キズナコネクト~皆と繋がるオンライン~

海鮮さん_(:3 」∠)_

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第1章 チェインハート

第4話 アリス、活動開始。ご期待ください。

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 チュートリアルを終え、森から街へと背景が変わった。

「うわぁ…綺麗な街だなぁ、凄い活気」

 聖清都市サピュルスという街で、床、家、壁などは殆んど大理石の様なもので作られており、街のシンボルである巨大な噴水を持った女神像、その女神像はオリハルコンというかなり希少な鉱石で作られている。
 女神像の輝きで水が乱反射をし、かなり魅力的だ。

 こんなにも素晴らしい街に来れる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。

 そして、軍服を着たドラグーンのサカモトは私の前を歩き、振り向いた。

「そう言えば名前聞いてなかったよな」
「あ、はい、アリス、アウトローです」
「改めて、俺はサカモト、ドラグーンだ、基本ソロでやっている。」

 そしてサカモトは手を私の前に出した。

「今日からお前もコネクターだ。宜しくな」
「はい、頑張ります!」

 コネクターとは我々ユーザーを指す、繋ぐものという意味。

 私はサカモトと握手をし、キズナアドレス(フレンドIDみたいなの)を交換した。

「そういや、お前はギルド入らないのか?仲間とか見つかってかなり便利だけど。」
「え?ギルド?」
「あぁ、俺も無所属だが、そろそろギルド入らなきゃなーって。ソロだけにww」

 …サカモトさんって氷属性使えたんですね。

 私は近くにある”チェインハート”というギルドを見つけた。

「サカモトさん、このギルドにします(((o(*゚▽゚*)o)))」
「え?直感?」
「女の勘です!ここに入れば良いと思いましたから」

 私はギルドの扉を開いた。
 そこには、銀髪の騎士、黒のローブを着た魔法使い、猫耳フードを被った魔法使いがいた。

「し、失礼します!このギルドに加入したいのですが…」
「ちょ、アリス無闇に」

 銀髪の騎士がこちらを見て、にこりと笑った。

「おぉ!久々の新人か!歓迎するぜ!」
「はい!宜しくお願いします!」

 そして、黒いローブの魔法使いは私の近くにきて、見上げた。

「…職業はアウトロー、隣がドラグーン。アウトローはともかく、ドラグーンはかなりの戦力になるだわさ。」
「おいおい、ドルチェ、アウトローの状態はまだまだ幾つかの可能性を秘めてるぞ?」

 猫耳フードの魔法使いは

「宜しくお願いします(((o(*゚▽゚*)o)))」

 と一礼。
 そして私とサカモトはギルド”チェインハート”に署名した。

銀髪の騎士は白い鎧を輝かせ、赤い目でこちらを見た。

「えーと、自己紹介がまだだったな!、俺はアレク、職業はパラディンだ。初期職はアベンジャーだ。」
「あたいはドルチェ、職業はウィザード、初期職はマギだわさ。」
「わたしはルミナ、職業はプリースト、初期職はマギです(・ω・)ノ」

「えっと、私はアリス、職業はアウトローです、初心者ですが、仲良くしてください」
「俺はサカモト、職業はドラグーンで、初期職はシューター、宜しく」

 私たちは自己紹介を終え、ギルドルームで腰を掛けた。

 この先、どんな日になるか楽しみで明日が焦ったかった。
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