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第1章
魔女
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「今からここが僕たちの部屋だね」
「そうね。」
「ララと一緒の部屋で寝たのってあったっけ」
「無いわよ。
孤児院じゃ男女別々だったじゃない。」
「だよね~」
「どっちのベッドにする。ララが先に決めていいよ」
「じゃあ 廊下側で」
「了解 ぼくが窓側だね」
「 」
(なんか緊張するわ
何話したらいいのかしら)
「 」
(うう 会話が続かない
いつも何話してたっけ)
「はぁ~」
「えっ なに」
「いや なんでもないわ」
「いい お天気だね」
「そうね」
(ララー 頼むよ話題を広げてよー)
2人は、黙って窓からしばらく外を見ていた。
「ぷっ アハハハハ」
「どうしたのララ。急に笑い出して」
「だって~馬鹿みたいじゃないお互い緊張して」
「そうだね。いつも一緒に居るのにね。アハハ」
「さっきのクリスの顔思い出したら、又可笑しくなったわ ハハハハ」
「ララだって ハハハハ」
こうしてクリスとララの同棲生活が始まった。
『ママンの宿ルーシー』は料理も美味しくて、慣れたらルーシーさんの気さくな性格も好きになって来た。
ルーシーさんは、時折「余り物だけど、ランチにでもしな」ってサンドイッチをクリスたちに持たせてくれる。
☆☆☆☆☆
今日は、トワエさん達を助けて1週間
トワエさんに魔法を見せて貰う約束の日です。
「クリスさ~~ん」
「あ おはようございますトワエさん。
もうすっかり元気そうですね。」
「クリスさんに会える日を指折り数えてたわ」
トワエは、クリスの腕を取り胸を押し付けている。
「トワエさん 私のクリスに色仕掛けはやめて下さい」
「あら こわい
命を助けていただいたんだから
魔法をお見せするだけじゃ足りないでしょう
少しでも喜んでもらえたらと思っただけよ。」
トワエは、渋々クリスの腕を解放した。
「それで、私はどうしたらいいのかしら」
「あちらの的に向かって攻撃系の魔法を撃って下さい」
「攻撃系ね。まずは、軽いのから行くわね『空気砲』って言うのよ」
トワエは、的に向かって腕を突き出した。
ララには、何も起きてないように思えた。特に的に変わった様子も無い
「面白い。これは使えますよ。もう一度見せて下さい。今度は、ぼくに向かって撃って下さい」
「いいわよ」
トワエがクリスに向かって『空気砲』を放つとララがクリスの前に両手を広げて飛びだした。
ララは、ドンという衝撃を胸に感じて、後ろに飛ばされ、クリスに抱きとめられた。
「大丈夫 ララ」
「うん なんとも無いわ」
「ララさん さっきのお返し?
そこまで見せつけなくてもいいんじゃ無い
羨まし過ぎるわ」
「クリス離して」
クリスは、ララにそう言われるまで、ララを後ろから抱きしめていた。
「次は、的に撃つわ。『かまいたち』よ」
的には細かい傷がたくさんついた。
「威力を上げれば、的を切り刻む位はできるけど、まぁこの程度の魔法よ。
次は、ちょっとしたいたずらに使える『突風』よ私を見ててね」
風がトワエのスカートをまくりあげ、ピンクのパンティが丸見えになった。
「見ちゃダメー」
ララがクリスの両目をおさえた時には、既にクリス目にトワエのパンティが焼き付いていた。
「なんてものクリスに見せるのよ。」
「ララさんのは、見慣れてるかと思って」
「わたしは、そんなふしだらじゃないわ」
「そうなの、たまにはクリスさんを喜ばせてあげれば」
ララのスカートが風で捲れ上がった。
「いや~ん」
「ララは くまさんパンツか」
クリスの頬にララの手の跡がついた。
「あら 痛そう。
あと攻撃なら『暴風』『竜巻』があるわ」
的がへし折られ、そのまま巻き上げられて空に上がってから落ちてきた
「所詮は風 空気だからね。それ自体はそれ程攻撃力は無いわ。
その代わり応用が広いの」
トワエは小さな石を拾った。石は、トワエの手を離れどんどん加速していく。途中進路を変えてピュンピュン飛び回り、最後にはまた別の的を貫通した。
「小石より大きな物も飛ばせるわよ」
トワエのスカートがはためいた。
次の瞬間トワエの体が宙にふわりと浮いた。
トワエは、空高く上がって8の字旋回やジグザグなどをしてから降りてきた。
「まあ、こんな所かな。クリスさん参考になったかしら」
「ありがとうございます。とても参考になりました」
「最後にこれも受け取って。モアお願い」
モアが、ズシリと重い袋をララに渡そうとした
「少ないが俺たちの命を救ってくれた礼だ。受け取ってくれ」
「ダメよ そんなつもりで助けたんじゃないわ。ねえクリス」
「うん ぼくらが助けたいと思って勝手にやっただけだから」
「ほらねモア。ララさんたちなら、そう言うとおもってたわ。
これなら受け取ってもらえるかしら
『星降る腕輪』
モアが選んだのよ。これを装備すればスピードが2割アップする魔道具よ。
ララさんのスピードが上がれば、より多くの人が助けられるでしょ」
「クリス」(もらっても いいかな)
「いいんじゃない。ララ受け取れば」
「トワエさんモアさん
ありがとう。大切に使うわ。」
「そうね。」
「ララと一緒の部屋で寝たのってあったっけ」
「無いわよ。
孤児院じゃ男女別々だったじゃない。」
「だよね~」
「どっちのベッドにする。ララが先に決めていいよ」
「じゃあ 廊下側で」
「了解 ぼくが窓側だね」
「 」
(なんか緊張するわ
何話したらいいのかしら)
「 」
(うう 会話が続かない
いつも何話してたっけ)
「はぁ~」
「えっ なに」
「いや なんでもないわ」
「いい お天気だね」
「そうね」
(ララー 頼むよ話題を広げてよー)
2人は、黙って窓からしばらく外を見ていた。
「ぷっ アハハハハ」
「どうしたのララ。急に笑い出して」
「だって~馬鹿みたいじゃないお互い緊張して」
「そうだね。いつも一緒に居るのにね。アハハ」
「さっきのクリスの顔思い出したら、又可笑しくなったわ ハハハハ」
「ララだって ハハハハ」
こうしてクリスとララの同棲生活が始まった。
『ママンの宿ルーシー』は料理も美味しくて、慣れたらルーシーさんの気さくな性格も好きになって来た。
ルーシーさんは、時折「余り物だけど、ランチにでもしな」ってサンドイッチをクリスたちに持たせてくれる。
☆☆☆☆☆
今日は、トワエさん達を助けて1週間
トワエさんに魔法を見せて貰う約束の日です。
「クリスさ~~ん」
「あ おはようございますトワエさん。
もうすっかり元気そうですね。」
「クリスさんに会える日を指折り数えてたわ」
トワエは、クリスの腕を取り胸を押し付けている。
「トワエさん 私のクリスに色仕掛けはやめて下さい」
「あら こわい
命を助けていただいたんだから
魔法をお見せするだけじゃ足りないでしょう
少しでも喜んでもらえたらと思っただけよ。」
トワエは、渋々クリスの腕を解放した。
「それで、私はどうしたらいいのかしら」
「あちらの的に向かって攻撃系の魔法を撃って下さい」
「攻撃系ね。まずは、軽いのから行くわね『空気砲』って言うのよ」
トワエは、的に向かって腕を突き出した。
ララには、何も起きてないように思えた。特に的に変わった様子も無い
「面白い。これは使えますよ。もう一度見せて下さい。今度は、ぼくに向かって撃って下さい」
「いいわよ」
トワエがクリスに向かって『空気砲』を放つとララがクリスの前に両手を広げて飛びだした。
ララは、ドンという衝撃を胸に感じて、後ろに飛ばされ、クリスに抱きとめられた。
「大丈夫 ララ」
「うん なんとも無いわ」
「ララさん さっきのお返し?
そこまで見せつけなくてもいいんじゃ無い
羨まし過ぎるわ」
「クリス離して」
クリスは、ララにそう言われるまで、ララを後ろから抱きしめていた。
「次は、的に撃つわ。『かまいたち』よ」
的には細かい傷がたくさんついた。
「威力を上げれば、的を切り刻む位はできるけど、まぁこの程度の魔法よ。
次は、ちょっとしたいたずらに使える『突風』よ私を見ててね」
風がトワエのスカートをまくりあげ、ピンクのパンティが丸見えになった。
「見ちゃダメー」
ララがクリスの両目をおさえた時には、既にクリス目にトワエのパンティが焼き付いていた。
「なんてものクリスに見せるのよ。」
「ララさんのは、見慣れてるかと思って」
「わたしは、そんなふしだらじゃないわ」
「そうなの、たまにはクリスさんを喜ばせてあげれば」
ララのスカートが風で捲れ上がった。
「いや~ん」
「ララは くまさんパンツか」
クリスの頬にララの手の跡がついた。
「あら 痛そう。
あと攻撃なら『暴風』『竜巻』があるわ」
的がへし折られ、そのまま巻き上げられて空に上がってから落ちてきた
「所詮は風 空気だからね。それ自体はそれ程攻撃力は無いわ。
その代わり応用が広いの」
トワエは小さな石を拾った。石は、トワエの手を離れどんどん加速していく。途中進路を変えてピュンピュン飛び回り、最後にはまた別の的を貫通した。
「小石より大きな物も飛ばせるわよ」
トワエのスカートがはためいた。
次の瞬間トワエの体が宙にふわりと浮いた。
トワエは、空高く上がって8の字旋回やジグザグなどをしてから降りてきた。
「まあ、こんな所かな。クリスさん参考になったかしら」
「ありがとうございます。とても参考になりました」
「最後にこれも受け取って。モアお願い」
モアが、ズシリと重い袋をララに渡そうとした
「少ないが俺たちの命を救ってくれた礼だ。受け取ってくれ」
「ダメよ そんなつもりで助けたんじゃないわ。ねえクリス」
「うん ぼくらが助けたいと思って勝手にやっただけだから」
「ほらねモア。ララさんたちなら、そう言うとおもってたわ。
これなら受け取ってもらえるかしら
『星降る腕輪』
モアが選んだのよ。これを装備すればスピードが2割アップする魔道具よ。
ララさんのスピードが上がれば、より多くの人が助けられるでしょ」
「クリス」(もらっても いいかな)
「いいんじゃない。ララ受け取れば」
「トワエさんモアさん
ありがとう。大切に使うわ。」
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