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悪役令嬢が去ったあと
侯爵家にはお金がない
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私の部屋ではなく、マリアの部屋。ととのっていて可愛いけれど、どこか寂しい。
「おはようございますマリアお嬢様、レイモンド様をお呼びになりますか?」
唐突に話しかけられて、私は戸惑って周りを見回した。天蓋のない簡素なベッドの向こうに、侍女のキャルが立っている。
「え、なぜ?」
「うなされておいででしたよ、『おにいさま』って」
ハッとして口をふさいだ。それを見てキャルは、私が恥じらったと思ったようだ。
「お嬢様も夏には立派なレディですからね、ここだけの秘密にしておきます」
私は頷く。
「怖い夢だったんですか?」
これには首をふった。あまりはっきり覚えていないけれど、怖くはなかった。
「おにいさまが、皇宮の使用人に暴力を振るう夢でした」
うん、別のおにいさまだけど嘘は言っていないわね。
まあ!とキャルが口を押さえた。
「そんなことが皇后陛下のお耳に入ったら、お嫁の来てが失くなってしまいますわ!」
そう、と私はうなづいた。
「だから、必死に止めようとしてお兄様を呼んだんだわ」
そう話すと、キャルは大きくうなづいた。
「成る程、それは慌てますね…夢でようございました」
キャルのため息を聞きながら私は思った。カーラントベルク侯爵家は、公爵家よりいくぶん使用人との距離が近い。私が知る限り、私の侍女は7人いたけれど私語はほとんどしなかったから、夢について話をすることもなかった。まあ、家によってそれぞれよね。
「お嬢様?」
キャルにたずねられてちょっとごまかし笑いをしながら、着替えをしてもらう。変なお嬢様ですねえー、などと軽口を叩きながらもキャルの手は止まらない。ふと、気になったことをたずねた。
「ねえキャル?うちって侍女は貴方とお母様づきの2人だけ?ほかの使用人は?」
ぴたり、とキャルの動きがとまった。あら、聞いちゃまずかったかしら。
「あとは料理人と侍従兼馬丁がひとりおります……記憶がないのですから、お答えせねばなりませんね」
こほん、とキャルは咳払いし、本来…と話しはじめた。
「侯爵家におかれましては代々、緑の精霊王の加護を頂き、皇帝の筆頭典医を勤めていらっしゃいます。
しかしながら、他の領主様方のような土地などは持っていらっしゃらないうえ、研究熱心なために高価で希少な植物を、高価で希少な温室で育てることに財産の殆どを費やしてきたそうです。それが今日の帝国の高い医療水準をささえているのです。
さらに、旦那様奥様、レイモンド様…そして、もちろんマリア様も貧しい方々への医療の提供に尽力していらっしゃいます。ありがたいことではございますが、このような次第ですので、他の領主様方のようには…収入が…」
成る程、言いたいことはわかった。つまり、この家は帝国に医療を提供するために随分とお金がかかっているので、困窮しているということなのね?
「…わかりました…言いづらい話をさせてごめんなさいね?」
いくら加護があるからといっても、ひとつの貴族に頼りきりだなんて、この国の将来はますます心配だわ……と私は口元を押さえた。その姿がどういう風に見えたのか、
「お嬢様が心配するほどではございませんよ。夏のデビュタントで素敵な方に出会ったとしても、持参金くらい出せるから心配いらないと侯爵様はおっしゃっていましたからね」
キャルがそういって励ましてくれる。そうね、娘の持参金はどの貴族でも大金だもの。
そういえば、お義父さまは持参金をとりかえせたのかしら?かなりの金額だとおもうのだけれど……
「ところでキャル、あなたに手紙をたのめるかしら?」
お金といえば、私にはやらなきゃならないことがあるわ。人が変わっては上手くいくかはわからないけど、待ってるだろうし。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
昼前には学園に挨拶にゆく。マリアは私より1学年下の5年生で、所属はやはりというか魔法薬学専攻らしい。記憶がないのでついて行けるか心配だとレイモンド様に話したところ、今日のところは見学だけすればいい、とついてきて下さることになった。
グレーと白のマントにタイ。タイピンが私のいた政治経済学専攻の青と白ではなくて、鮮やかなグリーンの輝石でできている。生徒のつける輝石はどれも僅かな魔力を帯びていて、悪い精霊から生徒を守るという言い伝えがある。
「これをつけていたら、こんなことにはならなかったのかしら?」
鏡の前でため息をついていると、
「俺は悪い妖精なんかじゃないぞ!」
とミルラが突然降ってきた。あまりのことに驚いて声をあげそうになる。
「……夢じゃなかったのか、って顔してるね。もちろん、こ こ に い る よ」
ぱしぱし、と頬をたたかれてホントに叫びそうになったけれど、両手で口をおさえて我慢した。妖精が見えるなんて他の人に見られたら気が狂ったと思われるわ。
「それより、学校に行くんだろ?楽しみだなあ!」
え?と私は首を傾げた。
「アシュレイ、君はとってもイイコだからさ!君を苛めてた奴らは今頃酷いことになってるぜ!な、俺もついていっていい?」
キラキラした目で頼まれて、お父様お母様のことを思い出す。
『妖精を大切にしなさい』
『彼らを怒らせては駄目だよ』
ハァ、とため息が出た。
「良いわよ…でも、何にもしては駄目よ。まんいち捕まりでもしたら、あなた実験室へ連れて行かれてしまうわ。ちゃんと隠れていてね」
一瞬キョトンとしたミルラは、ヘヘエ、と笑って私のポケットに潜り込んだ。
「アシュレイは優しいな、俺他の人間には見えないのに…心配してくれてありがとうな!」
学校でミルラがなにかしでかさないか心配してるんだけど…まあ、見えないならいいかと私は靴を履き、自分の部屋を出た。
「おはようございますマリアお嬢様、レイモンド様をお呼びになりますか?」
唐突に話しかけられて、私は戸惑って周りを見回した。天蓋のない簡素なベッドの向こうに、侍女のキャルが立っている。
「え、なぜ?」
「うなされておいででしたよ、『おにいさま』って」
ハッとして口をふさいだ。それを見てキャルは、私が恥じらったと思ったようだ。
「お嬢様も夏には立派なレディですからね、ここだけの秘密にしておきます」
私は頷く。
「怖い夢だったんですか?」
これには首をふった。あまりはっきり覚えていないけれど、怖くはなかった。
「おにいさまが、皇宮の使用人に暴力を振るう夢でした」
うん、別のおにいさまだけど嘘は言っていないわね。
まあ!とキャルが口を押さえた。
「そんなことが皇后陛下のお耳に入ったら、お嫁の来てが失くなってしまいますわ!」
そう、と私はうなづいた。
「だから、必死に止めようとしてお兄様を呼んだんだわ」
そう話すと、キャルは大きくうなづいた。
「成る程、それは慌てますね…夢でようございました」
キャルのため息を聞きながら私は思った。カーラントベルク侯爵家は、公爵家よりいくぶん使用人との距離が近い。私が知る限り、私の侍女は7人いたけれど私語はほとんどしなかったから、夢について話をすることもなかった。まあ、家によってそれぞれよね。
「お嬢様?」
キャルにたずねられてちょっとごまかし笑いをしながら、着替えをしてもらう。変なお嬢様ですねえー、などと軽口を叩きながらもキャルの手は止まらない。ふと、気になったことをたずねた。
「ねえキャル?うちって侍女は貴方とお母様づきの2人だけ?ほかの使用人は?」
ぴたり、とキャルの動きがとまった。あら、聞いちゃまずかったかしら。
「あとは料理人と侍従兼馬丁がひとりおります……記憶がないのですから、お答えせねばなりませんね」
こほん、とキャルは咳払いし、本来…と話しはじめた。
「侯爵家におかれましては代々、緑の精霊王の加護を頂き、皇帝の筆頭典医を勤めていらっしゃいます。
しかしながら、他の領主様方のような土地などは持っていらっしゃらないうえ、研究熱心なために高価で希少な植物を、高価で希少な温室で育てることに財産の殆どを費やしてきたそうです。それが今日の帝国の高い医療水準をささえているのです。
さらに、旦那様奥様、レイモンド様…そして、もちろんマリア様も貧しい方々への医療の提供に尽力していらっしゃいます。ありがたいことではございますが、このような次第ですので、他の領主様方のようには…収入が…」
成る程、言いたいことはわかった。つまり、この家は帝国に医療を提供するために随分とお金がかかっているので、困窮しているということなのね?
「…わかりました…言いづらい話をさせてごめんなさいね?」
いくら加護があるからといっても、ひとつの貴族に頼りきりだなんて、この国の将来はますます心配だわ……と私は口元を押さえた。その姿がどういう風に見えたのか、
「お嬢様が心配するほどではございませんよ。夏のデビュタントで素敵な方に出会ったとしても、持参金くらい出せるから心配いらないと侯爵様はおっしゃっていましたからね」
キャルがそういって励ましてくれる。そうね、娘の持参金はどの貴族でも大金だもの。
そういえば、お義父さまは持参金をとりかえせたのかしら?かなりの金額だとおもうのだけれど……
「ところでキャル、あなたに手紙をたのめるかしら?」
お金といえば、私にはやらなきゃならないことがあるわ。人が変わっては上手くいくかはわからないけど、待ってるだろうし。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
昼前には学園に挨拶にゆく。マリアは私より1学年下の5年生で、所属はやはりというか魔法薬学専攻らしい。記憶がないのでついて行けるか心配だとレイモンド様に話したところ、今日のところは見学だけすればいい、とついてきて下さることになった。
グレーと白のマントにタイ。タイピンが私のいた政治経済学専攻の青と白ではなくて、鮮やかなグリーンの輝石でできている。生徒のつける輝石はどれも僅かな魔力を帯びていて、悪い精霊から生徒を守るという言い伝えがある。
「これをつけていたら、こんなことにはならなかったのかしら?」
鏡の前でため息をついていると、
「俺は悪い妖精なんかじゃないぞ!」
とミルラが突然降ってきた。あまりのことに驚いて声をあげそうになる。
「……夢じゃなかったのか、って顔してるね。もちろん、こ こ に い る よ」
ぱしぱし、と頬をたたかれてホントに叫びそうになったけれど、両手で口をおさえて我慢した。妖精が見えるなんて他の人に見られたら気が狂ったと思われるわ。
「それより、学校に行くんだろ?楽しみだなあ!」
え?と私は首を傾げた。
「アシュレイ、君はとってもイイコだからさ!君を苛めてた奴らは今頃酷いことになってるぜ!な、俺もついていっていい?」
キラキラした目で頼まれて、お父様お母様のことを思い出す。
『妖精を大切にしなさい』
『彼らを怒らせては駄目だよ』
ハァ、とため息が出た。
「良いわよ…でも、何にもしては駄目よ。まんいち捕まりでもしたら、あなた実験室へ連れて行かれてしまうわ。ちゃんと隠れていてね」
一瞬キョトンとしたミルラは、ヘヘエ、と笑って私のポケットに潜り込んだ。
「アシュレイは優しいな、俺他の人間には見えないのに…心配してくれてありがとうな!」
学校でミルラがなにかしでかさないか心配してるんだけど…まあ、見えないならいいかと私は靴を履き、自分の部屋を出た。
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