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猫王妃と離婚危機
フィリエルの答え 7
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「え⁉」
慌てるリオンをよそに、ステファヌたちは王妃の部屋から去って行った。
リオンの手を握ったままぼろぼろと泣きだしたフィリエルに、リオンはただおろおろするしかない。
大きな紫色の瞳がうるうると潤んで、透明な、信じられないくらい綺麗な涙がぽたぽたと溢れている。
(は、ハンカチっ)
ポケットを探ってハンカチを引っ張り出すと、立ち尽くしたまま、声もなく泣き続けるフィリエルの頬にそっと当てる。
「……フィリエル?」
顔を覗き込んで名を呼べば、ひくっと小さくしゃくりあげたフィリエルが、ぎゅっとリオンに抱き着いてきた。
一瞬びくりとして、おずおずとフィリエルの細い背中に腕を回す。
艶やかな銀髪を撫でると、フィリエルがなおもリオンにしがみついてきた。
時折小さくしゃくりあげる声がするが、それ以外に何かを言う様子はない。
どうにかして涙を止めようとしているのだろうか、声を殺しているフィリエルの華奢な体が、ふるふると小刻みに震えていた。
フィリエルがどうして泣いているのかリオンには皆目見当もつかなかったが、少なくとも、縋り付いてくるということはリオンを拒絶しているわけではないだろう。
しかし、ステファヌが「発言の責任」と言ったのを考えるに、リオンがフィリエルを傷つけてしまったのだろうか。
(ぜ、全然わからないのだが……)
リオンの発言の何がフィリエルを泣かせてしまったのだろう。
どうすることもできずに、おろおろしながらただ頭を撫でていると、しばらくしてフィリエルが小さく顔を上げた。
髪と同じ銀色の長い睫毛が涙で光っている。
リオンの胸が、ぎゅっとなった。
フィリエルが美人なのは知っていたけれど、造形とか、そういう理由ではなく――、何といっていいのか、純粋に、綺麗だなと、思った。
涙も、泣いてぐちゃぐちゃの彼女の顔も、震える肩も、何もかもが、綺麗で可愛くて、愛おしい。
「フィリエル……、もしかして俺は、また君を傷つけたんだろうか?」
目じりに溜まった涙を指の腹で払ってやって、そのまま頬を撫でると、フィリエルが首を横に振る。
傷つけたわけではないらしい。
では、フィリエルはどうして泣いているのだろう。
「その……俺は、どうも、他人の気持ちがよくわからなくて……、傷ついているのではないのなら、君はどうすれば泣き止んでくれるんだろう?」
とめどなくあふれる涙を綺麗だと思うと同時に、早く泣き止んで笑ってほしいと思う。
心がざわざわして落ち着かなくて、何故そんな風に思うのか、自分でもよくわからない。
「なき、や、みます……」
フィリエルがぎゅうっと目をつむって、手の甲で目をこすろうとして、リオンは慌てた。
泣き止んでほしいと思っているけれど、無理をして泣き止んでほしいわけでもないのだ。
自分の心がものすごく矛盾を抱えているようで不思議だが、フィリエルが無理をするのは何かが違うと思うのである。
目元をこすろうとするフィリエルの手を取って、彼女の目元に唇を寄せた。
フィリエルが驚愕したように目を見開いたが、抵抗はなく、ぴくりと睫毛を震わせて目を閉じる。
「……しょっぱいな」
「な、涙ですから……えっと、その……」
かあっとフィリエルの顔が赤く染まった。
どうしてだろう、フィリエルが赤くなるのを見ると、ホッとする自分がいる。
(この感情は何だろう……)
フィリエル以外の女性に、こんなことをしようとは思えない。
それどころか抱きしめることすら嫌悪するかもしれないのに、フィリエルが相手だと、微塵も嫌悪感がない。
むしろ、ふわりと心が温かくなるような気がして、それを確かめるためにリオンはまたフィリエルの目元に唇を寄せた。
「あ、あの、陛下……」
「うん?」
「その、な、泣き止みます、から……」
「無理しなくていい」
「え……」
唇を離すと、薄く目を開けたフィリエルが戸惑ったように瞳を揺らす。
泣き止んでほしいのに、無理をしてほしくない。
笑ってほしいのに、この綺麗な涙がなくなるのも惜しいと思う。
(わけがわからないな)
だから、深く考えるのをやめる。
なんとなく今は、彼女を抱きしめて、甘やかしたい気分だ。
「君の涙はしょっぱいのに、ちょっとだけ、美味しいと思う」
「お、美味し……⁉」
「どうしてだろう?」
「ど、どうしてですかね……?」
真っ赤な顔のフィリエルが、おろおろと視線を彷徨わせる。
いつの間にか新しい涙は出なくなっていて、それが少しだけ残念だ。
(もう少し、見ていたかった……かもしれない)
彼女の涙を見ていたら、自分の中のよくわからない感情に答えが出そうな気がしたのだが。
でも、赤い顔をして狼狽えているフィリエルも可愛らしくて、これはこれでいいものだ。
「君は、人に戻ってもやっぱり可愛い」
「~~~~~~~~っ」
どうしてか、フィリエルは声にならない悲鳴を上げて、リオンの胸に顔をうずめてしまった。
慌てるリオンをよそに、ステファヌたちは王妃の部屋から去って行った。
リオンの手を握ったままぼろぼろと泣きだしたフィリエルに、リオンはただおろおろするしかない。
大きな紫色の瞳がうるうると潤んで、透明な、信じられないくらい綺麗な涙がぽたぽたと溢れている。
(は、ハンカチっ)
ポケットを探ってハンカチを引っ張り出すと、立ち尽くしたまま、声もなく泣き続けるフィリエルの頬にそっと当てる。
「……フィリエル?」
顔を覗き込んで名を呼べば、ひくっと小さくしゃくりあげたフィリエルが、ぎゅっとリオンに抱き着いてきた。
一瞬びくりとして、おずおずとフィリエルの細い背中に腕を回す。
艶やかな銀髪を撫でると、フィリエルがなおもリオンにしがみついてきた。
時折小さくしゃくりあげる声がするが、それ以外に何かを言う様子はない。
どうにかして涙を止めようとしているのだろうか、声を殺しているフィリエルの華奢な体が、ふるふると小刻みに震えていた。
フィリエルがどうして泣いているのかリオンには皆目見当もつかなかったが、少なくとも、縋り付いてくるということはリオンを拒絶しているわけではないだろう。
しかし、ステファヌが「発言の責任」と言ったのを考えるに、リオンがフィリエルを傷つけてしまったのだろうか。
(ぜ、全然わからないのだが……)
リオンの発言の何がフィリエルを泣かせてしまったのだろう。
どうすることもできずに、おろおろしながらただ頭を撫でていると、しばらくしてフィリエルが小さく顔を上げた。
髪と同じ銀色の長い睫毛が涙で光っている。
リオンの胸が、ぎゅっとなった。
フィリエルが美人なのは知っていたけれど、造形とか、そういう理由ではなく――、何といっていいのか、純粋に、綺麗だなと、思った。
涙も、泣いてぐちゃぐちゃの彼女の顔も、震える肩も、何もかもが、綺麗で可愛くて、愛おしい。
「フィリエル……、もしかして俺は、また君を傷つけたんだろうか?」
目じりに溜まった涙を指の腹で払ってやって、そのまま頬を撫でると、フィリエルが首を横に振る。
傷つけたわけではないらしい。
では、フィリエルはどうして泣いているのだろう。
「その……俺は、どうも、他人の気持ちがよくわからなくて……、傷ついているのではないのなら、君はどうすれば泣き止んでくれるんだろう?」
とめどなくあふれる涙を綺麗だと思うと同時に、早く泣き止んで笑ってほしいと思う。
心がざわざわして落ち着かなくて、何故そんな風に思うのか、自分でもよくわからない。
「なき、や、みます……」
フィリエルがぎゅうっと目をつむって、手の甲で目をこすろうとして、リオンは慌てた。
泣き止んでほしいと思っているけれど、無理をして泣き止んでほしいわけでもないのだ。
自分の心がものすごく矛盾を抱えているようで不思議だが、フィリエルが無理をするのは何かが違うと思うのである。
目元をこすろうとするフィリエルの手を取って、彼女の目元に唇を寄せた。
フィリエルが驚愕したように目を見開いたが、抵抗はなく、ぴくりと睫毛を震わせて目を閉じる。
「……しょっぱいな」
「な、涙ですから……えっと、その……」
かあっとフィリエルの顔が赤く染まった。
どうしてだろう、フィリエルが赤くなるのを見ると、ホッとする自分がいる。
(この感情は何だろう……)
フィリエル以外の女性に、こんなことをしようとは思えない。
それどころか抱きしめることすら嫌悪するかもしれないのに、フィリエルが相手だと、微塵も嫌悪感がない。
むしろ、ふわりと心が温かくなるような気がして、それを確かめるためにリオンはまたフィリエルの目元に唇を寄せた。
「あ、あの、陛下……」
「うん?」
「その、な、泣き止みます、から……」
「無理しなくていい」
「え……」
唇を離すと、薄く目を開けたフィリエルが戸惑ったように瞳を揺らす。
泣き止んでほしいのに、無理をしてほしくない。
笑ってほしいのに、この綺麗な涙がなくなるのも惜しいと思う。
(わけがわからないな)
だから、深く考えるのをやめる。
なんとなく今は、彼女を抱きしめて、甘やかしたい気分だ。
「君の涙はしょっぱいのに、ちょっとだけ、美味しいと思う」
「お、美味し……⁉」
「どうしてだろう?」
「ど、どうしてですかね……?」
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(もう少し、見ていたかった……かもしれない)
彼女の涙を見ていたら、自分の中のよくわからない感情に答えが出そうな気がしたのだが。
でも、赤い顔をして狼狽えているフィリエルも可愛らしくて、これはこれでいいものだ。
「君は、人に戻ってもやっぱり可愛い」
「~~~~~~~~っ」
どうしてか、フィリエルは声にならない悲鳴を上げて、リオンの胸に顔をうずめてしまった。
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