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王立魔法学院
ワクチン
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「恋愛ねえ~ 多分あなた免疫無さすぎね。
そうだ!
トム! あなたストーカー違反でしばらく私に近寄るの禁止!
罰として、その間モニカに付きまといなさい」
「ジェリー そんなぁ 俺を犯罪者みたいに~!
モニカちゃんだって、困るよね」
「私が困って無いと思ってるの?
トムがいつもそばに居るから、他の男の子が寄って来ないじゃない。
トムの相手の気持ち構わずグイグイ行く感じが、モニカにはちょうどいいと思うわ。
それ位じゃ無いと、この子のバリヤ強力で、免疫つかないわ。」
「よろしくお願いします」
「え モニカちゃん即答? まぁ、それじゃあ。
ところで、ジェリー、他の男の子って?」
「モニカ これ大事なポイントよ。
トム。女の子には、秘密が有るの」
トムは、本当にジェリーが好きなんだなぁ
ちょっと羨ましい。
「上級になるまで!
トムがモニカ追いかけるのは三人とも上級になるまでよ。
ちゃんとワクチンとして働きなさい!
上級になったら、三人でパーティー組みましょう」
ジェリーも一度釣り上げた魚を逃がす気は無いらしい。
翌朝からちょっと大変なことになった
「モニカ お早う」
部屋のドアを開けると、トムが待っていた。
「一緒に朝ごはん食べに行こうよ、ちょっと聞きたい事が合ってさ」
「聞きたい事なら、今ここで聞けばいいじゃない」
「それじゃあつまらないよ。ここで立ち話して、はいさいならじゃ寂しいよ。
カフェテリアまで、とりとめの無い話しをしながら歩いて、また、ごはん食べながら話をしようよ」
「わかったわ。ジェリーの指示ね、とりとめの無い話ってどんな話」
「君は、会話を中断させる名人だな。改めて、とりとめの無い話が何かって言われてもなぁ」
「何も話すこと無いの?」
「えーと そうだ、モニカ、君いつもいい香りがするけど、何か香水つけてるの」
「何も付けてないわよ。」
「じゃあ何の香りかな」
「シャンプーか、お洗濯の柔軟剤かな」
「ちょっと首振ってみてよ」
「こう?」
トムは顔を寄せてきた
「ちょっと、なにするのよ!止めてくれない」
「なにって、香り嗅ごうと、この話の流れだとそうだろう」
「そりゃ、そうかもしれないけど、あまり近いのは、恐いって言うか、抵抗あるの」
「パーソナルスペースか」
「それ何、パーソナルスペースって」
「おっ やっと会話が繋がったね。
パーソナルスペースは人がそれぞれ持ってるテリトリーみたいなもので、これ以上近寄られると嫌だって感じるゾーンのことだよ。平均1m位で男性の方が女性よりも広いそうだけど、モニカちゃんは男性並みかな、それとも俺嫌われてる?」
「嫌ってはいないけど…」
「ありがとう。嫌われてなきゃいいや。
朝ごはん何にするの?
俺、朝定食」
「ふふ トム何か面白い、私はサンドイッチ」
「おっ 笑ったね。モニカ笑顔可愛いね」
「バカ! ジェリーに言いつけるわよ」
そう言いながら、顔が赤くなってないか心配した。
トムは食事をしながら、また話しかけてきた
「とりとめの無い話は、ちゃんとできたね。モニカちゃん。」
「今度は、モニカちゃんに聞きたかった話」とトムは続けた。
「今日の3限 授業取ってる?」
「何! いきなりワクチン君 デートの申し込み?」
「近いけど、ちがうよ。ジェリーも一緒」
「それじゃあ、私がジャマ者じゃ無い?」
「そんなこと無いよ。三人がいいんだよ。俺的には両手に花だし」
「3限空いてるわよ。付き合ってあげるわ。ジェリーがいいっていってるんでしょ。
それで、なにをするの」
「上級の模擬戦を見に行くんだ。
僕らも、もうすぐ上級だろ。
先輩たちの戦う所見ておこうと思ってさ
片方のパーティー構成が、水、炎、土の僕らと同じなんだ。
自分たちに置き換えて、応援しながら見れば、勉強になるだろ。」
真面目な目的だったのね。
トムの新たな一面を見た気がした。
上級になると単位は無い。
生徒同士のパーティー対抗模擬戦で5ポイント取ることのみが卒業条件となる
パーティーは3名を一組を基本とする
勝利パーティーには、3ポイントが付与される。
勝利した時点で3人共生き残っていれば各自に1ポイントづつ。
生き残りが2名の場合残り体力の大きいほうが2ポイント少ない方が1ポイント取得する。
1名のみ生存での勝利は、残った1人が3ポイント総取りとなる。
ポイントは譲ることは出来ない。
また5ポイントを越えたポイントはカウントされない
因みにパーティーメンバーは自由に入れ替えが出来る。
つまり1つのパーティーで、全員同時に卒業するには、一人も欠けずに5連勝が必須となる。
逆に1人生き残り2連勝でも6ポイントとなり、1ポイント余らせてその1人は卒業だ。
負け組は、各自マイナス1ポイント。
ただし0ポイント以下にはならない。
対戦相手は、自己調達
お互いのパーティー合意の元に
闘技場を予約して、担当教官のもとで模擬戦は行われる
そうだ!
トム! あなたストーカー違反でしばらく私に近寄るの禁止!
罰として、その間モニカに付きまといなさい」
「ジェリー そんなぁ 俺を犯罪者みたいに~!
モニカちゃんだって、困るよね」
「私が困って無いと思ってるの?
トムがいつもそばに居るから、他の男の子が寄って来ないじゃない。
トムの相手の気持ち構わずグイグイ行く感じが、モニカにはちょうどいいと思うわ。
それ位じゃ無いと、この子のバリヤ強力で、免疫つかないわ。」
「よろしくお願いします」
「え モニカちゃん即答? まぁ、それじゃあ。
ところで、ジェリー、他の男の子って?」
「モニカ これ大事なポイントよ。
トム。女の子には、秘密が有るの」
トムは、本当にジェリーが好きなんだなぁ
ちょっと羨ましい。
「上級になるまで!
トムがモニカ追いかけるのは三人とも上級になるまでよ。
ちゃんとワクチンとして働きなさい!
上級になったら、三人でパーティー組みましょう」
ジェリーも一度釣り上げた魚を逃がす気は無いらしい。
翌朝からちょっと大変なことになった
「モニカ お早う」
部屋のドアを開けると、トムが待っていた。
「一緒に朝ごはん食べに行こうよ、ちょっと聞きたい事が合ってさ」
「聞きたい事なら、今ここで聞けばいいじゃない」
「それじゃあつまらないよ。ここで立ち話して、はいさいならじゃ寂しいよ。
カフェテリアまで、とりとめの無い話しをしながら歩いて、また、ごはん食べながら話をしようよ」
「わかったわ。ジェリーの指示ね、とりとめの無い話ってどんな話」
「君は、会話を中断させる名人だな。改めて、とりとめの無い話が何かって言われてもなぁ」
「何も話すこと無いの?」
「えーと そうだ、モニカ、君いつもいい香りがするけど、何か香水つけてるの」
「何も付けてないわよ。」
「じゃあ何の香りかな」
「シャンプーか、お洗濯の柔軟剤かな」
「ちょっと首振ってみてよ」
「こう?」
トムは顔を寄せてきた
「ちょっと、なにするのよ!止めてくれない」
「なにって、香り嗅ごうと、この話の流れだとそうだろう」
「そりゃ、そうかもしれないけど、あまり近いのは、恐いって言うか、抵抗あるの」
「パーソナルスペースか」
「それ何、パーソナルスペースって」
「おっ やっと会話が繋がったね。
パーソナルスペースは人がそれぞれ持ってるテリトリーみたいなもので、これ以上近寄られると嫌だって感じるゾーンのことだよ。平均1m位で男性の方が女性よりも広いそうだけど、モニカちゃんは男性並みかな、それとも俺嫌われてる?」
「嫌ってはいないけど…」
「ありがとう。嫌われてなきゃいいや。
朝ごはん何にするの?
俺、朝定食」
「ふふ トム何か面白い、私はサンドイッチ」
「おっ 笑ったね。モニカ笑顔可愛いね」
「バカ! ジェリーに言いつけるわよ」
そう言いながら、顔が赤くなってないか心配した。
トムは食事をしながら、また話しかけてきた
「とりとめの無い話は、ちゃんとできたね。モニカちゃん。」
「今度は、モニカちゃんに聞きたかった話」とトムは続けた。
「今日の3限 授業取ってる?」
「何! いきなりワクチン君 デートの申し込み?」
「近いけど、ちがうよ。ジェリーも一緒」
「それじゃあ、私がジャマ者じゃ無い?」
「そんなこと無いよ。三人がいいんだよ。俺的には両手に花だし」
「3限空いてるわよ。付き合ってあげるわ。ジェリーがいいっていってるんでしょ。
それで、なにをするの」
「上級の模擬戦を見に行くんだ。
僕らも、もうすぐ上級だろ。
先輩たちの戦う所見ておこうと思ってさ
片方のパーティー構成が、水、炎、土の僕らと同じなんだ。
自分たちに置き換えて、応援しながら見れば、勉強になるだろ。」
真面目な目的だったのね。
トムの新たな一面を見た気がした。
上級になると単位は無い。
生徒同士のパーティー対抗模擬戦で5ポイント取ることのみが卒業条件となる
パーティーは3名を一組を基本とする
勝利パーティーには、3ポイントが付与される。
勝利した時点で3人共生き残っていれば各自に1ポイントづつ。
生き残りが2名の場合残り体力の大きいほうが2ポイント少ない方が1ポイント取得する。
1名のみ生存での勝利は、残った1人が3ポイント総取りとなる。
ポイントは譲ることは出来ない。
また5ポイントを越えたポイントはカウントされない
因みにパーティーメンバーは自由に入れ替えが出来る。
つまり1つのパーティーで、全員同時に卒業するには、一人も欠けずに5連勝が必須となる。
逆に1人生き残り2連勝でも6ポイントとなり、1ポイント余らせてその1人は卒業だ。
負け組は、各自マイナス1ポイント。
ただし0ポイント以下にはならない。
対戦相手は、自己調達
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