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第五章:神との出会い
新しい神
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大きな門がゆっくりと開いていくと、そこに広がっていたのは
昔、絵本で見たような大きな白とその周りに城下町が広がっていた。
とても綺麗で、なにか暖かいものに包まれているような…
とても不思議な感覚になった。
「城には誰が住んでいるんだ?」
城にはきっと神が住んでいるのだろうが…城下町には誰が住んでいるんだ?
「城には誰も住んでいないよ。まぁ、兵士はいるだろうけどね。」
誰も…いない…?
どうしてだ?
「まぁ、それはさておき城下町が二層に別れているのは見てわかるだろう?」
確かに、よく見てみると城に近い方は一軒一軒の家が大きくて、数か少ないのに対して、城から少し離れた方は近い方より少し小さい家が建ち並んでいるな…
「そう、その大きな家の方に神が住んでいる。小さい方には神見習いと神の使用人が住んでいるんだよ。」
「そうなのか…」
あれ…?じゃぁ、あの城は一体……
「まぁ、あそこにも数十年前まではある神が住んでいたんだけどね…」
そうなのか…。というかお前も神ということはここに家があるのだろう?だったら、なぜ下界でホームレスなんてしているんだ?
「まぁ、いろいろあってな。」
「ゼロム…?ゼロムではないか!?」
そんな話をしていると少し離れたところから声が聞こえた。
声のした方を見るとそこには…
The 美少年が立っているではありませんか…
「?………メクシアか……」
ゼロムの友人なのか…?一体誰なんだ…
「ゼロム…ゼロム…!!」
そう言いながら、メクシアという少年はゼロムに駆け寄り、キスをした…
!?
驚いて声も出ない…
「久しぶり、ゼロム……会いたかったんだよ…」
メクシアは頬を赤らめ、涙目になりながらそう言った。
「あぁ、久しぶりだな。」
ゼロムは無表情なままそう答えた。
まるでキスしたことはなかったかのような表情だ。
「闇華、気にするでないぞ。こいつはこういうやつなのだ。久しく会うとキスをしてくるのだ。俺は慣れたが、いきなりこんなものを見せられると驚くのも無理はないな。」
久しく会うとキスをするなんて…変わった人だな…。
「そう…変わったやつなの…」
そう言いかけゼロムは急に宙を舞った。
と言うよりも、メクシアに投げられたと言った方があっているだろう。
ゼロムも俺も驚きを隠せない。
さっきまで喜んでいたはずなのに…急にどうしたんだ…?
「久しぶりに帰ってきて、嬉しいけどさ!お前は今まで何処に行っていたんだ!国を放って置いて!!ここ数十年平和だったからいいといても、君がいない間、城の管理や国の管理、全部僕がやってたんだよ?大変ったらないよ!急に"探さないでください"って手紙を置いて出ていったと思ったら…下界でなにかしたいのかと思って黙ってたけど、結局数十年間ずーーーーっとホームレスしてただけじゃないか!!僕がどれだけ心配したと思っているんだ!ふざけるなよ!なにも言わずに帰ってくるし…帰ってくるなら、宴会とか開いたのに、全く連絡してくれないし………」
メクシアが凄く怒っていたがはぁとひとつため息をついて、
「でも、帰ってきてくれて嬉しいよ。」
と言った。
その顔は、嬉しそうで、どこか切ないような…そんな表情をしていた…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。琉生です。
今回もまた更新にしばらくかかってしまい申し訳ありません…。
言い訳を考えたけど、思いつきませんでした!笑笑
前回、重大発表があるって言ったじゃないですか!
それなんですけど………
その…
忘れてしまいました………
申し訳ないです((ヽ(゚ω゚;;;)ノノ))
思い出し次第、すぐに報告させていただきますゆえ、どうか気を長くお待ちください…。
ではでは、また次の話でお会いしましょう!
SEE YOU!!
昔、絵本で見たような大きな白とその周りに城下町が広がっていた。
とても綺麗で、なにか暖かいものに包まれているような…
とても不思議な感覚になった。
「城には誰が住んでいるんだ?」
城にはきっと神が住んでいるのだろうが…城下町には誰が住んでいるんだ?
「城には誰も住んでいないよ。まぁ、兵士はいるだろうけどね。」
誰も…いない…?
どうしてだ?
「まぁ、それはさておき城下町が二層に別れているのは見てわかるだろう?」
確かに、よく見てみると城に近い方は一軒一軒の家が大きくて、数か少ないのに対して、城から少し離れた方は近い方より少し小さい家が建ち並んでいるな…
「そう、その大きな家の方に神が住んでいる。小さい方には神見習いと神の使用人が住んでいるんだよ。」
「そうなのか…」
あれ…?じゃぁ、あの城は一体……
「まぁ、あそこにも数十年前まではある神が住んでいたんだけどね…」
そうなのか…。というかお前も神ということはここに家があるのだろう?だったら、なぜ下界でホームレスなんてしているんだ?
「まぁ、いろいろあってな。」
「ゼロム…?ゼロムではないか!?」
そんな話をしていると少し離れたところから声が聞こえた。
声のした方を見るとそこには…
The 美少年が立っているではありませんか…
「?………メクシアか……」
ゼロムの友人なのか…?一体誰なんだ…
「ゼロム…ゼロム…!!」
そう言いながら、メクシアという少年はゼロムに駆け寄り、キスをした…
!?
驚いて声も出ない…
「久しぶり、ゼロム……会いたかったんだよ…」
メクシアは頬を赤らめ、涙目になりながらそう言った。
「あぁ、久しぶりだな。」
ゼロムは無表情なままそう答えた。
まるでキスしたことはなかったかのような表情だ。
「闇華、気にするでないぞ。こいつはこういうやつなのだ。久しく会うとキスをしてくるのだ。俺は慣れたが、いきなりこんなものを見せられると驚くのも無理はないな。」
久しく会うとキスをするなんて…変わった人だな…。
「そう…変わったやつなの…」
そう言いかけゼロムは急に宙を舞った。
と言うよりも、メクシアに投げられたと言った方があっているだろう。
ゼロムも俺も驚きを隠せない。
さっきまで喜んでいたはずなのに…急にどうしたんだ…?
「久しぶりに帰ってきて、嬉しいけどさ!お前は今まで何処に行っていたんだ!国を放って置いて!!ここ数十年平和だったからいいといても、君がいない間、城の管理や国の管理、全部僕がやってたんだよ?大変ったらないよ!急に"探さないでください"って手紙を置いて出ていったと思ったら…下界でなにかしたいのかと思って黙ってたけど、結局数十年間ずーーーーっとホームレスしてただけじゃないか!!僕がどれだけ心配したと思っているんだ!ふざけるなよ!なにも言わずに帰ってくるし…帰ってくるなら、宴会とか開いたのに、全く連絡してくれないし………」
メクシアが凄く怒っていたがはぁとひとつため息をついて、
「でも、帰ってきてくれて嬉しいよ。」
と言った。
その顔は、嬉しそうで、どこか切ないような…そんな表情をしていた…
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皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。琉生です。
今回もまた更新にしばらくかかってしまい申し訳ありません…。
言い訳を考えたけど、思いつきませんでした!笑笑
前回、重大発表があるって言ったじゃないですか!
それなんですけど………
その…
忘れてしまいました………
申し訳ないです((ヽ(゚ω゚;;;)ノノ))
思い出し次第、すぐに報告させていただきますゆえ、どうか気を長くお待ちください…。
ではでは、また次の話でお会いしましょう!
SEE YOU!!
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