闇華

琉生

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第四章:新しい人生

彗地

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「あぁ……うまかった。生き返ったぜ。」

俺は、このよくわからん男と一緒に朝食を済ませた。

本当にこいつは一体誰なんだ?なぜ、俺が人を殺したことあるのを知っている?

「で、お前は誰だ…?」

男は、少しうつむきブツブツ独り言を言い出した。

「いや……でも………いい…のか…?」

しばらく独り言を言ったあと男は俺の方に向き直って、自己紹介をはじめた。

「俺の名前は、ゼロム。神だ。」


……ん?

聞き間違いか?こいつ今、自分の事神って言ったよな?頭、大丈夫か?

「お前、今自分のこと神って言ったのか?」

「そう言ったぞ?俺は、神だ。神のゼロム。」

やっぱり、こいつ頭おかしいのか?大丈夫か?

いや待て、それが本当なら…。

いやいや、神があんな瀕死の状態で道端で倒れてることってあるのか?

「お、おい…。混乱するのはわかるが…俺はホントに神だぞ?」

心配そうに、ゼロムが俺の顔を覗いてくる。

「あ、あぁ…大丈夫だ。だが、お前の事を神と信じることが出来なくてな…。なにか…証拠みたいなのを教えてくれると信じることも出来ると思うんだが…。」

本当の神ならここの事や俺がどうしてここに来たのかわかるかもしれない…。

「じゃぁ、まずお前のことについて話す。それで、信じてもらえるかはわからないがな…。」

少し不安そうな顔をしながらゼロムは話し始めた。

「お前の名前はアンカ。歳は15歳。そしてお前は昔、父親を殺した奴を殺した。その後、殺し屋カロラに拾われ、お前も殺し屋になった。カロラに自立したいと言ったら自分を殺せと言われ殺した後、カロラの仕事を受け継いだ。その時、ターゲットの仲間に殺され、この世界に来た。と、こんな感じだな。お前の人生。」

「せ、正解だ…」

どうしてわかったんだ?あいつは本当に神…なのか?でも、そこまでわかるのなら本当に神なのかもしれないな…。

「でも…どういうことだ?お前は元はどの世界にいたんだ?」

ゼロムは不思議そうに尋ねた。

「それなんだよ…。俺は日本という国にいたんだ…。」

「だが…この世界にはニホンという国はないぞ?」

「それは…わかる…俺はここの文字も全くわからない…。」

ここはどこなんだ…。本当に世界ごと変わっているよな…。ここには日本も存在しなければ、きっと地球という惑星も存在しないと思う…。

「あのさ、この惑星の名前を教えてもらえるか?」

「ん?ここか?ここは彗地(スイチ)という惑星だ。」

す、スイチ…??どこだよ…やはり太陽系の一部では無さそうだな…。

じゃぁ、いったいここは……。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ども!琉生です。
今回も闇華を読んでいただき、ありがとうございます。
話がすごく中途半端ですが、お許しくださいm(_ _)m
今後もよろしくお願いします!!
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