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第1話
LHR
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―1年B組教室―
優奈「あ、来た。おはよー」
隼人「おはよ」
優奈「今日珍しく迎えにこなかったね?」
隼人「あぁ、寝坊してな笑笑」
優奈「別に毎日迎えに来なくていいんだよ?」
隼人「いいんだよ。俺がやりたくてやってんだから」
入学式して1週間がたった
愛美「あららー、またイチャついてるー」
隼人・優奈「イチャついてない!」
私と愛美は、体育館のペアを組んだ時に時に仲良くなった
ポニーテールの似合う活発な女の子
愛美は、私と隼人は付き合ってると思ってるらしいがそれはない。
だって私には麻倉くんって言う憧れの人がいるから!
入学してこの1週間。ずっと麻倉くんを密かに見てきた
そして分かったことが、彼は完璧だってこと
かっこいい上に勉強も出来て運動神経バッチリ
そして何より男女平等に優しいからみんなから好かれ
たった1週間で那賀島高校の王子様と呼ばれるようになった
ファンクラブも出来てるらしいけど私は怖くて入れない笑
そして今日、金曜日の6時限目は必ずLHRがある
何をやるのかは分からないけど
ガラガラッ
担任の伊藤正隆先生が入ってきた
先生「はーい席ついて。今日のLHRは委員長を決めます。」
「はーい」
先生「じゃあまず、委員長決めますか。男子でやりたい人とか推薦いる?」
モブA「はーい!麻倉くんいいと思います!」
後に座ってる男の子が手を挙げた
日向「えっ」
さすがの麻倉くんも少し慌てた顔をした
先生「他に推薦とかやりたい人いるか?」
シーン…
先生「麻倉やってもらってもいいか?」
日向「構いませんよ」
麻倉くんは何一つ文句を言わず笑顔で答えてた
先生「じゃあ次、女子でやりた…」
女子「はーーーーーい!」
女の子が一斉に手を挙げた
女の子たちみんなが私だ私だと競うように先生に向かって声を張り上げていた
男の子も先生もさすがに引いていた
先生「お前ら女子はハイエナか笑」
先生は笑いながらちらっと私の方を見た
先生「橘、お前委員長出来るか?欲がなさそうな女子お前しかいないぞこれ」
先生が呆れ顔でそう言った
後ろの方で愛美があたしも手を上げてないよ!と怒っていた
優奈「えぇ!私ですか!?」
私は驚きの余り頭が混乱した
ただ女の子の視線がとても怖かった
隼人「いや!俺やりますよ!」
隼人が慌てたように言ったが
先生「お前は女なのか?はやこちゃん」
先生の一言でしゅん…と席に座ってしまった
先生「じゃあ、委員長は麻倉と橘で決定だな」
カンカンカンッ…
先生が黒板に麻倉くんと私の名前を書いた
先生「じゃあお前ら2人であとは頼む」
そう言って先生は教卓から離れた
私と麻倉くんは前に立ち
優奈「それじゃ残りの役委員を決めます。まず、美化委員やってくれる人女の子いますか?」
シーン…
女の子たちが冷めた目で私を見た
日向「俺やるよ」
麻倉くんはニコッと笑って私の代わりに役員をスムーズに決めていった
私の時とは違い女の子の食いつき方が凄かった
これから、大丈夫かなぁ?汗
優奈「あ、来た。おはよー」
隼人「おはよ」
優奈「今日珍しく迎えにこなかったね?」
隼人「あぁ、寝坊してな笑笑」
優奈「別に毎日迎えに来なくていいんだよ?」
隼人「いいんだよ。俺がやりたくてやってんだから」
入学式して1週間がたった
愛美「あららー、またイチャついてるー」
隼人・優奈「イチャついてない!」
私と愛美は、体育館のペアを組んだ時に時に仲良くなった
ポニーテールの似合う活発な女の子
愛美は、私と隼人は付き合ってると思ってるらしいがそれはない。
だって私には麻倉くんって言う憧れの人がいるから!
入学してこの1週間。ずっと麻倉くんを密かに見てきた
そして分かったことが、彼は完璧だってこと
かっこいい上に勉強も出来て運動神経バッチリ
そして何より男女平等に優しいからみんなから好かれ
たった1週間で那賀島高校の王子様と呼ばれるようになった
ファンクラブも出来てるらしいけど私は怖くて入れない笑
そして今日、金曜日の6時限目は必ずLHRがある
何をやるのかは分からないけど
ガラガラッ
担任の伊藤正隆先生が入ってきた
先生「はーい席ついて。今日のLHRは委員長を決めます。」
「はーい」
先生「じゃあまず、委員長決めますか。男子でやりたい人とか推薦いる?」
モブA「はーい!麻倉くんいいと思います!」
後に座ってる男の子が手を挙げた
日向「えっ」
さすがの麻倉くんも少し慌てた顔をした
先生「他に推薦とかやりたい人いるか?」
シーン…
先生「麻倉やってもらってもいいか?」
日向「構いませんよ」
麻倉くんは何一つ文句を言わず笑顔で答えてた
先生「じゃあ次、女子でやりた…」
女子「はーーーーーい!」
女の子が一斉に手を挙げた
女の子たちみんなが私だ私だと競うように先生に向かって声を張り上げていた
男の子も先生もさすがに引いていた
先生「お前ら女子はハイエナか笑」
先生は笑いながらちらっと私の方を見た
先生「橘、お前委員長出来るか?欲がなさそうな女子お前しかいないぞこれ」
先生が呆れ顔でそう言った
後ろの方で愛美があたしも手を上げてないよ!と怒っていた
優奈「えぇ!私ですか!?」
私は驚きの余り頭が混乱した
ただ女の子の視線がとても怖かった
隼人「いや!俺やりますよ!」
隼人が慌てたように言ったが
先生「お前は女なのか?はやこちゃん」
先生の一言でしゅん…と席に座ってしまった
先生「じゃあ、委員長は麻倉と橘で決定だな」
カンカンカンッ…
先生が黒板に麻倉くんと私の名前を書いた
先生「じゃあお前ら2人であとは頼む」
そう言って先生は教卓から離れた
私と麻倉くんは前に立ち
優奈「それじゃ残りの役委員を決めます。まず、美化委員やってくれる人女の子いますか?」
シーン…
女の子たちが冷めた目で私を見た
日向「俺やるよ」
麻倉くんはニコッと笑って私の代わりに役員をスムーズに決めていった
私の時とは違い女の子の食いつき方が凄かった
これから、大丈夫かなぁ?汗
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