたわね ー
ー 師匠の胸ばかり目が行ってましたよ。ー
ー あなたの胸もチラチラ見てたわよ ー
先程の警護役人の所に戻り
「この格好なら入城許可してもらえますか?」
「問題ない。通ってよし。
さっきも言ったが、町中でも露出すると罰則が有るからな、心してくれ」
私たちは、早速冒険者ギルドへと向かった。
可愛い受付嬢に二人のギルドカードを見せて
「しばらくこの町で活動したいので宜しくね」
「Aランク!フウリンさん、奥に、来てください。」
「この娘も一緒なんだけど」
「どうぞお二人で、お越し下さい」
奥の部屋に通されると、筋肉質の大柄な男性がいた。
「マスター、こちらのAランクの方が当ギルドに登録に来られたので、お通ししました。」
「ほう それは珍しい。
私はこの冒険者ギルドのギルドマスターでキンブルだ、宜しく頼む」
「私はフウリン、この娘は付人のリタよ」
「すまんがレベル判定をさせてくれ」
いつもの用に、驚かれるのかなぁと思いながら、判定機に魔力を注いだ
「1200ですね」
リタが続いて
「560です」
「リタさんもAランクのレベルでフウリンさんにいたってはSSランクでもおかしくないレベルです。
どうしてお二人がこの町にいらしたか、お聞かせ下さい」
「ユニコーンを捕まえたいの。何か情報があれば欲しいのですが」
「ユニコーンですか?確かにこの辺りでは、見かけたことがあると言う話がたまにはありますが、近寄ると消えてしまうらしいです。
少しですが、資料室にもいくつかユニコーンについて記述があるものが有ります。
良かったらご覧になりますか?」
「ありがとうございます。助かります。是非見せて下さい」
「持出禁止ですが、こちらでご覧になるぶんには、問題ありませんので、どれでも手にとっていただいて結構です。
それと、お二人のランクですが、それぞれワンランクアップできる条件を満たしているようです。
こちらの資料をご覧になってる間に手続きしておきますので、後でまた私の所に立ち寄って下さい」
ユニコーンについて書かれたものはどれも、見つけた次の瞬間には消えたという記述がほとんどだ。
ー 師匠、これ見てください。氷のユリを食べてる所を見たって話が有りますー
ー となると氷のユリが生えてるところが何処なのかを調べなきゃね。それがわかれば見つける可能性が増えるわね
ギルドマスターの所に戻りましょう ー
「氷のユリですか。これまた幻の花ですね。魔力回復薬の材料にもなる花です。
氷の平原の奥の方に寒い時に咲く花と言われてます。
ただそこは、ブリザードが常に吹き荒れる厳しい場所ですよ」
「ご親切にありがとうございます。それだけの情報が有れば助かります。必ずやり遂げます」
「それでしたら、氷のユリの採取をクエストに出しますので、そちらも宜しくお願いします。あと、ユニコーンの部位は何処でも買い取りますので、是非当ギルドにお持ち下さい
成功をお祈りします。」
私たちは、新しいギルドカードを受け取って、冒険者ギルドを後にした。
ギルドマスターに紹介された宿屋「マンマのスープ」に部屋をとった。
寒い平原で何ヶ月かかるか分からないミッションをクリアするには、温かい食べ物をたくさん無限箱に貯め込んでからじゃないと体が保たないわね。
幸い宿屋の食事は美味しく、無理を言って、毎日作れるMAXまで料理を作ってもらい、どんどん無限箱に収納した。
町では、スコップを何本かと、沢山の食料品を買い込んだ。
ー 師匠、テント買いませんか ー
ー 野宿するのに欲しいところだけど、テントって目立つでしょ。とにかくユニコーンに見つからないようにしないと。火も焚かない方がいいと思うの。
隠れる所も無い場所で、ユニコーンに気づかれないように近づくのは、難しいでしょうね ー
ー ユニコーンを見かけた後直ぐに消えたって話はどう思います ー
ー 私は、ユニコーンが魔力を持ってて、何らかのスキルを使っている気がするわ。
例えば、瞬間移動とか、幻術とか、変身、擬態ほかいくつか方法は考えられるわ。
とにかく、戦うのではなく、逃げることに特化したスキルを持ってることは確実だと思うわ ー
ー それじゃあ、どうやって捕まえるんですか ー
ー あなたならどうする?リタ ー
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