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いっしょくそくはつ
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その日の夜。
センダンたちが所属していたギルドの元第三拠点の小屋の、イブンとルビア用に与えられた部屋に、4人の人物が集まっていた。
その中のひとり、赤髪で癖っ毛の強いハーフアップ、常に笑顔なリコリスが最初に口を開いた。
「…で、ボクたちはなんでここに集められたんですか?ボク、早くセンダン先輩を犯したくて濡れてるんですよね」
その問いに応えるのは、黒髪のサイドテール、少し吊り目のイブンだ。
「ごめんなさい。でも少しだけお時間をください…その、少しお話がありまして」
「ねぇイブ。隣行ってもいい?手、繋ぎたい」
聞きながら既にイブンと手を絡めているのは、プラチナブロンドのロング、無表情のルビア。
その様子を恨めしそうに見ているのは、頭に金属の兜を被っているセンダン。兜を脱げば薄紫髪のロングとお姉さん系の美顔と言うハイスペックな顔が露わとなるが、そうなれば自制心がなくなり感情のまま暴走してしまうため、普段着は全身鎧で、ラフな時でも周りに人がいると兜を被っている。ダイナマイトボディにも関わらず装いに頓着がなく、薄いシャツと短パンで生活しており、普段から乳首が透けていたりはみパンしているがイブンとリコリスは目の保養、ルビアは興味がなく黙っているため、本人は全く気付いていない。
ルビアに嫉妬しているセンダンにリコリスはにやにやと笑いながら彼女の乳首を指で弾く。センダンは「あんっ」と短い嘆声を漏らしてから犯人を兜越しに睨みつけるも、リコリスは少しも悪気なさそうにニヤケ顔を浮かべている。
自由過ぎる三人に「もう今日はこのまま寝てしまおうか」とまで考えたイブンだったが、早く全部吐露してルビアとエッチがしたい思いから、普段あまり出さない大声を出した。
「とりあえず聞いてください!」
その声に、三人は一気に静かになる。
イブンは少し言い辛そうに口を窄め、ふたりは彼女の第一声を待っていたが、ひとり、リコリスは我慢しきれず口を開いた。
「えっとー、イブンちゃんとルビアちゃんがズブズブな関係って話ですよね?」
リコリスの言葉に空気は一瞬静まり返り、センダンは機械みたいなぎこちない挙動でイブンの顔を見た。イブンは気不味そうに深く頷いた。
「ごめんなさい、センダンさん。実はこの子…ルビアは私の妹じゃなくて、恋人なんです!騙すつもりはなかったんですけど、言ったらルビアの救出を手伝ってくれない気がしてしまって黙ってました!ホントにごめんなさい!」
固まってしまった空気にリコリスが助け船を出す。
「っていうかー、センダン先輩も薄々気付いてましたよねー?気付かないフリをし続けてた先輩も同罪なんじゃないんですかー?」
「…た、確かに、イブンにルビアと言う名の恋人がいることは聞いていた。だが、私はたまたま偶然同名なだけで、イブンとルビアの種族が違うのも何らかの事情で義姉妹になったからだとばかり…」
「先輩ー。それって気付いてないんじゃなくて、現実逃避っていうんですよー?そんななのにイブンちゃんに手を出しちゃったんですかー?」
再びリコリスによって暴露された事実に、今度はルビアの体が固まる。センダンは気不味そうに目線を逸らす。
「…そう。ごめんね、ルビ。私、センダンさんに全身裸で拭かれて、下着の匂い嗅がれて、ほっぺにチュー許しちゃった。最初のふたつは…その、センダンさんが悪いんだけど、最後のは私に力がなかったせいで、ルビを助けるため、センダンさんの力を借りなきゃって…許しちゃった。ホントにごめんね、黙ってて…」
「ううん。確かに黙ってたのは嫌だったけど、イブは悪くない。悪いのは全部この女」
指をさされたセンダンは心外だとばかりに言い返す。
「な、何を言う!?イブンの体を拭いたのは、イブンが魔法を使った反動で動けなかったから仕方が無かったことだ!」
「下着の匂いを嗅いだのは」
「それも仕方がなかったのだ!イブンの体を拭いたら興奮して汗で服が蒸れて、着替えようと思って鎧を脱いだらいつの間にかそうなっていたんだ!!」
「そう。まあ、別にいい。イブは何がどうあっても私だけのもの。お前がイブに対して何を思っていようが、何をしようが、何の意味もない」
「…お前、力で分からせてやろうか?」
一触即発な雰囲気に場が包まれかけた所に、リコリスが指を立てて明るい声を出した。
「じゃあ、みんなで仲良くエッチしません?ボクはさっさとセンダン先輩とエッチしたいですけど、先輩はイブンちゃんとシたいんですよね?そしてイブンちゃんはルビアちゃん、ルビアちゃんはイブンちゃんとシたいなら、四人で一緒に楽しく盛り上がるのが合理的だと思いませんか?」
さも名案を思い付いたとばかりの声を上げるリコリスに三人が若干引き気味になるが、リコリスは更に続ける。
「ほら、親睦を深めるための近道は体の突き合いだって言うじゃないですかー♪」
リコリスは呆れ顔のイブンとルビアに近寄り、耳元で囁いた。
「ボク、本命は先輩なんですけどー、誰でもイける口ですよー?」
同時に、ふたりの太腿を指先でツーとなぞる。二人ともぞくぞくと身体を震わせ、すぐにリコリスから距離を置いた。
ルビアが睨みつける。
「…危険」
「嫌だなー。ボクは至って安心安全ですよー?興味がない相手には…ですけどー」
「イブ。早くこの人たち追い出してふたりでエッチしよ。私はもうイブのこと許したし、そこの兜変態ババアがどう思おうと関係ない」
「ちょ、ちょっとルビ!ただでさえ収拾つかなくなってるのに、波紋を広げるようなこと言わないで!」
「違うよイブ。愛に白黒つけることは出来ない。直接対決しかない。でも、イブはこの人より私の方が好き。だから、二度とイブを穢せないように精神を少しでも削った方がいい」
どうしよう。ついにルビまでよく分からないことを言い始めた。
センダンさんも無言でじりじりルビアに詰め寄って行ってるし、私が変に口を添えても火に油を注いじゃいそうだ。
事態をここまでカオスにした張本人だけど…リコリスさん!助けて!
リコリスはイブンの視線を察すると、ルビアににじり寄っていたセンダンの胸を後ろから思い切り揉みしだいた。
ずっと無言だったセンダンも流石に声を上げ、乳首を弄られると甘い声を漏らす。
「な…んっ、何をするぅん、あっ」
リコリスは首筋を美味しそうに舐めてから、イブン達に聞こえない声量でセンダンに話しかけた。
「先輩、ボクにいい考えがあります。このままルビアちゃんに対抗してても、正直先輩の方が分が悪いです。実際最低なことしてますし。だからここは一旦引いて、ボクの案を聞いてみませんか?」
「…信じていいんだな?」
「はい♪それはもう。あ、でも今日もいっぱい可愛がってあげますからねー」
「…分かった。可愛がられるつもりはないが、そうもはっきりと言うなら一度引こう」
作戦会議の済んだセンダンは扉の方へ向かい、「今日の所は勘弁してやる。また明日覚悟しておけ!おやすみイブン」と捨て台詞を残して部屋から出て行った。
「それじゃあ先輩ザコキャラみたいじゃないですかー。あ、ふたりともおやすみー」と言いながらリコリスも去って行った。
「お、おやすみなさい」
扉が閉められ、静かになった部屋にはイブンとルビアだけが残った。少し気不味そうにしているイブンに、ルビアはぴったりと身を寄せる。ふたりはどちらからともなく見つめ合い、少しの間黙ってお互いの瞳を覗いていた。
「ルビ…愛してるよ。今の私が言っても説得力ないかもしれないけど、私…ルビが無事で本当に良かった」
「ううん。説得力ないなんてない。私はイブががんばってくれたから、今こうしてイブに触れられる。一緒にいられる。『愛してる』って言葉だけでいい。許してあげる。私も愛してるよ、イブ」
すぐに甘い空気が部屋に満ちる。
ルビアはイブンの服に手を掛け、脱がし始める。イブンは頬を赤らめながらも両手を上げて、ルビアのされるがまま、全身を剝かれていった。生まれたままの姿になったイブンをベッドに押し倒し、ルビアは軽く唇にキスをする。
「あの女に拭かれたところ、私が全部舐めてあげる」
「…うん」
イブンが頬を指さすと、ルビアが唇を近付けキスをする。それから優しく舌を這わせ、イブンが指した首、鎖骨、胸元へゆっくり舐めていく。イブンは口から「んぅ」と声を漏らしながら、丁寧に舐めてくれるルビアの頭をイブンは愛おしそうに撫でる。
程よい大きさのおっぱいにも舌を滑らし、流石に少し舐め疲れ、乳首をチロチロと舌先で湿らせてから口に含んだ。音を立てて吸い出す。
「ちょっ、ルビっんんぅ、吸いすぎっ、はぁ…はっ」
休憩を終えたルビアは更に舌を肋骨、へそ、陰部へと這わせていき、既にガマン汁で溢れる膣の周りをなぞるよう優しく舐めてからイブンの顔を覗く。イブンは耳まで真っ赤にして、風呂上がりのように茹で上がっていた。その様子にルビアは微笑んだ。
「イブ、肌弱い」
「はっ…はぁ…ルビ、うずうずするよ…激しく、全部忘れるくらい激しく犯して」
「うん」
センダンたちが所属していたギルドの元第三拠点の小屋の、イブンとルビア用に与えられた部屋に、4人の人物が集まっていた。
その中のひとり、赤髪で癖っ毛の強いハーフアップ、常に笑顔なリコリスが最初に口を開いた。
「…で、ボクたちはなんでここに集められたんですか?ボク、早くセンダン先輩を犯したくて濡れてるんですよね」
その問いに応えるのは、黒髪のサイドテール、少し吊り目のイブンだ。
「ごめんなさい。でも少しだけお時間をください…その、少しお話がありまして」
「ねぇイブ。隣行ってもいい?手、繋ぎたい」
聞きながら既にイブンと手を絡めているのは、プラチナブロンドのロング、無表情のルビア。
その様子を恨めしそうに見ているのは、頭に金属の兜を被っているセンダン。兜を脱げば薄紫髪のロングとお姉さん系の美顔と言うハイスペックな顔が露わとなるが、そうなれば自制心がなくなり感情のまま暴走してしまうため、普段着は全身鎧で、ラフな時でも周りに人がいると兜を被っている。ダイナマイトボディにも関わらず装いに頓着がなく、薄いシャツと短パンで生活しており、普段から乳首が透けていたりはみパンしているがイブンとリコリスは目の保養、ルビアは興味がなく黙っているため、本人は全く気付いていない。
ルビアに嫉妬しているセンダンにリコリスはにやにやと笑いながら彼女の乳首を指で弾く。センダンは「あんっ」と短い嘆声を漏らしてから犯人を兜越しに睨みつけるも、リコリスは少しも悪気なさそうにニヤケ顔を浮かべている。
自由過ぎる三人に「もう今日はこのまま寝てしまおうか」とまで考えたイブンだったが、早く全部吐露してルビアとエッチがしたい思いから、普段あまり出さない大声を出した。
「とりあえず聞いてください!」
その声に、三人は一気に静かになる。
イブンは少し言い辛そうに口を窄め、ふたりは彼女の第一声を待っていたが、ひとり、リコリスは我慢しきれず口を開いた。
「えっとー、イブンちゃんとルビアちゃんがズブズブな関係って話ですよね?」
リコリスの言葉に空気は一瞬静まり返り、センダンは機械みたいなぎこちない挙動でイブンの顔を見た。イブンは気不味そうに深く頷いた。
「ごめんなさい、センダンさん。実はこの子…ルビアは私の妹じゃなくて、恋人なんです!騙すつもりはなかったんですけど、言ったらルビアの救出を手伝ってくれない気がしてしまって黙ってました!ホントにごめんなさい!」
固まってしまった空気にリコリスが助け船を出す。
「っていうかー、センダン先輩も薄々気付いてましたよねー?気付かないフリをし続けてた先輩も同罪なんじゃないんですかー?」
「…た、確かに、イブンにルビアと言う名の恋人がいることは聞いていた。だが、私はたまたま偶然同名なだけで、イブンとルビアの種族が違うのも何らかの事情で義姉妹になったからだとばかり…」
「先輩ー。それって気付いてないんじゃなくて、現実逃避っていうんですよー?そんななのにイブンちゃんに手を出しちゃったんですかー?」
再びリコリスによって暴露された事実に、今度はルビアの体が固まる。センダンは気不味そうに目線を逸らす。
「…そう。ごめんね、ルビ。私、センダンさんに全身裸で拭かれて、下着の匂い嗅がれて、ほっぺにチュー許しちゃった。最初のふたつは…その、センダンさんが悪いんだけど、最後のは私に力がなかったせいで、ルビを助けるため、センダンさんの力を借りなきゃって…許しちゃった。ホントにごめんね、黙ってて…」
「ううん。確かに黙ってたのは嫌だったけど、イブは悪くない。悪いのは全部この女」
指をさされたセンダンは心外だとばかりに言い返す。
「な、何を言う!?イブンの体を拭いたのは、イブンが魔法を使った反動で動けなかったから仕方が無かったことだ!」
「下着の匂いを嗅いだのは」
「それも仕方がなかったのだ!イブンの体を拭いたら興奮して汗で服が蒸れて、着替えようと思って鎧を脱いだらいつの間にかそうなっていたんだ!!」
「そう。まあ、別にいい。イブは何がどうあっても私だけのもの。お前がイブに対して何を思っていようが、何をしようが、何の意味もない」
「…お前、力で分からせてやろうか?」
一触即発な雰囲気に場が包まれかけた所に、リコリスが指を立てて明るい声を出した。
「じゃあ、みんなで仲良くエッチしません?ボクはさっさとセンダン先輩とエッチしたいですけど、先輩はイブンちゃんとシたいんですよね?そしてイブンちゃんはルビアちゃん、ルビアちゃんはイブンちゃんとシたいなら、四人で一緒に楽しく盛り上がるのが合理的だと思いませんか?」
さも名案を思い付いたとばかりの声を上げるリコリスに三人が若干引き気味になるが、リコリスは更に続ける。
「ほら、親睦を深めるための近道は体の突き合いだって言うじゃないですかー♪」
リコリスは呆れ顔のイブンとルビアに近寄り、耳元で囁いた。
「ボク、本命は先輩なんですけどー、誰でもイける口ですよー?」
同時に、ふたりの太腿を指先でツーとなぞる。二人ともぞくぞくと身体を震わせ、すぐにリコリスから距離を置いた。
ルビアが睨みつける。
「…危険」
「嫌だなー。ボクは至って安心安全ですよー?興味がない相手には…ですけどー」
「イブ。早くこの人たち追い出してふたりでエッチしよ。私はもうイブのこと許したし、そこの兜変態ババアがどう思おうと関係ない」
「ちょ、ちょっとルビ!ただでさえ収拾つかなくなってるのに、波紋を広げるようなこと言わないで!」
「違うよイブ。愛に白黒つけることは出来ない。直接対決しかない。でも、イブはこの人より私の方が好き。だから、二度とイブを穢せないように精神を少しでも削った方がいい」
どうしよう。ついにルビまでよく分からないことを言い始めた。
センダンさんも無言でじりじりルビアに詰め寄って行ってるし、私が変に口を添えても火に油を注いじゃいそうだ。
事態をここまでカオスにした張本人だけど…リコリスさん!助けて!
リコリスはイブンの視線を察すると、ルビアににじり寄っていたセンダンの胸を後ろから思い切り揉みしだいた。
ずっと無言だったセンダンも流石に声を上げ、乳首を弄られると甘い声を漏らす。
「な…んっ、何をするぅん、あっ」
リコリスは首筋を美味しそうに舐めてから、イブン達に聞こえない声量でセンダンに話しかけた。
「先輩、ボクにいい考えがあります。このままルビアちゃんに対抗してても、正直先輩の方が分が悪いです。実際最低なことしてますし。だからここは一旦引いて、ボクの案を聞いてみませんか?」
「…信じていいんだな?」
「はい♪それはもう。あ、でも今日もいっぱい可愛がってあげますからねー」
「…分かった。可愛がられるつもりはないが、そうもはっきりと言うなら一度引こう」
作戦会議の済んだセンダンは扉の方へ向かい、「今日の所は勘弁してやる。また明日覚悟しておけ!おやすみイブン」と捨て台詞を残して部屋から出て行った。
「それじゃあ先輩ザコキャラみたいじゃないですかー。あ、ふたりともおやすみー」と言いながらリコリスも去って行った。
「お、おやすみなさい」
扉が閉められ、静かになった部屋にはイブンとルビアだけが残った。少し気不味そうにしているイブンに、ルビアはぴったりと身を寄せる。ふたりはどちらからともなく見つめ合い、少しの間黙ってお互いの瞳を覗いていた。
「ルビ…愛してるよ。今の私が言っても説得力ないかもしれないけど、私…ルビが無事で本当に良かった」
「ううん。説得力ないなんてない。私はイブががんばってくれたから、今こうしてイブに触れられる。一緒にいられる。『愛してる』って言葉だけでいい。許してあげる。私も愛してるよ、イブ」
すぐに甘い空気が部屋に満ちる。
ルビアはイブンの服に手を掛け、脱がし始める。イブンは頬を赤らめながらも両手を上げて、ルビアのされるがまま、全身を剝かれていった。生まれたままの姿になったイブンをベッドに押し倒し、ルビアは軽く唇にキスをする。
「あの女に拭かれたところ、私が全部舐めてあげる」
「…うん」
イブンが頬を指さすと、ルビアが唇を近付けキスをする。それから優しく舌を這わせ、イブンが指した首、鎖骨、胸元へゆっくり舐めていく。イブンは口から「んぅ」と声を漏らしながら、丁寧に舐めてくれるルビアの頭をイブンは愛おしそうに撫でる。
程よい大きさのおっぱいにも舌を滑らし、流石に少し舐め疲れ、乳首をチロチロと舌先で湿らせてから口に含んだ。音を立てて吸い出す。
「ちょっ、ルビっんんぅ、吸いすぎっ、はぁ…はっ」
休憩を終えたルビアは更に舌を肋骨、へそ、陰部へと這わせていき、既にガマン汁で溢れる膣の周りをなぞるよう優しく舐めてからイブンの顔を覗く。イブンは耳まで真っ赤にして、風呂上がりのように茹で上がっていた。その様子にルビアは微笑んだ。
「イブ、肌弱い」
「はっ…はぁ…ルビ、うずうずするよ…激しく、全部忘れるくらい激しく犯して」
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