中学生スパイ『小鳩 芽郁』〜スパイ少女活動記録〜

第一章

あとがき、解説

・あとがき
　どうも､ほのぼの生活です｡
　まずは､この作品を読んでくださった事､深く感謝致します。
　続いて、この作品は､日本の中でファンタジー要素を入れたミスコメになりました。
　今回の第一章では、芽郁とみのりが詐欺会社と戦うって内容でしたが、
いかがでしたか?楽しんでいただければ、幸いです。
　また、みのりの
｢あんたみたいな奴がいるから､､､私は､､､私は人を殺さなくちゃいけないの!!!｣
(参照：【R15相当】・Chapter4~~中学生スパイvs詐欺師たち~~~みのり視点)
このセリフにしびれた人はいるんじゃないでしょうか?
おそらく、第一章最大の名言だと思います。私自身も書いててゾクゾクしました。
　二人の過去など、まだまだ気になるところがあると思いますが、
それはいつになるかわからない過去編の章でお楽しみください。
　この作品は、作者が学校の宿題で出された課題の｢悪徳商法ロールプレイの台本を作る｣
というものの時に作った作品を加筆修正したものになります。
原作は、ネタが尽きたときとかにでも出す予定ですが、
かなり設定が違うのでそこを楽しんでいただけたらと思います。
　長くなりましたが、最後に、この小説を書くに当たって手伝ってくれた友人お二人、
芽郁のイラストを描いてくださったシュエさん(@syu_e0624)、
そして、これを読んでいる読者の方々、
この小説に関わってくださったすべての方に感謝いたします。
2022/5/25 ほのぼの生活

・解説
　読んでくれた皆様はお分かりでしょうが､
この作品は､ファンタジーとも言い切れないリアルさが混じっています｡
　また、スパイ少女という奇抜な設定ですが、
通常の生活をしているという点では親近感が湧いたかと思われます｡
まあ、要するにノンフィクションとして読んでくれたら一番良いと思います｡
　それでは、月光を見た後に｡
2022/5/25 作者の友人 Kaminan