闇華

琉生

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第五章:神との出会い

天国と神の国の境

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「おい、いつまで目をつぶっている」

そう、ゼロムの声が聞こえ俺は目を開けた。

「なんだ…ここ…」

目を開けるとそこにはただただ白い空間が広がっていた。

「ここは…うーん…」

ゼロムは少し考えて

「ここは、天国と神の国の境、いわば天界への道と言ったところか?」

なんだか、居心地がいいな。

「まぁ、そうだろうな。神が通るところだ。」

それとこれとなんの関係があるのかわからないな。神が通ると空気が綺麗になるとかなのか?

「違う、ただ神も居心地が悪いところにはいたくないし、そこを通りたいとも思わないだろ?だから、居心地がいいようにしてるだけだ。」

え…そんだけなのか…?

深く考えた俺が馬鹿だったのか…?

「さ、行くぞ。」

行くってどこへいくんだ?

 「神の国さ。」

そうか…ここは、天国と神の国の狭間だったな。でもいったい、神の国ってどんなところなのだろうか…。

そんな不安と期待を抱いたまま、ゼロムについて行った。

しばらく歩くとゼロムは大きな門の前で立ち止まった。

「おい、どうして止まったんだ?」

俺の問への返事はなく、ゼロムはぶつぶつなにかを唱え始めた。

「なんじ………神の………ゼロム……」

声が小さすぎてちゃんとは聞こえないな…

「開かれたり!」

そう、ゼロムが唱え終わると大きな門はギギィィーと音をあげ開いた。

「な、なんだ…ここ…」

俺の眼の前に広がっているのは…

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はい、皆さん。おはようございます。こんにちは、こんばんは。琉生です。
ここ最近、寒くなって来ましたね…:;((•﹏•๑)));:
私は、今研修中です。
研修中なのに、なぜ小説を更新しているか?

それは……

とても暇なんですよ!
今から登山らしいけど、どちらかと言うともう布団に行って寝たいんですよ!(朝の8時です。)

まぁ、それはさておき、皆様に重大発表が…ある…(_ _*)οΟうとうと……(。´-д-)。o○Zzz



おやすみなさい(つω-`*)

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