11 / 57
ミーナとテレス
しおりを挟む
「ミーナ あなたは出て行かないの」
「私は、ロイを連れてきた者として、身の回りの世話をするつもりにゃ テレスあなたは、外で見張ってれば、いいんにゃ」
「あら ミーナ あなたは誰の指示で世話係なわけ?自分で勝手にやるつもりなんでしょ。世話なら全部私がするからいいのよ。夜の世話も含めてね。」
テレスは、少しニヤけた笑顔を俺に向けた
「テレス、あなたライの奥さんでしょ、夜のなんて そんなことダメに決まってるわ」
「ミーナ、ライは、いつも自分が一番だって思ってた男よ。少し位ヤキモチ妬かせてみたいじゃない。だいたい彼が私を見張りに指定したのよ、公認なのよ。わかる。」
「公認って なによそれ!
ロイは、あなたにそんな事したりしないわ!私を捕まえた時だって、襲ったりしなかったもん!」
「それは、あなたに魅力がなかったからじゃないの♥️」
テレスはそう言うと俺の右腕に絡みつき胸を押し付けてきた。
「なにしてるのよ!」テレスを引き剥がそうとするが、なかなか離れない。
「いいわ」ミーナはそう言うと俺の左腕に絡みついて、テレス同様胸を押し付けてきた。
そして「私だってお世話できるにゃ」と顔を真っ赤にしてうつ向いてる。
可愛い❤️ 思わずニヤケ顔になりそうなのを必死に抑えて
「二人とも、いい加減にしてくれ 俺が全部悪いんだ!」
二人を振り払った
テレス
「あら? もうソコが、元気いっぱいみたいだけど♥️ そんなの見せられたら、ほら
私も、この子も もう待てなくなって…♥️」
「二人に話して置かないといけないことがあって
まず君たちが、俺に好意を抱いてくれてるのは、おれの「遊び人スキル」の「魅惑」のせいで、そばにいるだけで俺に好意を」
「そんなのどうでもいいにゃ!最初は私にゃ!」ミーナが俺の腰に絡みついてきた
「あらあら 完全に発情してるね。しっぽまで上げて。受け入れ体制だよ。生娘こんな風にして、責任取らないつもりかい。」
「どうしても、嫌なのかにゃ? 私 私」
「嫌じゃない!むしろ好きだ!」
ミーナを抱きしめた
「私は2番で我慢してあげる❤️」テレスはそう言うとすみの方にしっぽを立てて行った。
「私は、ロイを連れてきた者として、身の回りの世話をするつもりにゃ テレスあなたは、外で見張ってれば、いいんにゃ」
「あら ミーナ あなたは誰の指示で世話係なわけ?自分で勝手にやるつもりなんでしょ。世話なら全部私がするからいいのよ。夜の世話も含めてね。」
テレスは、少しニヤけた笑顔を俺に向けた
「テレス、あなたライの奥さんでしょ、夜のなんて そんなことダメに決まってるわ」
「ミーナ、ライは、いつも自分が一番だって思ってた男よ。少し位ヤキモチ妬かせてみたいじゃない。だいたい彼が私を見張りに指定したのよ、公認なのよ。わかる。」
「公認って なによそれ!
ロイは、あなたにそんな事したりしないわ!私を捕まえた時だって、襲ったりしなかったもん!」
「それは、あなたに魅力がなかったからじゃないの♥️」
テレスはそう言うと俺の右腕に絡みつき胸を押し付けてきた。
「なにしてるのよ!」テレスを引き剥がそうとするが、なかなか離れない。
「いいわ」ミーナはそう言うと俺の左腕に絡みついて、テレス同様胸を押し付けてきた。
そして「私だってお世話できるにゃ」と顔を真っ赤にしてうつ向いてる。
可愛い❤️ 思わずニヤケ顔になりそうなのを必死に抑えて
「二人とも、いい加減にしてくれ 俺が全部悪いんだ!」
二人を振り払った
テレス
「あら? もうソコが、元気いっぱいみたいだけど♥️ そんなの見せられたら、ほら
私も、この子も もう待てなくなって…♥️」
「二人に話して置かないといけないことがあって
まず君たちが、俺に好意を抱いてくれてるのは、おれの「遊び人スキル」の「魅惑」のせいで、そばにいるだけで俺に好意を」
「そんなのどうでもいいにゃ!最初は私にゃ!」ミーナが俺の腰に絡みついてきた
「あらあら 完全に発情してるね。しっぽまで上げて。受け入れ体制だよ。生娘こんな風にして、責任取らないつもりかい。」
「どうしても、嫌なのかにゃ? 私 私」
「嫌じゃない!むしろ好きだ!」
ミーナを抱きしめた
「私は2番で我慢してあげる❤️」テレスはそう言うとすみの方にしっぽを立てて行った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
巻き込まれて異世界召喚? よくわからないけど頑張ります。 〜JKヒロインにおばさん呼ばわりされたけど、28才はお姉さんです〜
トイダノリコ
ファンタジー
会社帰りにJKと一緒に異世界へ――!?
婚活のために「料理の基本」本を買った帰り道、28歳の篠原亜子は、通りすがりの女子高生・星野美咲とともに突然まぶしい光に包まれる。
気がつけばそこは、海と神殿の国〈アズーリア王国〉。
美咲は「聖乙女」として大歓迎される一方、亜子は「予定外に混ざった人」として放置されてしまう。
けれど世界意識(※神?)からのお詫びとして特殊能力を授かった。
食材や魔物の食用可否、毒の有無、調理法までわかるスキル――〈料理眼〉!
「よし、こうなったら食堂でも開いて生きていくしかない!」
港町の小さな店〈潮風亭〉を拠点に、亜子は料理修行と新生活をスタート。
気のいい夫婦、誠実な騎士、皮肉屋の魔法使い、王子様や留学生、眼帯の怪しい男……そして、彼女を慕う男爵令嬢など個性豊かな仲間たちに囲まれて、"聖乙女イベントの裏側”で、静かに、そしてたくましく人生を切り拓く異世界スローライフ開幕。
――はい。静かに、ひっそり生きていこうと思っていたんです。私も.....(アコ談)
*AIと一緒に書いています*
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
幼女はリペア(修復魔法)で無双……しない
しろこねこ
ファンタジー
田舎の小さな村・セデル村に生まれた貧乏貴族のリナ5歳はある日魔法にめざめる。それは貧乏村にとって最強の魔法、リペア、修復の魔法だった。ちょっと説明がつかないでたらめチートな魔法でリナは覇王を目指……さない。だって平凡が1番だもん。騙され上手な父ヘンリーと脳筋な兄カイル、スーパー執事のゴフじいさんと乙女なおかんマール婆さんとの平和で凹凸な日々の話。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる