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連載
#229-1 VSファイアリザード
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ちょいとリアルが忙しくて、今日と多分明日も文字数少なめです、ごめんなさい。
それと、体調ですが、かなり良くなってきました!
とりあえず規則正しい生活と、定期的に散歩やジョギングをしてみたら、かなり良くなりましたね。
ただ、まだ完全ではないので、引き続き体調管理には気をつけます。
読者の皆様もお気をつけて。
***
「ギャウギャウ!」
そこは工業国家の王都のすぐ側にそびえる火山の麓。
王都から全速力で走れば30分ぐらいで辿り着くその場所には、多数の魔物がぎゃあぎゃあと喚きながら王都の方へとゆっくりと歩みを進めている姿があった。
そして、その姿がギリギリ確認できる位置にバンデンが誇る防人達が待ち構えていた。
人数にして10名足らずといったところだが、そもそも防人という役職を名乗れる者はかなりの実力者揃いで、最低でも冒険者ランクで表すならCランクの実力は確実にある。
ただそれは、そのぐらいの実力が無いと火山の魔物には対抗できないという事であり、今火山から降りてきているファイアリザードという魔物も、一体一体はD~Cランクといった危険度だが、今回はそれがかなりの数の群れを成して山を降りてきていた。
「よし、では対処にあたる」
そんなファイアリザード達を待ち受ける防人達の一番前には、筆頭であるサキナが立っていた。
「今回は群れの対処だ。 分かっているとは思うが、各自前には出過ぎるなよ。 突出したやつから狙われるからな」
「「「おう!!」」」
「ミノリは私の横で戦ってくれ」
「うん、分かった」
普段はミノリの前ではふにゃふにゃになっているサキナだが、今は防人としての引き締まった表情をしていた。
「「ギャウギャウギャウ!!」」
「よし、戦闘開始だ!」
「「「うおおおーーっ!!」」」
それから程なくして、ファイアリザード達が開けた戦いやすい場所へと出てきたので、防人達は横に広がってその群れを迎え撃っていった。
「おっらぁぁぁぁ!!」
「「ギャギャーーッ!?」」
そんな中、まず先陣を切ったのはサキナの一撃で、身体強化の魔法、そして自らの武器である金棒に組み込まれた雷の魔法を併用し、ファイアリザード達を数体まとめてフルスイングで薙ぎ払っていった。
その一撃はファイアリザード達の体を砕きながら雷の魔法で焼き尽くしていき、一瞬で数体のファイアリザードが絶命した。
「うっりゃぁぁぁ!!」
「ギャァァァァァ!?」
そして、そんなサキナの横では、相棒の大槌を大きく振りかぶり、姉とどこか似ている動きでフルスイングし、軽く2mはあろうかという大きさのファイアリザードをぶっ飛ばしているミノリの姿があった。
当然そんな強力な一撃は、大槌が当たった場所から放射的に体中の骨を砕いていき、ファイアリザードを一発で絶命させた。
「ははっ、ミノリやるなぁ!」
「そうでしょ!」
これまであまりミノリが戦っている姿を直接見てこなかったサキナからすると、その一撃はミノリの実力を計るには十分過ぎるほどで、守るべき妹という認識をすぐに改めた。
「お姉ちゃんも張り切らないとなぁっ!」
そんなミノリの勇姿を見せられたサキナが燃えない訳もなく、可視化できるくらい濃密な身体強化による魔力を体に纏いながら、凄まじいペースで魔物を屠っていくのであった。
それと、体調ですが、かなり良くなってきました!
とりあえず規則正しい生活と、定期的に散歩やジョギングをしてみたら、かなり良くなりましたね。
ただ、まだ完全ではないので、引き続き体調管理には気をつけます。
読者の皆様もお気をつけて。
***
「ギャウギャウ!」
そこは工業国家の王都のすぐ側にそびえる火山の麓。
王都から全速力で走れば30分ぐらいで辿り着くその場所には、多数の魔物がぎゃあぎゃあと喚きながら王都の方へとゆっくりと歩みを進めている姿があった。
そして、その姿がギリギリ確認できる位置にバンデンが誇る防人達が待ち構えていた。
人数にして10名足らずといったところだが、そもそも防人という役職を名乗れる者はかなりの実力者揃いで、最低でも冒険者ランクで表すならCランクの実力は確実にある。
ただそれは、そのぐらいの実力が無いと火山の魔物には対抗できないという事であり、今火山から降りてきているファイアリザードという魔物も、一体一体はD~Cランクといった危険度だが、今回はそれがかなりの数の群れを成して山を降りてきていた。
「よし、では対処にあたる」
そんなファイアリザード達を待ち受ける防人達の一番前には、筆頭であるサキナが立っていた。
「今回は群れの対処だ。 分かっているとは思うが、各自前には出過ぎるなよ。 突出したやつから狙われるからな」
「「「おう!!」」」
「ミノリは私の横で戦ってくれ」
「うん、分かった」
普段はミノリの前ではふにゃふにゃになっているサキナだが、今は防人としての引き締まった表情をしていた。
「「ギャウギャウギャウ!!」」
「よし、戦闘開始だ!」
「「「うおおおーーっ!!」」」
それから程なくして、ファイアリザード達が開けた戦いやすい場所へと出てきたので、防人達は横に広がってその群れを迎え撃っていった。
「おっらぁぁぁぁ!!」
「「ギャギャーーッ!?」」
そんな中、まず先陣を切ったのはサキナの一撃で、身体強化の魔法、そして自らの武器である金棒に組み込まれた雷の魔法を併用し、ファイアリザード達を数体まとめてフルスイングで薙ぎ払っていった。
その一撃はファイアリザード達の体を砕きながら雷の魔法で焼き尽くしていき、一瞬で数体のファイアリザードが絶命した。
「うっりゃぁぁぁ!!」
「ギャァァァァァ!?」
そして、そんなサキナの横では、相棒の大槌を大きく振りかぶり、姉とどこか似ている動きでフルスイングし、軽く2mはあろうかという大きさのファイアリザードをぶっ飛ばしているミノリの姿があった。
当然そんな強力な一撃は、大槌が当たった場所から放射的に体中の骨を砕いていき、ファイアリザードを一発で絶命させた。
「ははっ、ミノリやるなぁ!」
「そうでしょ!」
これまであまりミノリが戦っている姿を直接見てこなかったサキナからすると、その一撃はミノリの実力を計るには十分過ぎるほどで、守るべき妹という認識をすぐに改めた。
「お姉ちゃんも張り切らないとなぁっ!」
そんなミノリの勇姿を見せられたサキナが燃えない訳もなく、可視化できるくらい濃密な身体強化による魔力を体に纏いながら、凄まじいペースで魔物を屠っていくのであった。
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