放浪記小説一覧

4
1
ホラー 連載中 ショートショート R15
閲覧していただきありがとうございます 注意!過激な表現が含まれています 苦手な方はそっとバックしてください 登場人物 放浪さん 明るい性格だが影がある 怪談と番茶とお菓子が大好き 嫌いなものは、家族(特に母親)
24h.ポイント 0pt
小説 184,092 位 / 184,092件 ホラー 6,785 位 / 6,785件
文字数 3,574 最終更新日 2024.03.04 登録日 2022.03.20
2
BL 連載中 短編 R18
名もしれない男の子が、売春しながら鉄道に乗るストーリーです。 鉄道好きのショタが、体を売って、そのお金で生活しながら電車に乗る。 日本各地の路線を紹介しながら、日本各地を旅していきます。 時々、体を犯されながらも、日々がんばってます。
24h.ポイント 14pt
小説 30,790 位 / 184,092件 BL 7,715 位 / 23,827件
文字数 15,637 最終更新日 2023.09.07 登録日 2023.06.21
 徒然なるままに、いろいろ書いていきます。
24h.ポイント 35pt
小説 19,854 位 / 184,092件 エッセイ・ノンフィクション 420 位 / 7,794件
文字数 139,493 最終更新日 2023.08.26 登録日 2021.06.07
今年が裸の大将と呼ばれる放浪画家『山下清』の生誕100年になるが、この小説の登場人物は同姓同名なだけで、本人ではありません。似たような人だと思ってくれると助かります。 ♦︎あらすじ♦︎ 白いランニングシャツに薄茶色の半ズボン、黒い鼻緒の二枚歯の下駄をカランコロンと鳴らして、山下清は田舎道を歩いていた。目的地は決めていない。目的地は突然決まるものだ。 田舎道で出会った農家のおじいさんに、山の中にある白鳥が立ち寄るという秘境の湖を教えられて、清は喜んで山登りを始めた。 山の湖から流れる川を目印に進んでいくが、途中で急な雨に襲われてしまった。山の天気は変わりやすいから仕方ない。その結果、複数の川が出現してしまい、清は山で遭難する事になってしまった。もちろん初めての遭難ではない。冷静に対処する事が出来る。 まずはリュックサックから水筒を取り出して、飲み水を確保した。次に食糧になりそうな青いとんがり幻覚キノコを数本採取した。食べても死なない弱めの毒キノコだ。よく焼けば大丈夫だと清は判断した。 だが、よく焼いても駄目な物は駄目だ。清は幻覚状態になってしまった。雨が降る中を赤い傘を差して、湖を目指して、なんとなく見える気がする道を歩き出した。もちろん幻の道で、湖には絶対に辿り着けない。 でも、洞窟に辿り着いてしまった。その洞窟に入ると、麦わら帽子を被った骸骨を見つけた。骸骨の側には虫網と虫カゴがあり、虫カゴにはカブト虫の残骸が入っていた。虫取りに来て、遭難した人間で間違いない。未来の清の姿だ。 幻覚状態の優しい清は骸骨に紅白饅頭の絵を渡して、マッチを線香代わりに供養した。そのマッチの明かりで、清は洞窟の奥に白い雲のようなものを見た。骸骨から麦わら帽子と虫網を借りて、清は洞窟の奥を目指した。そして、長く白い雲を通り抜けて、清は異世界にやって来てしまった。
24h.ポイント 14pt
小説 30,790 位 / 184,092件 ファンタジー 4,344 位 / 42,262件
文字数 90,143 最終更新日 2022.09.27 登録日 2022.08.31
4