12 / 125
1章 異世界からの来客
異世メイたん12
しおりを挟むとりあえず家に帰ろうぜ
そうだねぇ~
それじゃあクローディア、手を繋ご
ご主人様とクーちゃん、手を握ってください
え、ちょつと
結斗君ありがとうございました
う、うん
転移魔法 トル・フィロス
・・・おいてかれた
むかつく。
うざい。
消えろ。
見たくない。
来るな。
うんざりなんだよ。
・・・クローディアは僕の【物】なんだよ。
はぁ、やっぱり気持ち悪い
大丈夫ですか?
俺は大丈夫だよ・・・たぶん
はぁ、私は活躍出来ましたか?
急にどうしたんだよ?
えっと、ご主人様に貢献出来たかを知りたかったんです
そうか、凄い頑張ってたぞ
ありがとうございます
ところでなんだが
はい?
あの深野とクーちゃんっていうのは置いてきて良かったの?
クーちゃんは途中でおろしました
深野は?
置いてきましたよ
何で?
必要無いからですかね
そうなの?
あまり戦う以外役に立たないので
へぇー
ピロリロリー
お風呂が沸けました
ご主人様、お風呂が沸けましたよ
じゃあ、俺先に入るね
お背中を
断る
わかりました
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
27
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる