アルビジア

アルビジア

作者名のアルビジアは花の名前です。小説を書き始めて三年目に突入しました。最近は短編小説で完結率アップを目指しています。
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誕生日の朝、カイルは町で一番美味しいミルクを買いに出掛けた。 この国では十歳から妖精と契約して、妖精達が住む世界『夢界』に行く事が出来るようになるからだ。 夢界に行けるのは、十歳から大人になるまでの短い期間だけど、多くの子供が妖精と契約できるように頑張ってミルクを用意する。 そして、カイルの頑張りに応えるように、夜に窓をコンコンと叩く音が聞こえた。 喜んでベッドから起きたカイルは、小鳥のように小さく、羽の生えた綺麗な妖精を探した。 だけど、窓の外にいたのは、どう見ても羽の生えていない人間のお兄さんだった。 カイルは「妖精さんだよ。家に入れて」と笑顔で言うお兄さんを無視すると、カーテンを閉めた。 明らかに妖精さんじゃなくて、泥棒さんだった。
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小説 17,373 位 / 124,880件 ファンタジー 3,089 位 / 32,237件
文字数 48,808 最終更新日 2021.11.21 登録日 2021.11.20
17歳のティエラ・ホーエンハイムは一人旅の途中の大きな街の路地裏で、いつものように旅費を稼いでいた。 天才錬金術師を名乗り、偽物の惚れ薬(安酒)をモテない醜男達に日本円で百万円の価値がある、百万ギルで販売する。 たった一本の惚れ薬欲しさに醜男達は、我先にと知り合いや金貸しにお金を借りに路地裏から走り出していった。 ティエラがやる事はあとは戻ってくるのを待つだけだ。 だけど、醜男達が戻ってくる前に黒いフード付きコートで顔を隠した男が路地裏にやって来た。 汚れた靴やコートでティエラは金持ちではないと判断したが、男は惚れ薬の説明を聞くと大金貨を一枚渡してきた。大金貨は一枚で百万ギルの価値がある。 ティエラは大金貨を喜んで受け取ると、急いで街から逃げようとした。 だけど、その前にフードの男に惚れ薬を無理矢理に飲まされてしまった。 当然、ただの酒に惚れ薬の効果はない。ティエラは覚悟を決めると惚れている演技を始めるのだった。
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小説 23,440 位 / 124,880件 恋愛 9,752 位 / 35,668件
文字数 71,465 最終更新日 2021.11.06 登録日 2021.10.30
経済・企業 完結 ショートショート
これを読んで選挙に行けば、日本が変わるかもしれない。誰かが読んで広めてくれれば、政治家や役所の偉い人が読んで、日本が変わるかもしれない。そんな気持ちで感情的に書いてしまった。 ★あくまでも個人的な意見なので、実際に投票用紙に実行すると犯罪に該当する場合があります。やってみたい人は十分に調べてから実行するか、投票所の人に確認してみましょう。多分、投票所の人は聞いても分からないと思いますけどね。
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小説 124,880 位 / 124,880件 経済・企業 204 位 / 204件
文字数 7,282 最終更新日 2021.10.28 登録日 2021.10.28
二時間目の授業中にそれは起きた。パァッと床に魔法陣が浮かび上がり、四十代の女教師1人、男子生徒14人、女子生徒14人は見知らぬ異世界の森の中に連れて来られた。 世界樹と名乗る謎の声は29人の目の前に指揮棒のような白い杖を出現させる。その杖で魔物が溢れた世界を救って欲しいそうだ。世界樹の枝で作られたその魔法の杖は、持ち主によって様々に変化するそうだ。 その29人の中に眼鏡をかけた黒髪ショートヘア、容姿端麗、頭脳明晰な生徒会長・一ノ瀬瑞季(いちのせみずき)もいた。多くの者が杖を握っても白いままだが、意思の強い者が握ると杖は色を変えていく。 そして、生徒会長が杖を握ると杖は紫色に色を変えていった。生徒会長の頭の中に『poison(毒)』の文字が浮かび上がる。そう、爽やかな生徒会長は実は腹黒だったのだ。 早速、生徒会長は使えない白杖の生徒達を見捨てる事に決めると、回復魔法を使える女子生徒1人を皆んなに気付かれずに誘拐した。毒杖で殺すと脅して、女子生徒に言う事を聞かせる。そして、魔物との戦闘で杖の成長の仕組みを理解する。けれども、二人だけで生き延びるのは難しかった。 生徒会長は女子生徒をレイプすると何食わぬ顔で皆んなの所に戻った。白杖を色付きの杖に変化させる方法が分かったからだ。もう何人か自分色に染められる白杖が欲しかったからだ。 生徒会長は爽やかな笑みを浮かべて皆んなを説得して、パーティ別にクラスメイトを分断させる。そして、3人の白杖の女子生徒を手に入れた。生徒会長は三つの白杖の最初の杖は食糧が作れる杖だと決めていた。 そして、生徒会長の思惑通りに女子生徒の杖が黄色になって、パンが作れる杖に成長した。食糧と水が確保できて女子生徒四人は喜んだ。生徒会長も腹の中で喜んだ。『これで誰も逃れられないパーティが完成したのだから』。
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小説 13,073 位 / 124,880件 ファンタジー 2,389 位 / 32,237件
文字数 99,984 最終更新日 2021.10.25 登録日 2021.10.18
「普通、起こすだろう!」 文句を言いながら、人通りの少なくなった住宅街の道を疾走する。高校生二年生の立花樹(たちばないつき)は新学期早々に遅刻のピンチだった。 母親は中学一年生の妹の入学式に付いて行った。誰もいない静かな家で爆睡してしまった。ちなみに樹の高校も今日が入学式なので、こんな日に遅刻したら、先生に通常の十倍は怒られてしまう。 樹はかなり必死だった。そして、曲がり角を曲がろうとした時に事件が起きた。同じように走っている女の子とぶつかりそうになった。 「おらっ……うぐっ!」 樹は素早く完璧に避けたのに、パンと何かに頭をぶつけてしまった。それもそのはずだ。金髪の少女が咥えていたのはフランスパンだった。食パンとは間合いが違いすぎる。 「いたたたっ……」と地面にうずくまる樹を「大丈夫ですかぁ?」と高校の制服を着た異国の少女は心配する。マンガやアニメならば運命の出会いだと思って、二人は恋に落ちるかもしれない。 だが、それはなかった。樹は小学生二年生の時の海外旅行先で、外国人に誘拐監禁された事で、大の外国人嫌いになっていた。当然、金髪の外国人はノーだった。
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文字数 14,560 最終更新日 2021.10.09 登録日 2021.10.09
十七歳のユミルはアルバイトの帰り道、街中で金色のゆるふわロングヘアの女の子の別れ話を目撃してしまった。別れたくないと必死に引き止めようとする女の子の顔面を、イケメン彼氏は容赦なく足蹴りした。 ユミルは平凡な顔だけど、あんな酷い男よりは自分の方がマシだと思った。それに失恋直後の女性は落としやすいと聞いた事があるユミルは、ポケットから水色のハンカチを取り出すと、初めてのナンパを見事に成功させた。 翌日、彼女である十八歳の金髪美少女ベッキーと一緒に、ユミルは冒険者である彼女のお仕事の手伝いをする事になった。デートのような楽しい時間はあっという間に過ぎていき、お昼ご飯に彼女の手作りサンドイッチを食べる事になった。 そんな幸せな二人に、剣を持った二人組のおじさんが近づいていく。そして、銀貨二枚を投げ渡して、サンドイッチを食べさせろと要求してきた。
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小説 124,880 位 / 124,880件 ホラー 4,419 位 / 4,419件
文字数 8,866 最終更新日 2021.10.05 登録日 2021.10.05
双子の姉であるメアリーは、今日も妹のアシュリーに自分の物を奪われていた。家庭菜園の野菜達にお水をあげていると、アシュリーがお小遣いで買った蝶のブローチを持って、妹がやって来たのだ。 断れば泣き叫んで近所迷惑になるし、駄目だと言っても、いつの間にか黙って取ってしまう。妹は何を言っても聞かないので、いつものように諦めて、あげてしまった。 でも、今日の妹は珍しく野菜にも興味を持った。鉢植えの中に小さなリンゴの木のようになっている赤い実を指差して聞いてきた。それはメアリーがお小遣いを前借りして、やっと購入した貴重な種で育てたプチトマトだった。 メアリーが「甘い野菜」だと答えると、妹はメアリーが一度も食べた事がないプチトマトを全部食べてしまった。そして、「一個も甘いの無かったよ」と言うと、口直しにクッキーを食べに行ってしまった。 ブチッと流石にメアリーの我慢も限界だった。二ヵ月間の努力の成果が二分で奪われてしまった。そして、妹に二度と奪われないように、奪うプロに技を教わる事を決めるのだった。
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小説 12,147 位 / 124,880件 大衆娯楽 509 位 / 4,605件
文字数 9,053 最終更新日 2021.10.02 登録日 2021.10.02
恋愛 完結 ショートショート
公爵令嬢の私の婚約者である第一王子が他の女に夢中になっているのは数ヶ月前から悪い噂話で知っていた。だから、大工に弟子入りして、動物病院でも働いていた。 そして、夜にお忍びで王子が私の屋敷にやって来た時、婚約破棄されるのは簡単に予想できた。だから、去って行こうとする王子の後頭部を花壇に隠しておいたスコップで思いっきり殴りつけた。 王子の願い通りに婚約破棄はしてあげるけど、結婚する準備はもう出来ている。二人だけの結婚生活が今日から始まるのよ。
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小説 27,964 位 / 124,880件 恋愛 11,914 位 / 35,668件
文字数 5,877 最終更新日 2021.09.29 登録日 2021.09.29
 森の奥深くにひっそりと隠れるように暮らす村がある。その村の女達は美しい者が多い。そして、その村の村長には一人娘がいた。名前はリュドミラと言い、プライドと責任感が強く、親の権力を使って村人達を正しく教育していた。 「はい? リュドミラさんですって? リュドミラ様でしょう。次期村長に対して口の利き方がなってないわよ。村から追い出されたいの?」  そんなリュドミラが暮らす村に盗賊達がやって来た。夜中に襲撃されて、あっという間に家に押し入られて、村長の父親は殺されてしまった。リュドミラは勇敢にハサミを持って盗賊の男に立ち向かうが、逆にハサミを奪われて、寝巻きをジョキジョキ切られて、男の前におっぱいをぷるるんと全開にしてしまう。
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小説 9,283 位 / 124,880件 大衆娯楽 387 位 / 4,605件
文字数 81,934 最終更新日 2021.09.24 登録日 2021.09.18
パロ村に住む『ルディ』は茶色い髪、百六十五センチ、普通の肉体の持つ十五歳の少年だ。 特別強くも賢くもない、そんなルディの夢は冒険者として街で暮らす事だった。 冒険者とは、誰でも即日採用されるぐらいに、採用基準が恐ろしく低い仕事で有名な仕事だ。 質素な家の前で両親と別れの挨拶を済ませたルディは、馬車に揺られて街を目指した。 そして、八日間の旅で『ハルシュタット』の街に無事に到着する事が出来た。 でも、既に手持ちのお金三万ギルは、馬車台と食費で一万ギルまで減ってしまっていた。 これではまともな装備を買う前に、宿屋に何日泊まれるか分からない。 ルディの武器は片刃の鉄の短剣、防具は普段着の白の半袖シャツ、茶の半ズボン、布のパンツ、布の靴だけという頼りないものだ。 槍のように尖った建物という情報を手掛かりに、ルディは冒険者ギルドという冒険者になれる建物に辿り着いた。 そこで綺麗な受付女性や爽やかな青年冒険者の手を借りて、無料の仮登録の冒険者となり、初クエストに挑戦する事になった。 初クエストは、洞窟にいるスライムという魔物を倒して、スライムの核を集めるものだった。 冒険者ギルドで貰った地図を頼りに、洞窟に辿り着いたルディは、洞窟の奥を目指して進んでいく。 そして、その洞窟で灰色の服と黒色の服を着た、二人の男の怪しい取引現場を目撃してしまった。 危なそうな話にルディは急いで人を呼びに行こうとするが、突然背後から、もう一人の男に襲われてしまうのだった。
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小説 12,147 位 / 124,880件 ファンタジー 2,222 位 / 32,237件
文字数 389,181 最終更新日 2021.09.08 登録日 2021.07.24
疫病によって一つの村が滅亡しかけていた。その村の名前は『草だけ村』という。 人口三百人の小さく貧乏な辺境な村には薬を買うお金も、誰かの助けを期待することも出来ない。このまま死ぬまでの時間を草と水を食べて過ごすしかなかった。 だが村を救う希望が一つだけ残されていた。それは標高17698メートルの神山『パンドラ』の頂上に住むと言われる、神鳥『フェニックス』に願うことだった。 神山には凶暴な魔物の中でも、さらに凶暴な魔物が多数生息していて、山の上の方は一年中吹雪が吹き荒れる過酷な環境だ。 そんな神山に草だけ村の村長グラハムは、最後の希望を持って登り始めた。
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小説 124,880 位 / 124,880件 ファンタジー 32,237 位 / 32,237件
文字数 10,992 最終更新日 2021.09.03 登録日 2021.08.29
 営業一筋二十二年のギルバート(四十歳)は金髪のオールバックに、薄い口髭と顎髭を生やしたダンディな営業マンだった。  真っ赤なオープンカーを乗り回し、三十年ローンのマイホームに、妻と息子と住んでいた。  娘は三年前に家を飛び出したが、それを除けば絵に描いたような幸せな家族だと言ってもいい男だった。  そう、全ては過去の出来事だ。彼は会社の金を横領した結果、仕事、車、家、金……そして、家族まで失ってしまった。  今の彼に残されたものは、段ボールに入った私物と、着ているワイシャツ、トランクス、黒靴下だけになってしまった。
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小説 124,880 位 / 124,880件 ファンタジー 32,237 位 / 32,237件
文字数 157,789 最終更新日 2021.08.05 登録日 2021.07.24
 季節は夏。若き修行僧の行命(ぎょうめい)はいつものように、山中の中にある滝壺で滝行を行なっていた。  そして、滝行を終えたその帰り道に、急斜面の樹木の間に張られた蜘蛛の巣に、黒アゲハ(蝶)が捕まっているのを見つけてしまった。  行命は生きようと蜘蛛の巣の中で踠いている蝶に手を伸ばして救い出そうとするが、急斜面の所為で上手くは出来なかった。  危険を覚悟で不安定な足場に、もう一歩だけ足を伸ばした瞬間——行命は急斜面を転げ落ちて行ってしまった。
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小説 124,880 位 / 124,880件 歴史・時代 1,429 位 / 1,429件
文字数 8,699 最終更新日 2021.06.01 登録日 2021.05.31
 王国に念願の第三王子が生まれた。第一王子は『剣聖』のスキルを持ち、第二王子は『賢者』のスキルを持って生まれた。  偉大なるスキルを持つ二人の兄と同じように、第三王子も凄いスキルを持って生まれると国王は大いに期待していた。  けれども、期待した分だけ、第三王子のスキルを聞いた時の落胆は凄まじいものだった。第三王子のスキルは『泳ぐ』だった。  ただ上手く泳ぐ事が出来る駄目スキルに、国王は思わず王妃の浮気を疑ってしまった。  よく見えれば、自分の髪と瞳の色とは、まったく違う赤ん坊は、他人の子供にしか見えない。  このまま王宮に置いておけば、良からぬ噂が広がるのは時間の問題だと、国王は第三王子を病死という形にして、王妃と一緒に追放処分しました。  そして、月日は流れて——五年後。  寂れた漁村の海岸で、元王妃と名前を変えた第三王子が、楽しく泳いでいました。二人は幸せに過ごしていました。  けれども、その幸せも長くは続きませんでした。幸せそうな二人の姿をジッーと眺める三人の悪い海賊が現れるまでは……。
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小説 23,440 位 / 124,880件 ファンタジー 4,178 位 / 32,237件
文字数 311,328 最終更新日 2021.05.21 登録日 2021.04.13
 高校一年生の主人公は、夏休み中のダイエットを頑張っていた。  自分がいじめられている理由が、太っているからだと思っているからだ。  けれども、いじめられている本当の理由は、それではなかった。  階段を上っていく女子生徒のスカートの中を下から覗き込んだり、保健室のベッドで休んでいた女子生徒が立ち去った後に、そのベッドに潜り込んで、残り香をティッシュ片手に堪能して、悦に浸っている姿を度々目撃されていたからだ。  見た目、エロさ、性格の悪さを兼ね揃えた主人公が、いじめられない理由はどこにもなかった。  けれども、主人公のダイエットは突然、神社の階段を上り下りしている時に終わってしまった。  解けた靴紐を踏んでしまって、盛大に階段から転げ落ちてしまったのだ。 「ぎゃああぁぁぁ〜〜〜‼︎ おふっ⁉︎」  ドガァ!ドガァ!ドガァ!バギィ‼︎ と激しく全身強打された後に、主人公は首の骨を折って死んでしまった。  でも、そんな最低主人公にもチャンスが与えられたのだ。  美しいダークエルフとして、十五歳の姿から転生する事が出来たのだ。  当然、最低主人公にはチート能力は与えられない。  それでも、エルフならば、魔法は使える。しかも、美しすぎる容姿もある。これ以上は何も必要はない。  エロ主人公は希望を持って、異世界に転生した。まさか、それが数分後には絶望に変わるとも知らずに——
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小説 124,880 位 / 124,880件 ファンタジー 32,237 位 / 32,237件
文字数 206,776 最終更新日 2021.04.29 登録日 2021.04.10
この国に私の居場所はない。 仕事に追われる日々。僅かな給料。助け合いだと奪われ続ける税金の数々……誰かの支援の為だと払い続け、自分に対しての支援はまったく無かった。搾取されるだけの人生だ。 仕事を辞めればいい。生活保護がある。犯罪に手を染めればいい……生き続けるだけならそれでもいい。だが、それはこの国を否定し、嫌っている人間のする事ではない。 この国のやり方を否定し、犯罪を犯し、刑務所に入ったとしても、そこはこの国の一部でしかない。刑務所の中で罰という名の保護を受けているだけだ。くだらない。 私はこの国を捨てる事にした。両親に与えられ、国に管理された、この名前も捨てる事にした。人生に絶望した訳ではない。自殺するつもりはない。私は新しい国を作る事を決めた。 預金通帳には老後の為にと、350万円以上の資金がある。国を作る為の資金にする事に決めた。 近くのホームセンターに行くと、野菜の種を大量に購入した。食糧は自給自足しなければならない。だが、上手くいくとは限らない。長期保存が可能な食糧も大量に必要だ。 子供の頃に作った秘密基地を思い出す。大人になって作るのは秘密の国だ。私はそこで王になる。名も無き国の名前を捨てた王だ。誰もいない国の中で私は私の力を自由に振るおう。 ❇︎ ★は王様の視点です。☆は刑事の視点になります。
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小説 124,880 位 / 124,880件 ホラー 4,419 位 / 4,419件
文字数 92,715 最終更新日 2021.03.09 登録日 2021.02.28
ある王国に16歳の美少女がいました。名前はアリエルといいます。この国では珍しい長い黒髪です。美しい容姿と珍しい黒髪、そして、不思議な魅力でアリエルは街の人気者です。そんなアリエルの元にいつものように求婚を申し込む人がやって来ました。今回の相手は伯爵様です。 いつものように求婚を断ろうとしますが、伯爵は身分を盾にアリエルを強引に馬車に連れ込もうとします。そんな彼女のピンチに白馬に乗った王子様(本物)が現れました。 王子は乱暴な伯爵からアリエルを助け出しました。けれども、アリエルのピンチは終わりません。王子に気に入られて、城に使用人として連れて行かれてしまいました。
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小説 124,880 位 / 124,880件 恋愛 35,668 位 / 35,668件
文字数 266,619 最終更新日 2021.03.03 登録日 2021.01.29
 ある晴れた日曜日、街の広場で月に4〜5回開かれるパーティーがある。その名も『冒険者婚活パーティー』だ。  この冒険者ギルドが主催する婚活パーティーに参加できるのは、冒険者限定である。一般の人は参加できない。  今日も午前10時から午後4時まで開かれる婚活パーティーに多くの冒険者がやってくる。ある者は出会いを、ある者は仲間を、ある者は恋人を求めてやってくる。それぞれが様々な理由を持ってやってくるのだ。  そして、左手に参加費の銀貨8枚を握り締めて、また一人の男がやって来た。アベル=ルッカニア、23歳、身長176センチ、体重62キロ、レベル31、職業・剣士。彼は友人に誘われて仕方なくやって来たのだ。決して、モテないからやって来たのではない。
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小説 124,880 位 / 124,880件 ファンタジー 32,237 位 / 32,237件
文字数 217,560 最終更新日 2021.01.23 登録日 2020.12.30
 試験雇用中の冒険者パーティー【ブレイブソード】のリーダーに呼び出されたウィルは、クビを宣言されてしまう。その理由は同じ三ヶ月の試験雇用を受けていたコナーを雇うと決めたからだった。  ウィルは冒険者になって一年と一ヶ月、対してコナーは冒険者になって一ヶ月のド新人である。納得の出来ないウィルはコナーと一対一の決闘を申し込む。  その後、なんやかんやとあって、ウィルはシェフィールドの町を出て、実家の農家を継ぐ為に乗り合い馬車に乗ることになった。道中、魔物と遭遇するも、なんやかんやとあって、無事に生まれ故郷のサークス村に到着した。  無事に到着した村で農家として、再出発しようと考えるウィルの前に、両親は半年前にウィル宛てに届いた一通の手紙を渡してきた。  手紙内容は数年前にウィルが落とし物を探すのを手伝った、お爺さんが亡くなったことを知らせるものだった。そして、そのお爺さんの遺言でウィルに渡したい物があるから屋敷があるアポンタインの町に来て欲しいというものだった。  屋敷に到着したウィルだったが、彼はそこでお爺さんがS級冒険者だったことを知らされる。そんな驚く彼の前に、伝説級最強アイテムが次々と並べられていく。 【聖龍剣・死喰】【邪龍剣・命喰】【無限収納袋】【透明マント】【神速ブーツ】【賢者の壺】【神眼の指輪】  だが、ウィルはもう冒険者を辞めるつもりでいた。そんな彼の前に、お爺さんの孫娘であり、S級冒険者であるアシュリーが現れ、遺産の相続を放棄するように要求してきた。
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小説 17,373 位 / 124,880件 ファンタジー 3,089 位 / 32,237件
文字数 493,261 最終更新日 2020.11.14 登録日 2020.08.28
BL 完結 ショートショート
 高校二年生の高山秋人はある日、男友達の長谷川涼介の横顔を見た瞬間にキラキラ輝いて見えた。そして、綺麗な顔だと思ってしまった。  ❇︎第8回BL小説大賞に参加したいだけの作品です。順位や評価は気にしない。参加することに意義があると思っています。これはそういう作品です。
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小説 124,880 位 / 124,880件 BL 13,533 位 / 13,533件
文字数 3,708 最終更新日 2020.10.31 登録日 2020.10.31
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